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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2019/08/16〜2019/10/03

>裸族の村に靴を売りに行くようなもの。

どちらかというと裸族の星で靴を売るようなビジネスだと思いますよ。

世界中のファッションショーで靴の認知度を高めてきて、現在は人々の集まる公共の場所のうち、足元の濡れた場所、不潔な場所、尖った石が散らばった危険な場所などで、サンダルが導入されようとしているイメージでしょうか。

ゆくゆくは靴の値段も下がり個人向けの靴も普及し、靴を履くのが「当たり前」の世の中になったとき、その会社はどれほど莫大な利益を得ているでしょうか。

前例がなく最初は価値を理解してもらうのも大変ですが、途方もない夢のあるビジネスだと思います。

アスカネットは予想を出さないのでホルダーとしては不安になりますが、ライバルは強気予想をしている(それだけの需要があると見ている)ところを見ると、アスカネットも口には出さないだけで見通しは明るいのではないかと思います。

■日本カーバイド工業(再帰反射シート)
 ・2020年度に10億円の売上目標

■パリティ・イノベーションズ(パリティミラー)
 ・2021年~2022年に売上高20億円を目指す

今の世の中の空中ディスプレイの普及度を見て、どうしてライバル勢がそのような強気の予想をしているのか不思議です。根拠のないただの願望なのでしょうか。

根拠があるとしたら東京五輪の絡みかもしれません。(アスカネットを含め)各社各方面から具体的な話があるのかもしれませんね。