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(株)ドリームインキュベータ【4310】の掲示板 〜2015/04/08

○戦略:
 日本の株式市場が公認博打場になっているのは参加者全員認識しています。
 非課税枠の設定含め全員参加型。(日本の金融機関除きますが)
 東京マーケットの主役が外資であり、これから遅れて投信で参加する個人を考えれば
 Position増加戦略しかありません。
○アノマリー効果
 確かに決算書みてポート組み換えで売りが出るので毎年5月に修正が入りますが、
 また今年も多くの人が日経で1000-1500の調整と言っていますが、これ無理のように
 感じます。
 先行指標である為替がいい例では?
 根っこのロングを利喰った人が玉無しで右往左往しているだけです。
 むしろ今年は5月修正期待が裏切られPosition無い人が追っかけが
 5月中旬から起こるように感じます。乗り遅れた人があのゼネコン株を
 ゆっくり買っています
○DI
全体相場が上向いている中で、従来と大きく違うのは株主が時価発行増資で盛り上がる
 というより、複数の運用委託されたファンドがDIなどのような小型株に投資してきている
 ことが大きなKEY FACTOR。
 つまり竹中の2004年の相場反転時は時価総額の大きな金融を中心に反転が始まりましたが
 今回は投資対象の縛りがなく、2年の公認賭博場と化していることから安心して小型株投資が
 行われている。
 ファンドに対しても時価総額1000億以下の株への投資をかなりのファンドで委託者が承認
 していることが感じられます。(2年あれば流動性が無くともまだ十分に遊ぶ期間がある、
 という判断)
○債権=>株式
 債権=>株式への流れが加速し、日本につていはPERFORMANCE求めて小型株(時価総額
 の小さな会社へのファンドの投資)が加速。その中でも華のある銘柄が求められ、DI はその
 典型的な銘柄になる可能性あると感じます。
○5月の花火
 個人的には8月を見ていましたが、外資の日本株への資金流入が止まらないこと、対象銘柄
 が以前と違い小型株を組み入れる運用者が増えた(委託者が認めているというこ)。
 野村は1%?かもしれませんが、モルガン以外の運用者がこの株を拾い始めるのは時間の問題
 ではないかと感じます。その確認ができるのが2012年度の決算発表後でしょう。
 減益出て、その後前回と同じように大口でどこまで本気で売り込んでくる人がいるのか?
 そこが買場と思えば翌週中に大商いを伴って戻していくでしょう。
 押さずに上昇かもしれません。
 私は今年はアノマリー効果は期待はずれに終わると思います。
 外資の運用スタンスはかなりはっきりしているので相場全体はもちろん上ですが、
 DIがいつ吹くか?というのは、この5月ではないかと思い始めています。
○株主総会
 時間が許す限り皆さん、株主総会へ行きましょう。
 大事なお金をDI の経営者に預けているのですから。
 経営を監視しましょう。
 いろんな質問をぶつけましょう。
 我慢しきれずにいろいろな資産を切り売り、早漏気味に売却してしまったことを責めては
 いけません。彼らを信じて経営を任せているのですから。
 しかし、監視し、必要なことは株主に報告させましょう。
 彼らに働けるよう資金を提供しているのは我々株主です。
 知りたいことの開示を求めましょう。