(株)ＤＮＡチップ研究所【2397】の掲示板 2015/04/09〜2016/07/29

メンタルヘルスの代表的疾患「うつ病」の薬は、製薬メーカーにとってとても美味しい薬です。
SSRI、SNRI、Ｎassa等、近年の抗うつ剤は副作用も強く、効果も極めて怪しいものです。

そんな抗うつ剤が、世界のブロックバスターに何種類も入っているのは
抗うつ剤が、「患者の申告」と「医者の問診」だけで処方可能だからです。

そんな市場に、RNAの発現だけで、「あなたはうつです。」
「あなたはうつではありません。」などと、日本の零細民間企業が打って出ても
欧米の製薬メーカーの営業につぶされます。

「ストレスチェックの義務」は主に、大手製薬メーカーと厚労省が作成する
問診票によって行われます。
「心身のストレス反応」に関しては、もっと簡単な機器がすでに多く販売されています。
http://satosokuteiki.com/item/detail/612

よって、この会社のチップが使われることはまずありません。

最終的にうつ病か否かを判断するのは、「精神科医」です。