(株)淺沼組【1852】の掲示板 2015/08/19〜2015/08/26

>>250

こんな水準で満額付いて肥やしに逃げられたら困るわい。と機関は考えるので買いを増やすのは良くある事。建築相場はまだ終わらんと思うが。

>>250

月曜の新聞１面

調整一巡後は内需株を再攻略

打つ手はあるか――。一つは好業績内需株の再攻略だ。大手ゼネコン株は１９日にかけてかなり買われたが、その好実態から見て短期休養後に盛り返す可能性は十分にある。出遅れの建設、セメント、不動産株の各社は今３月期後半以降の収益見通しが良好。１７日発表の４～６月期ＧＤＰが前期比年率１．６％減となったことで追加景気対策期待がマーケットに広がっており、政策支援という角度からもこうした内需株の上値余地は残されている。

　一方、値を消している外需株も今週半ば以降、実力銘柄中心に突っ込み狙いの動きが活発化しそうだ。２７～２９日にかけて米ジャクソンホールで開かれる金融シンポジウムをにらんだ先取り買いが広がる公算大。

　６～７月相場がそうだったように、現状の日本株の波乱は、中国株とは異なり、好業績下での「一服商状」である。日経平均採用銘柄平均の予想ＰＥＲは２０日に１５倍台に突入した。株価の下ブレ余地は限られている。東証が日々、公表しているカラ売り比率は２０日、３９．１％と、８月１２日に付けた最高値３９．２％に肉薄。買い戻しエネルギーは潤沢だ。