ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)オウケイウェイヴ【3808】の掲示板 2018/06/02〜2018/06/04

終わった銘柄にしがみついていてもだめでしょ。

日本通信はフィンテック関連ノーマークから一躍大本命に躍り出たのですよ。

4年前に14.2倍となっていますので当時と今回の材料を比較してみました。

2014年、日本通信は株価14.2倍に!その初動を徹底検証

株価上昇のきっかけとなったニュース
日本通信のような事業者に対し、回線賃借料を半額に下げる方針を総務省が示したというニュースです。 これが、これから始まる大相場の予兆でした。

で、今回は
スマートフォンのSIMカードと電子署名の機能を組み合わせた新プラットフォーム
日本通信が開発した「サブSIM」を用いること。サブSIMは通信事業者が提要する通信契約用のSIMと
同じSIMスロットで併用できるICカードで既存の通信契約を生かしながら他の機能を提供できる。

金融庁の支援付き

株価が14.2倍がになった時と比較しても、今回のニュースの方が圧倒的に大きいでしょ。

前回は日本通信はMVNO業者の内の1社に過ぎず、その後競合も多数出てきたけど、今回は日本通信が「サブSIM」を開発した事に加え、既存のドコモ、ソフトバンク、KDDIとの通信契約のままでセキュリティーを高める事が出来る。

政府は昨年発表した成長戦略で「キャッシュレス決済比率を27年6月までに4割程度に引き上げる」ことを目標に掲げた。今後、キャッシュレス化は「国策」として推進されることになる。