(株)ＪＰホールディングス【2749】の掲示板 2018/04/27〜2020/08/25

>>947

毎月一定期日間に、従業員持株会や下請け協力会などの関連団体が”ドルコスト平均法”を採用して纏まった買付けをしますので浮遊株が減少し一時的に株価は上昇。
特にボーナス支給時には加算分が上乗せされるから大きく動きます。
但し、子会社が親会社の株を取得するにはインサイダ―取引の防止策から制約があります。
「自社株買い」も最近の法改正で「自己株買い」との表記が認めらられる様になったので、区別が難しくなりました。
本来の自己株買いの時は原則として金庫株にするから、総発行株数が不変で有る事を併記しなければ成りません。株価には影響なしだが、後日、役員や従業員への特別報酬としての売却は可能です。
今回のコロナ対応で頑張った全パート社員へ、イオンは1人＠10,000円を支給しました。
いわゆる自社株買いでは、取得株式を消却するから総発行株数は減少し、ＰＢＲやＲＯＥも変わり、株価は変動します。