投稿一覧に戻る 小林製薬(株)【4967】の掲示板 2024/05/02〜2024/05/07 1022 行けたっくん 強く買いたい 5月7日 15:41 「紅麹コレステヘルプに関連した腎障害に関する調査研究」の中間報告をお届けいたします。 ・4月末までに、189例の報告を受け取りました。 ・服用開始時期は1年以上前が38%、2024年1月~3月が12.4%でした。 ・主訴は倦怠感、食欲不振、尿異常、腎機能障害が多く、その他にも腹部症状や体重減少が報告されています。 ・検査データでは、低カリウム血症、低リン血症、低尿酸血症、代謝性アシドーシス、尿糖陽性などが目立ちました。 ・腎生検では、尿細管間質性腎炎、尿細管壊死、尿細管障害が主な病変であり、患者さんの多くが重症度の高い状態でした。 これらの結果から、紅麹コレステヘルプによる腎障害のリスクが明らかとなりました。特に、透析療法を必要とした患者さんも複数おり、一部ではステロイド治療を行っていますが、改善に至らないケースも見受けられます。 今後も注意が必要です。紅麹コレステヘルプの摂取に際しては、慎重な検討と医師の指導が必須です。また、症状や検査値に異常を感じた場合には、早急に専門医の診察を受けるようお願いいたします。 最終報告まで、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。 そう思う15 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
行けたっくん 強く買いたい 5月7日 15:41
「紅麹コレステヘルプに関連した腎障害に関する調査研究」の中間報告をお届けいたします。
・4月末までに、189例の報告を受け取りました。
・服用開始時期は1年以上前が38%、2024年1月~3月が12.4%でした。
・主訴は倦怠感、食欲不振、尿異常、腎機能障害が多く、その他にも腹部症状や体重減少が報告されています。
・検査データでは、低カリウム血症、低リン血症、低尿酸血症、代謝性アシドーシス、尿糖陽性などが目立ちました。
・腎生検では、尿細管間質性腎炎、尿細管壊死、尿細管障害が主な病変であり、患者さんの多くが重症度の高い状態でした。
これらの結果から、紅麹コレステヘルプによる腎障害のリスクが明らかとなりました。特に、透析療法を必要とした患者さんも複数おり、一部ではステロイド治療を行っていますが、改善に至らないケースも見受けられます。
今後も注意が必要です。紅麹コレステヘルプの摂取に際しては、慎重な検討と医師の指導が必須です。また、症状や検査値に異常を感じた場合には、早急に専門医の診察を受けるようお願いいたします。
最終報告まで、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。