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(株)カカクコム【2371】の掲示板 2023/10/20〜

原告が最高裁に上告するとどうなるか。事実に関する審理は高裁までで、最高裁は法律問題に関する審理を行います。最高裁へ上告ができるのは,憲法の解釈の誤りがあるとき、あるいは重大な訴訟手続の違反があるときです。訴訟法は、上記の理由による上告以外に、判例に反する判断があるとき、あるいは法令の解釈に関する重要な事項を含む事件については,上告受理の申立てを認めています。この上告受理申立ても、圧倒的多数は不受理となります。上告受理申立てが認められたのは、率にして2%以下です。