ただいま、掲示板が閲覧できない、アクセスランキングが表示されないなどの不具合が発生しております。ご迷惑をおかけいたしますが復旧までしばらくお待ちください。
ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2017/05/20〜2017/06/07

超初心者の機関対抗策:

議論の前提:機関が入ったベンチャー株は、機関がロング・ポジションにならないかぎり噴かない。

機関は、単発のIRや決算ではポジションを変更しない。
機関は、投資対象の将来収益の増加に見極めがつくまで、ポジション変更はしない。
機関は、それまでは、将来のポジション変更に備えてできるだけ株価を低くしておこうとする。
機関は、したがってその間は、株価に蓋をしたり売り浴びせたりして、個人投資家の損切りや狼狽売りを煽る。
機関は、当該ベンチャーの将来収益の増加に確信を持てた段階で、忍び足で買い戻し・買い集めを始める(=底)。
機関は、個人投資家に自分のポジション変更(ショート→ロング)を悟られたと見るや、一気に買い戻す。
株価の急騰を見て、それまで模様眺めをしていた個人投資家が一挙に「買い」に走り、株価は自ずと噴く。
機関は、個人投資家に高掴みをさせて利確をする。
機関は大儲けをし、個人投資家は虎の子の資金を失う。

結論:「当該ベンチャーはまだしばらくは倒産しない」という確信がもてる限り(そのためにはファンダメンタル重視派にならなければならない)、株価が下落しても損切や狼狽売りをせず、ド素人と言われようが漬物屋と言われようが「忍之一字」に徹する。

とまあ、こんな感じでアホルダーに徹しています。とはいえ、機関さん! そろそろポジション変更、お考えいただけないでしょうか。機関さんはgoing concernですが、私ども人間には寿命がありますので、いつまでも待つわけにはいかんのです(笑)。