ＪＴ【2914】の掲示板 2021/02/22〜2021/02/25

>>457

>457　漬物さん、今晩は。

> >>JT増益のための経営戦略としてあなたが最も重要と思うもの
>
> 「オ」自社株買いするか配当性向をもっと下げなきゃダメな気がする、余力が出ればタバコで細々生き抜くことも余裕(›´A`‹ )y-~~
>
> アは…大麻ならアメリカで既に1兆円超え市場、一節には3〜5兆円市場とも言われてるので伸びしろがある。タバコの市場は古いから伸びしろが限定的。大麻と恐らく競合する、微妙
>
> イはやって当たり前だけど、他社も相当な力を入れてるから打開策にはならない
>
> ウとエは鳥居薬品の業績低迷とテーブルマーク工場閉鎖進めてるのを見る限りJTと相性悪い

【コロナ禍の戯言】

ＪＴのＭ＆Ａ戦略を、成功・失敗の事例を研究しようと始めていくと、解ったことが有ります。
ＪＴは、国内ではいろいろな業種に手を出し、加工食品事業・医薬品事業もココ数年でやっと黒字化。本気で覚悟があるなら、譲渡・撤退の経営判断が求められる。

ＪＴは、ＪＴＩ（インターナショナル）を含めて、自前でＭ＆Ａ組織があります。3月24日からは、株主総会でフランス・中国大使を務めた大物某氏が役員が就任します。
（ココでランプが灯ったのです）

2022年以降、寺畠経営陣は実質的なタバコ事業の世界一、CNTC＝中国烟草総公司に対するＭ＆Ａ、ないし提携を狙っているのではないか、ネゴシエイションが必要になり、新取締役某氏の出番です。
（この掲示板にタバコ有害ゴタクを云うイナゴは虫篭行き）

経営事業体を拡大するには、ＪＴはＪＴＩ（インターナショナル）を隠れ蓑に考えているのではないでしょうか。（益々面白くなるぞ、ＪＴ）
それでも虎の子可愛ければ売ればイイだけ、お好きにどうぞ。

ＪＴに意見するなら、前投稿と反するが、コアのビジネス等考えずに、2000年以降、20年間の成功・失敗の経験を活かし、タバコ事業以外には、当面、広げないことです。
（一例だが、焦らず事業拡大は３0年先を見据えて、カーボンニュートラルへの布石を共同で恐る恐る始める位が良い）

◆下記↓ご参考の必見の資料です。

【１】ＪＴのＭ＆Ａ（買収）の遍歴？
https://shokei-souken.com/JT%E3%81%AEM&A
【２】中国タバコの動向について
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20190110-00110673/

（写真クリックで拡大：ＪＴＩジューネーブ本部、駅傍か）