投稿一覧に戻る
グリー(株)【3632】の掲示板 2016/09/06〜2016/09/16
-
285
>>276
bloomerさん、こんばんは
分かりやすい説明ありがとうございます。
bloomerさんの言われる通りトップ10以内に入っていて仮に利益率が悪かったとしても売上げの分母が
大きければ利益は多くなります。
(例えば同じ1割の利益でも売上げ100万円の1割は10万円ですが、売上げ1000万円の1割は100万円になります。トップ10以内に入ると言う事は必然的に売上額が多くなるので仮に利益率が低くても利益は
相当なものになると推測できます。)
今後も為になるコメントを宜しくお願い致します。
bloomer 2016年9月7日 23:57
パブリッシャーとディベロッパーで言えば、パブリッシャーの方が利益が出るのはみんな知っていること。
ただ、宣伝費などの負担も大きい(IP物は宣伝費不用という利点あり)
常時top10に入るゲームは10億以上。
top5で20億の月商と言われています。
(メタップスの資料より)
仮に Wright Flyer Studiosに15%入るとしたらどうなるでしょうか?
開発費は追憶の青のガワ換えとするとたいしてかかっていない。
15%はアカツキのドッカンバトルで言われている比率です。
SAOは開発の明記等により20%以上の可能性もあると考えています。
ドッカンバトルがアカツキの営業利益に与える影響は年間で数十億はあります。
ただ、ドッカンバトルは常時10位に入るタイトルではないです。
常時top5近いデレステならどうでしょうか?
デレステが配信された前後のサイバーエージェントの決算がどれくらい伸びたか確認してみてください。
グランブルーファンタジーはブラウザでの計上なので、
デレステのみの伸びを確認できるはずです。
勿論、パブリッシャーとディベロッパーではパブリッシャーの方が比率は高い傾向にあります。
しかしながら、top10、ましてやtop5にもなれば
ディベロッパーの利益に与える影響も無視できません。