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(株)ソフトウェア・サービス【3733】の掲示板 2018/09/05〜2021/11/26

直近で株価が下落した原因については、業績というよりもファイナンス面の期待が削がれていることが大きい。

うまく分割したり増資すれば、今頃東証2部で株価2万円代という含みもあったように見える。

値上がり期待筋からすれば、上がらずに横横しているだけで放出の理由となり、そのトリガーが下降連鎖している可能性が高い。

もちろん割安を拾う筋もあるが、単位株の値段帯と流動性の低さが相まって、なかなか連続難平にはしずらい側面があり、下げ止まりを見据えてから参入しようと虎視眈々と狙っているのが今の状況である。

ここで値上がり期待筋をAとしよう。割安拾い筋をBとしよう。

最近2回突発上げがあったが、Bの虎視眈々組が飛びついた現象である。すぐに切り返して下げたのが、Aの資金引上げ組の反騰待ちの売りである。

現在の動きは、需給バランス的にAの量が多いだけであって、バランスがBに傾けば値上がり期待でAが消滅するため一気に1万円まで戻すことは十分にありえる。

Aの総量は変わらないのだから、今後どれだけのBがソフトウェアサービス買いに集まるかで結果は変わるだろう。