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(株)ファーマフーズ【2929】の掲示板 2017/02/05〜2017/02/18

>>14



平成28年10月3日
各 位
会社名 株式会社ファーマフーズ
代表者名 代表取締役社長 金 武祚
コード番号 2 9 2 9 ( 東証マザーズ)
問合せ先 執行役員総務部部長 青 笹 正 義
T E L 075-394-8600
資金の借入に関するお知らせ
当社は平成28 年10 月3日の取締役会において、以下の通り資金の借入を実施することを決
議いたしましたので、お知らせいたします。
1.資金借入の理由
本日(平成28 年10 月3日)発表しております「株式会社フューチャーラボの株式取得(子
会社化)に関するお知らせ」に記載の通り、当社は株式会社フューチャーラボの株式取得に関
する株式譲渡契約締結についての決議を実施しており、この株式取得を目的に金融機関から借
入を行うものです。
2.借入の内容
(1)借入先 株式会社京都銀行
(2)借入金額 12 億円
(3)借入実行日 平成28 年11 月上旬(予定)
(4)借入期間 5年間
(5)担保・保証 無担保、無保証
3.今後の見通し
当該借入による平成29 年7月期の連結業績に与える影響は軽微です。
以上

http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/stock/market_report_bio_161214_005024.pdf

SBI証券が骨転移抑制作用を兼ね備えた次世代の免疫チェックポイント阻害剤の
候補として注目している「抗FSTL1抗体」については、第1四半期の決算短信に
「複数の製薬企業との間でMTA(薬効確認のための試験薬供給契約)を締結し、
提携交渉を継続しております」と記載している。なお、SBI証券は「抗FSTL1抗
体」について17/7期中に製薬企業への導出により契約一時金を得ると予想し、5
億円を業績予想に織り込んでいる。これが17/7期業績予想のSBI証券と会社側予
想との差となっている

上記の書面が示すようにフェーズⅠの時期で5億円の契約手付金のオファーが
来ており 京都銀行が破格の条件で12億円、5年間 無担保、無保証
の融資を行っている。この様な破格の条件の融資は 異例で株主代表訴訟の
被告に京都銀、頭取がなる可能性が大であるが、ライセンス仮契約を
提示され  上記の融資となった解釈するのが整合性を満たす。