ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ビリングシステム(株)【3623】の掲示板 〜2015/04/15

ご存知の方も多いかと思いますが、かの「カカオトーク」も2012年度Asia Top100の受賞者ですね。当時、イ・ソクウCEOも「モバイルプラットフォームに飛躍するための努力の結実で世界的に認められている大きな賞を受けることになって光栄に思う。」と所感を伝え、 「今回の受賞を契機に、カカオの技術力と将来の可能性を立証するようになり、アジアを越えて全世界の人々に愛される企業として成長できるように拍車をかける。」とその抱負を明らかにさせたほどです( http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000003707.html )。それが、この「Red Herring賞」です。

以前の投稿で、『ベンチャー企業にとって、グローバルスケールでの「受賞(Recognition)」は、Growth Strategyにおいて「生命線」だ』と記載しました。Red Herringでの受賞は、ベンチャー企業のGrowth Strategyにおいて「最重要事項の1つ」といっても過言ではないとも申し上げましたが、その状況は、受賞時のMPayMe社CEOの自信にあふれた表情1つとって見ても一目瞭然です ( http://blog.livedoor.jp/mpayme/archives/31608639.html )。しかも「3部門受賞」という快挙。Top100 Asiaに選出されるだけでも難しく、名誉あることだという状況を打破しての偉業です。

Red Herringでの「3部門受賞」は、株価の「見直し」をせまるのか、あるいは「評価不足だった」とし、更なるステージを目指すのか。楽しみな「今年度後半戦」を迎えることが出来そうですね。