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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2020/07/12〜2020/08/14

>>864

どっちがどっちみたいな話は横に置いとくとして、
実際問題これを大真面目にやると飛び出し距離が問題になると思うんですけど、
飛距離稼ごうとすると、輝度が著しく減衰して結像がぼんやりするだけで
理論上はどれだけでも飛ばせるんでしたっけ?

  • >>875

    理論上はどれだけでも飛ばせるはずですよ。
    距離というか、プレートのサイズとの比率ですね。
    1mのプレートで50cm飛び出しとしたら、2mのプレートで1m飛び出し、4mのプレートで2m飛び出し、みたいな。

         ──── 元映像
          /\
         /  \
        /    \
       /      \
     ──────────── ASKA3Dプレート
       \      /
        \    /
         \  /
          \/
         ──── 空中映像

    同じ比率でも大きいプレートを使用したほうが、プレートの解像度が上昇する分(プレートの面積が広がっても、ミラーのピッチは変わらない)画質は良くなると思います。
    プレートのサイズは同じで飛び出し距離を2倍にした場合、ゴーストが視野角から追い出されるので画質が向上し、解像度が向上するというのは1:2で実証されていますから、プレートと元映像の距離を離せば(飛び出し距離を増やせば)画質が悪くなるということでもなさそうですね。

    鉄道博物館の空中映像の画質が期待ほどではなかったとのことですが、モニター側の問題かもしれませんね。
    高画質のものが実現できているので、工夫次第ではないでしょうか。