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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2021/04/10〜2021/04/20

アイ・ブレインサイエンス →大阪大学発ベンチャーで第二種医療機器製造販売業を2021年4月取得

次世代技術として、認知機能検査中の視点の動きを “時間” を含めて解析し、AI・機械学習を利⽤した診断アルゴリズムでより高精度かつ認知症の鑑別診断に有⽤な情報を得る技術の開発を進めます。『アイトラッキング式認知機能評価法』により連続的に視点を追いかけたデータを積み重ねることで、特有の眼球運動・視覚機能に関連した障害がみられる疾患をAIにより解析することができれば、認知症の鑑別診断に有用な次世代型の認知症診断支援機器の開発につながると考えています。従来、高度に専門的な知識や医師の経験値に依存していた認知症の鑑別診断がより簡便かつ客観的に行えるようになり、認知症患者がより適切な治療やケアを受けられることが期待される。

  • >>825

    面白いし、結果表示の画面など分かりやすくインパクトありますね。お手軽。イベントとかに使えそう。
    個人的な見方としては、(治療するものじゃないですけどイメージとして)
    ・FRONTEO→処方箋薬(エビデンス強い、保険収載なので全国の病院で積極的に使われる、公的)
    ・アイブレインサイエンス→サプリ(効果はあるけど治験してないのでエビデンス弱め、販売網が弱い、民間)
    って印象です。

  • >>825

    シリコンバレーのニューロトラックというベンチャーがアイトラッキングでの認知症診断システムを病院や介護施設向けに提供してますよ!免許センターや金融機関向けにも出してるのかな。。。
    やはり世界初のFRONTEOの方がインパクトはありますね!

    > アイ・ブレインサイエンス →大阪大学発ベンチャーで第二種医療機器製造販売業を2021年4月取得
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    > 次世代技術として、認知機能検査中の視点の動きを “時間” を含めて解析し、AI・機械学習を利⽤した診断アルゴリズムでより高精度かつ認知症の鑑別診断に有⽤な情報を得る技術の開発を進めます。『アイトラッキング式認知機能評価法』により連続的に視点を追いかけたデータを積み重ねることで、特有の眼球運動・視覚機能に関連した障害がみられる疾患をAIにより解析することができれば、認知症の鑑別診断に有用な次世代型の認知症診断支援機器の開発につながると考えています。従来、高度に専門的な知識や医師の経験値に依存していた認知症の鑑別診断がより簡便かつ客観的に行えるようになり、認知症患者がより適切な治療やケアを受けられることが期待される。

  • >>825

    これにしろ以前ニュースになってた顔写真で認知症判定出来るってやつにしろ、完成されるとフロンティオにとっては厄介な存在になりそうですよね
    言語系AIでは世界初と言っても写真や映像で判断できるなら、言語系で必要な会話や外国語への翻訳の必要が無い分、判断する方もされる方も負担が軽くなる上に販売もしやすいでしょうから
    資料にあるようにとにかく先行して完成・販売までしてシェアやデータを確保しておかないといけませんね
    認知症以外にも応用が出来るって点ではフロンティオの方が上でしょうが