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JTP(株)【2488】の掲示板 2019/10/16〜2019/11/22

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751+20高値752
終値ベースで750突破だゼヨ

【特色】外資系主体に情報機器ハード・ソフト・保守からIT研修等に展開。医療機器・ロボットも重点
【増配】国内企業向けにICT好調。教育も拡大。新分野のAIシステム「サードアイ」はソフトバンクからの受賞もあり好伸。RPA(業務自動化)は医療や福祉関連等で育つ。開発・人件費増こなし利益好転。
【新事業】インド支店4月開設。当社提供のIT資格試験「GAIT」活用し、日本企業向けにインドIT人材の採用支援展開。大阪に海外医療機器のサポート拠点新設。

7/1付・医療分野における画像診断ナショナルデータベース実現に向けた、 エルピクセル社のアノテーション作成システムの導入支援の実施を発表

9/18
1058+48高値1095
引け新値だゼヨ

日本サードが8%超の上昇で1年半ぶり高値圏突入、AI関連で人気加速

 昨年3月以来約1年半ぶりの高値圏に突入した。1000円ラインを超えると1200円前後までは滞留出来高が希薄で、上げ足を一気に強める形となった。海外企業を主要顧客にIT機器の保守点検を行うほか、IT研修業務などで需要を取り込んでいる。RPA分野にも積極的に踏み込み、RPAによる分析データ処理工程の自動化支援パッケージでニーズを開拓、米エヌビディアとはデープラーニング用スーパーコンピューターの総括的サポートを締結するなど人工知能(AI)関連としての側面も持つ。業績は20年3月期、21年3月期と連続増収増益が濃厚

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1104+150
終値ベースで1100突破だゼヨ
2020/3EPS 43.1円→PER 25.6倍
 日本サード・パーティ <2488> [JQ]が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比3.1倍の2.2億円に急拡大し、従来の39.7%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。

 新人向けIT研修業務の受託やICTシステムの設計・構築案件などが大きく伸びたことが寄与。企業の自動化・省力化ニーズが旺盛なうえ、消費増税前の駆け込み需要も追い風となった。上期業績の好調を踏まえ、通期の同利益を従来予想の2.5億円→3.6億円に43.1%上方修正。増益率が3.2%増→47.8%増に拡大する見通しとなった。