投稿一覧に戻る
アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/05/04〜2024/05/11
-
104
>>100
どの部分を取るかですね。
小さい潰瘍しか効果なし。
でわ、いきなり大きいい潰瘍になるのでしょうが。
手遅れもの場合もあるでしょうね。
癌と同じですよ。
1から4どこで何をするか。
2月以降会議終了後に、
3月HGF仮免許OKなのでしょう。
ダメなら、仮免許できませんよ。 -
105
>>100
どの部分を取るのかですね。
2月の会議後に
アンジェスが仮免許
2月がダメならだめでしょう。
小さい潰瘍が問題ありますか。
虫歯、癌も早い時から治療すればいいだけ。
早く、治療してはいけないのでしょうか。
潰瘍放置で足切断、
その後の人生が変わるのです。
家庭環境も。
VTAさん、
足切断されますか?
足切断は5年生存です。
眠い
vta***** 5月5日 22:17
>>91
2019年2月20日 薬事・食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会議事録 より抜粋
○参考人 私から少しお話させていただきます。この血管新生療法は、私も前任地の山口大学で骨髄細胞移植というのを結構やっていたのですが、そこまでのパワーはないのです。実験レベルで、ラットやラビットの後ろ脚と人間の何キログラムという脚というのは全然ボリュームが違います。ですので、もちろん沢山の細胞を、その当時は10掛ける8乗ですね、億単位の細胞を打っていたのですが、バージャー病は、ある程度効果はありましたが、やはり閉塞性動脈硬化症は、少数例、今回のASOの第III相試験と同じような、3割から4割程の治癒はあったのですが、先生がおっしゃるような下肢の切断を回避するようなパワーはございません。
ですから、インターベンションやバイパス手術を凌駕するものではないと思います。エンドポイントをどこにするのかというのは難しいと思うのですが、やはり潰瘍が治癒して痛みがなくなり、それ以上壊死が進行しない患者さんはもちろんおられるわけですから、そういう患者さんを対象に投与したらいいかなと思います。
しかしながら、先ほども少し言いましたが、骨や腱が露出していない潰瘍が、果たしてどのぐらいおられるかという問題があります。
そういう潰瘍というのは、比較的薬物治療をしても、例えば禁煙して入院しただけで治るような患者さんもおられます。ですから、このプラセボでも2割の患者さんは治っているわけです。そういう患者さんは、確かにこのHGFを投与しても治るのかもしれませんが、骨や腱が露出して、それで何もしなかったらどんどん壊死が進行し、メジャーアンプテーションをしなければいけないような患者さんを救肢できるわけではないというように私は考えております。