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(株)エイジス【4659】の掲示板 2022/01/19〜
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107
>>106
成長期待してるってほどのPERでもないのに売られすぎですねえ。まあミソもクソも売られるときには一緒、ってやつなんでしょうけど。
利益率さがったのは外国人労働者が入れなくなったから、と資料にありました。ウクライナでコロナどこかいった感がしてるんですが、そろそろ入国規制がなくなるんだか緩和するんだかのようなので、その点は改善しそうですね。
システム開発の失敗で特損、ってのを昔から繰り返してるのがどうも腑に落ちないとこはあります。システム開発ってことにして余剰人員割り当ててるとか、費用付け替えてるとか。まあ不正会計にならない程度のことだとおもいますが。
rka***** 2022年5月21日 07:30
>>104
ここと同じように売り込まれた銘柄って小型株には多いでしょうね。
マザーズ指数ってのが、マザーズがグロースに替わったのに、今でも算出されてますが、それ見ると、昨年の4月20日の高値は1,263.73ですね。今日の終値が657.29ですので、この間の下落率は▲48.0%です。一方、ここもちょうど同じ日の昨年の4月20日が高値で4,100円、今日の終値が2,205円ですので下落率は▲46.2%ですから、良い勝負かも。
ここだけが下がってる訳ではないですね。上がり出したら一方通行で、下り出しても同様に一方通行ってな感じってのは、ここに限らず新興市場全般のパターンかも。
それに引き換え、例えば、四季報でここの次に記載されているオリエンタルランドなんてコロナで大打撃を受けても株価は逆に上昇傾向だったんですよね。とは言えここ二ヵ月ほどは流石に調整してますが。
コロナもいずれは終息するでしょうし、ここは年率10%近い利益成長のトレンドに復帰する力は十分に有りそうですね。国内棚卸は売上は伸びなくとも効率化で利益寄与しますし、リテイリング関係は売上増加+採算性向上、海外棚卸はコロナ以前は売上営業利益率が9%台でしたし、成長性も高く利益的にも寄与し出してましたし。
22/3期はズッコケましたけど、トレンドは特には変化はないでしょう。
営業利益推移
..........売上...営業利益..利益率
Mar-13 18,862 939 5.0%
Mar-14 20,520 1,232 6.0%
Mar-15 21,830 1,715 7.9%
Mar-16 23,835 2,648 11.1%
Mar-17 25,830 3,059 11.8%
Mar-18 26,870 3,258 12.1%
Mar-19 27,670 3,779 13.7%
Mar-20 28,402 4,278 15.1%
Mar-21 27,966 4,721 16.9%
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Mar-22 26,178 3,936 15.0%
Mar-23 27,000 3,500 13.0%
23/3期は控えめなのか、それとも22/3期に続きシステム開発絡みの費用が販管費に流れ込むのかは定かじゃないですが、かなり控えめな予想かも。