(株)アスカネット【2438】の掲示板 2021/09/28〜2021/11/05

>>18

＞プリズムシートを独自の導光板に置き換えた感じでしょうか？

ＡＩＲＲでは平行設置ができないので、条件付（テンキーの各数字）で可能にした感じですね。こんな方法があるとは驚きました。

　　　これでは無理なので、　　　　　隙間を持たせた
　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　↓
ＨＭ　　　────────　　　　　─────────

モニター　────────　　　　　─　　─　　─
再帰反射材────────　　　　　─────────

小型モニター＋プリズムだと手間やコストがかかるので、各数字型のプリズムを作り、それに光を当てると数字型の光が４５度方向に飛び出すといったことだと思います。

ＡＳＫＡ３Ｄプレートの薄型化（モニターとプレートの平行設置）の話ですが、プレートに４５度の光に光を入れれば良いので、逆に言えばプレートに４５度に光を導くことさえできれば、モニターの設置角度は問わない（水平だろうと４５度だろうと）ということです。

公開情報と想像交じりですがこんな感じでしょうか。

凸版印刷（平行設置 ＆ 平行表示、ゴースト低、鮮明）
　・４５度方向に光を出すバックライト。
　・４５度方向以外の光をカットする遮蔽板。

小林氏（平行に近い浅い角度 ＆ 斜め表示？）
　・ディスプレイの光（正面がピーク）をプリズムで４５度方向に曲げる？

薄型化は設置条件がかなり緩和される（壁に埋め込まなくても、壁掛けで済む）ので、有力な技術だと思います。