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デジタルアーツ(株)【2326】の掲示板 2016/11/17〜2017/07/30

ミック経済研究所は5月11日、情報漏洩防止型セキュリティソリューション13分野のうち、
電子メールフィルタリング・電子メールアーカイブ・電子メール暗号化ソリューションの
3分野の導入に関する調査結果を発表した。
各ソリューションのベンダーシェアについてまとめている。

http://news.mynavi.jp/news/2017/05/12/156/

電子メールフィルタリング・ソリューションのベンダーシェアについては、
ISP・通信事業者の件数が全国的に多いため、サービス会社のシェアは平準化し、
上位にはSoftwareベンダーが露出しているという。

シェア1位はトレンドマイクロで「InterScan Messaging Security Suite Plus」
など3製品を提供している。2位にはNTT Comの「OCNメールゲートウェイサービス」が、
3位にはデジタルアーツの「m-FILTER」、4位にはAppliance Serverのバラクーダネット
ワークスがランクインしている。

電子メールアーカイブ・ソリューションについては、電子メールの送受信内容を
不祥事の追跡や証拠材料として活用する企業が増えてきており、導入法人数は2011年以降、
年率15.2%で増加している。

シェア1位はSoftware提供形態のデジタルアーツ「m-FILTER」だが、それ以下はService
提供形態が多くなり、2位がIIJ「セキュアMXサービス」、3位がNTT Com「OCNメール
ゲートウェイサービス」、4位がHDE「HDE One」となっている。Service提供形態の比率は
2015年で50%を超えている。

電子メール暗号化ソリューションについては、電子メールからの情報漏洩が送信者本人の
初歩的な誤操作などが多いため、内部統制の観点からの重要性などが低いという。しかし、
2012年以降は22.6%で伸びており、中小法人にも普及してきている。

シェア1位はSoftware提供形態のデジタルアーツ「m-FILTER」だが、それ以下はService提供
形態が多くなり、2位がIIJ「セキュアMXサービス」、3位がHDE「HDE One」となっている。
2015年のService提供形態比率は55.3%と電子メール系の中で最も高い。

たまたまこんな記事がありましたけど、こんどのサイバー攻撃のニュースはメールの影響が大きいので、
実は「m-FILTER」有するDAはど真ん中の銘柄なんですけど・・・笑