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(株)MIXI【2121】の掲示板 2021/02/06〜2021/08/22

>>557

決算報告に関し

決算報告日(7日金曜日)の取引としては、仕掛け売機関が騙し買い上げ(Aプラン)にも動かず、投資機関の大口買いもなく、平静なミクシィ株日常取引である、【いち・に、いち・に、(100株・200株)】売り方主導デイトレ貧弱相場(出来高35万株以下)でした。

決算報告数値は、考えていた範囲の上限で、非常に良い内容でしたが、会社の方針なのか、相も変わらず、今年度予想を最弱の減収・減益としており、評価はある意味困難となります・・・またまた、各四半期で上方修正することで「僕たち、よく頑張ってます…マル」となりますか。

  • >>660

    ミクシィ株価推移に関し、

    ミクシィ株式が、東証1部変更承認された1年程前(2020年6月6日)に、株価上昇予想表を作成し、順調に現在も利用しております。

    作成時のミクシィ株価は、1,600円台でしたから、現在の2,700円台で、+1,000円、70%上昇です。

    作成図表は、4ステージとなっており、①2,100円、②2,400円、③2,600円、④3,000円と考えました。・・・意味解るかな?

    第1ステージは、会社№1(代表者)80万株、№2 20万株 の購入時期(推定)の株価2,050円~2,100円から割出した価格であり、最低限これは突破しないといけませんね。

    第2ステージは、ミクシィ法人の【PBR1】株価2,405円より設定致しました。大量の現金相当流動資産保有から、当然の帰結ではないかと。

    第3ステージは、時価総額2,000億円(株価2,557円)から判定致しました。
    企業にとり、重要なステータスシンボルです。
    第三社法人との取引対応(M&A等も含め)、今後の発展に必要な要素かと思います。
    なお、今回の自己株式取得株を保有し、対価としてM&A等に活用することは重要です。
    現在の株価は、このステージ内でのレンジ相場です。

    このステージ内には、代表者にとって、1番重要な株価2,861円が含まれます。
    前代表者の不祥事に関連し、代表者に就任したのが2018年6月22日です。
    この日の株価終値が、2,861円ですから、来月の株主総会までにこの株価はクリアーすると思います。

    【第4ステージ】、【自社株買分析】ついては、長文となりますから、以下省略。

  • >>660

    解説前半部分

    【決算報告日(7日金曜日)の取引としては、仕掛け売機関が騙し買い上げ(Aプラン)にも動かず】

    虎の面白法則は、独断用語使用で、教科書相場解説には記載されておりませんから、少し解説いたします。

    決算日超えの【Aプラン】は、売り仕掛(強大な資金力を有する)集団が、決済日数日前から買い(及び買い煽り)で目的企業の株価を上昇(騙し上げ)させ、決算日翌営業日に決算内容(内部要因)、日経平均等(外部要因)が【良かろうが悪かろう】が構わず、膨大な売り株仕掛を実行し、株価を急落させることです。

    今回の決算マタギでは、(株)ディー・エヌ・エー(2432)が、完璧な罠にはまっておりました。
    決算日まで4連続日株価上昇(2090円から2359円まで)させ、決算翌営業日に株価2074円まで急落させております。

    歩み値開始1分で25万株、30分で100万株ですから、対抗できません。
    決算内容は評価でき、日経平均も上昇しておりましたが、・・・前日までの大量の買い方は、株屋の仕掛けに食われました・・・株屋は信頼できませんね。

    最近は、仕掛けが失敗し、【Aプラン崩れ】もよく見かけるようになりましたから、上手く動きの波に乗れれば結構利益が出ます。

    解説後半部分

    【会社の方針なのか、相も変わらず、今年度予想を最弱の減収・減益としており、評価はある意味困難となります】

    2022年3月期予想は、幅を持たせておりますが、・・・弱い数値予測が独り歩きしますから、大幅な減収減益となります。

    (以下、売上高、営業利益、経常利益の各部分省略で、当期利益のみ記載)
    現代表者が2018年6月22日就任以降の決算報告で、2019年5月の2020年3月期予測は、30億円(前年比-88.7%)が107億円(-59,6%)、2020年5月は、65億円(-39,4%)が、2回上方修正で、157億円(+46,3%)ですから、2021年5月の2022年3月期の予想85億円(―45%)に対し、各4半期ごとの上方修正に期待が持てます。

    なお、【各四半期で上方修正することで「僕たち、よく頑張ってます…マル」となりますか。】との投稿は、決して、悪意ではありません。


    【自社株買分析】に関して、今回の75億円は、前回の100億円より有効であることを付け加えておきます。

    前回は、100億円の半額は、№0(会長)保有株の現金化に消費されており、市場購入額として、実質今回は前回の1.5倍となります。