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(株)ドリームインキュベータ【4310】の掲示板 〜2015/04/08

【ドリームインキュ経営陣としての義務】
流動資産の中でも投資額の大きいものとしてすでにマーケットが認識しているものについて2012年度末での状況説明を求めましょう。
金額が大きく、かつmarket(投資家)の関心事の高いものについては経営陣は開示義務があります。
投資先の経営者や株主に対してでなく、
ドリームインキュの株主及び投資家に対する義務です。

【流動資産での計上】
これは投資を生業としているドリームインキュとしては在庫と同じで流動資産勘定での計上です。
通常の有価証券(投資有価証券に対する)という意味ではありません。
不動産会社の営業用の棚卸資産と同じです。

【28億】
問題はこの金額の中身ですが、簿価ゼロでもoptionという形で権利保有しているものが多くあるはずです。
ゼロ簿価も含めた評価額を全部開示するのは不可能です。
そのかわり投資家への開示義務として
①本年度の上場予定銘柄、見込み収益額などを反映した2013年度決算予想を発表すべき。
  marketの関心事は新興企業への助言・投資を行ってきた会社への評価なのですから。
②過去多額の出資をしたとmarketがすでに承知しているものについて2012年度末で保有している  説明すべき。
③marketの関心事が高い投資先、特にips細胞絡みのものへの投資状況を開示すべき。
  上記②とも絡みますが、すでに売っているならそれを開示すべき。
  ドリームインキュ経営陣としてのダンマリは、投資家へのmislead そのものです。
  襟をただして欲しい。

【年度末決算 + 来季予想 + 投資家の関心事に応える開示】
○2012年度決算減益は皆がわかっています。
○2013年度 具体的な上場予定も含めて業績予想を
○過去投資で金額がおおきいもの(10億以上の投資)で、
 marketの関心が高いものについて2012年度末の状況を説明ください。