ソースネクスト(株)【4344】の掲示板 2019/02/22〜2019/02/26

【朝のつぶやき】
爆売れﾎﾟｹﾄｰｸ秘話
個人販売で家電量販店に加え、交通機関、旅行会社でのﾚﾝﾀﾙなど法人利用の増えてます。
2018/12月時点で20万台突破。
法人向けが想定以上に伸びているとのこと。全体の4割が個人の海外旅行用のようです。
年間3000万人の訪日客と意思疎通を図る手段では、過去、通訳を雇うか従業員に語学研修を受けさせるが今までの手段であった。
どちらも莫大な費用が掛かっていた。
一台3万円のﾎﾟｹﾄｰｸを導入し、そのｺｽﾄ以上の利益が出せるか見極めてみよう。
結果は言わずもがな、1度3万円の出費で毎日稼働させた方が費用対効果が良いのです。

また語学学習で勉強に使っている人が、2割弱いるという。これは毎日使うものに変化する。
言語を学ぶ時、ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ同様、丸ごと一文暗記が手っ取り早い。
ﾎﾟｹﾄｰｸは端末上に翻訳文が丸ごと表示される。
これを反復で記憶復唱すればﾋｱﾘﾝｸﾞ・ｽﾋﾟｰｷﾝｸﾞに於いて非常に効率的です。
ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞより費用対効果が抜群なのです。

数学が不得意だと知らぬ間に損をすると同様に、学校で習ってもﾅｶﾅｶ上達しない英会話が苦手な日本人は物凄く損をしている。

今までソフト一辺倒だった企業がﾎﾟｹﾄｰｸという電子機器ﾊｰﾄﾞｳｴｱに手を出し、生産調整まで管理し始めた。

ﾎﾟｹﾄｰｸのｷﾓは物凄く複雑なﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ言語のｿﾌﾄで、これからはｿﾌﾄとﾊｰﾄﾞの両輪に広がったのです。
ｽﾏﾎは汎用機になってしまったのです。
特化したものにはｽﾏﾎ汎用機は使い勝手の面で、操作ｽﾃｯﾌﾟが多すぎて使い辛いのです。
切り替え不要で、ほぼワンタッチで使い始めることが可能なのです。

またｿﾌﾄｳｴｱはｱｯﾌﾟﾃﾞｰﾄで常に翻訳精度が上がります。
且つ、各言語に於いて他ﾒｰｶｰより最適化された翻訳ｴﾝｼﾞﾝを自動で選択することが出来ます。
総務省傘下のNICTが手掛ける翻訳ｴﾝｼﾞﾝを一部採用しています。

2010年10月からﾒﾘｹﾝでも販売開始してるが、英語圏以外のｱｼﾞｱ圏では商談などの際、あまりにも英語が通じないことが多い。
2代目にあたるﾎﾟｹﾄｰｸ以降は、知的財産権（IP)は全てｿｰｽﾈｸｽﾄ社が持っています。
これからはｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ展開が可能なのです。