投稿一覧に戻る (株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2020/05/21〜2020/05/22 578 bin***** 2020年5月21日 22:33 またロシュのいいニュースが出てきましたね。^^ ロシュと言えば思い出します。2014年8月にピルフェニドンの米インターミューン社を83億ドル(当時レートで8600億円)で買収して、その時GNIはピルフェニドン関連買収思惑から株価が短期で2倍になったのを覚えています。^^ 今、メガファーマを含め(新薬創出型の)医薬品業界の環境は激変しています。特徴としては、 ・メガファーマのパイプランは企業自体の買収や導入品が多い ・創薬の中心はベンチャーへと移ってきている ・M&A、出資が活発化している 今回のロシュのVividionのPROTAC創薬技術への出資も間違いなく手付けを打ったと理解すべきでしょう。 ロシュの次はどこが動くのか。CullgenのPROTAC創薬技術と開発したユビキチンを介した低分子標的除去技術(uSMITE™)という独自の技術プラットフォーム技術は相当レベルが高いとの評判です。 株主は2度おいしいことが起るかも知れませんね。F351とダブル。^^ そう思う115 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
bin***** 2020年5月21日 22:33
またロシュのいいニュースが出てきましたね。^^
ロシュと言えば思い出します。2014年8月にピルフェニドンの米インターミューン社を83億ドル(当時レートで8600億円)で買収して、その時GNIはピルフェニドン関連買収思惑から株価が短期で2倍になったのを覚えています。^^
今、メガファーマを含め(新薬創出型の)医薬品業界の環境は激変しています。特徴としては、
・メガファーマのパイプランは企業自体の買収や導入品が多い
・創薬の中心はベンチャーへと移ってきている
・M&A、出資が活発化している
今回のロシュのVividionのPROTAC創薬技術への出資も間違いなく手付けを打ったと理解すべきでしょう。
ロシュの次はどこが動くのか。CullgenのPROTAC創薬技術と開発したユビキチンを介した低分子標的除去技術(uSMITE™)という独自の技術プラットフォーム技術は相当レベルが高いとの評判です。
株主は2度おいしいことが起るかも知れませんね。F351とダブル。^^