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(株)レゾナック・ホールディングス【4004】の掲示板 2018/07/13〜2018/08/05

>>73

株価は小さな上げ下げを繰り返して上昇又は下降します。
さらにその上昇、下降を繰り返して大きな山や谷を形成します。
中長期の投資だとファンダメンタル分析により大きな上昇あるいは山を狙いますが、短期トレードは長くても3ヶ月位しか保持しません。
よって短期トレードでは会社の業績は関係なくテクニカル分析によりトレードします。

上記を踏まえた上でチャートを確認すると直近高値が5,410円でその前が5,480円ですから明らかに5,400円辺りが意識されます。
仮に5,400円を超えられず反転した場合ダブルトップで大きく下落する可能性が十分考えられ、そこを狙って空売りを仕掛ける人も増えて更に下落が加速する可能性があります。
5,500円を超えてくるようではこのようなシナリオは考えにくくまだ上昇する可能性が高いと思いますがどちらに転んでも対策出来る様に準備をしておく必要があります。

長期投資と短期トレード、ファンダメンタル分析とテクニカル分析をごちゃ混ぜにして、短期トレードなのに業績のことや、会社の方針を参考にしていると必ず負けます。

それを分かっていない人がここには沢山いますね😊
くれぐれも自身がどのスタイルで株をやっているか見失うことのない様に気をつけて下さいね^ ^

偉そうなことを長々と失礼しました。

  • >>77

    そのとおりです。
    伸びたゴムが急激に縮んで右往左往する場面が想像できますね。

  • >>77

    超短期の集中トレードを12年ぶりにやってみて、超短期トレードは、公道、それも首都高のような高速道路でスピードを競って争うのに非常に似ていると感じました。​昭和電工は中長期の目線でも買っているので、振り落とされませんでした。

     しかし東海カーボンは振り落とされました。

     東海カーボン。スピード(=業績の伸び)は出るけれど癖が悪い(=外資証券の巨額空売りが大量に入っている)ので、急速に上げたと思う(=スピードが出た)と思うと失速(=空売りでの急落)が起きる。

     その上に、走っている高速道路にも、米中の関税大戦争、北朝鮮の暴走リスク、為替リスク(円高)、米国株下落、自然災害と障害物が急に天から降ってくる。

     このような状況でスピードを競うためには、野生動物のカンのようなものが本当に必要だと感じました。

     トレードテクニックということを超えた、このまま資金をつぎ込みすぎるとヤバイとか、投資株数はそのままでも、このまま持っているとヤバイとかが本能的に分かるカンが必要。

     東海カーボンの値動きばかりではなく、それに気を取られすぎて、実社会で車を運転中に本当の交通事故を起こしたら大変なことになる。会社員で大きな契約が控えている、大事なプロジェクトを担当している。危険な工場で働いていて、ボケッとしていると大事故に合いかねない。

     自分のことがしっかり見えていないと実社会で大事故を起こしかねない。

     自分が投資しているお金の性質は。余裕資金か、少し先に使う予定のある資金(=子供の大学入学資金、家の改築資金、車を買うお金など)で、損をしていても確実にキャッシュに戻さなければならない資金とでは、自分が精神的に耐えられる限度も違う。

     人間は他人のことは見えるけれど、自分のことは分からない見えないことが多いのは、世間一般でよくあることです。特に短期トレードでは、投資している企業の業績も大事だけれど、自分がきちんと見えていないと無理ですね。

     だから、今回、私が東海カーボンから振り落とされたのは、当然の結果だから、振り落とされてから東海カーボンの株価が大きく上げ続けても、仕方がないことだと思っています。