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(NEXT FUNDS)日経300株価指数連動型上場投信【1319】の掲示板 2015/04/29〜

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  • 2024/04/05 14:40
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • そんなに組入れ株式の時価相当額を得たいのなら、1200万口買い集めれば? そうすれば、現物株式と交換して、それを市場で売却できる。TOBでも何でもやってみなされ。

    1200万口買い集めるのが困難になってるから、実質的に完全クローズド状態のファンドになってしまっているから、市場価格は1口当たり純資産を26%も下回るのであるが、このようなファンドは世界的に珍しくない(アメリカではclosed-end fund、イギリスではinvestment trustと呼ばれる)。

    1口214円の市場価格でこのファンドを買うと、実質的に292.54円分の株式Portfolioを買える。当該株式Pから生ずる配当利回りはほぼTopix並みとして、当該株式Pの時価に対して2.02%であろう(日経300指数は日経平均と異なり、時価総額が大きい銘柄ほどウエイトが高い)。ここから当該株式Pの時価に対する0.4892%の実績率による費用(委託者報酬等の費用の合計額を前期末及び当期末の平均純資産で除した数値、の平成26年7月期から平成28年7月期まで3期平均をとった率である)を差し引くと、1.53%が分配金原資である。しかし、これは1口214円の市場価格に対する比率では2.09%になる。

    つまり、今このファンドは「最もコスト率の低いiShares TOPIX ETF(年率0.06%税抜)に投資して得られる分配金」よりも多いのである(同ETFでは当然、その費用分だけ2.02%を下回る)。よって日経300上場投信は、乖離率がこのまま横ばいで推移する(あるいは、縮小する)と仮定するならば、投資家にとって極めて有利なファンドといえる。表面的な信託報酬率の高さにうっかりして、上記の点を完全に見落としてる投資家が実に多い。いくら節約に成功しても、収入が少ないままでは貧乏なままである。ちょっとは収入が増える途を見つけたらどうだろうか? 日経300上場投信は、乖離している分、配当収入が増えているのである。

    要するに今、日経300上場投信は「金の卵を産むガチョウ」状態である、と言える。このまま長期間、金の卵を得続けることで十分満足すべきである。しかし、別の投資家は、「今すぐこのガチョウを殺して、腹から金を取り出せ」と、愚かなことをいうのである。短期投資がお好みなら、もっと別の銘柄がいくらでもある。

  • 「この信託契約を終了することが受益者のため有利であると認めるとき・・・、受託者と合意のうえ、この信託契約を解約し、信託を終了させる場合があります。」
    とある。現在、純資産と価格が大幅にかい離している状況では、償還することにより、時価を大幅に超える金銭を受け取ることができるのだから、受益者に有利であることは明らかであるから、早急に償還することを求める。
    野村アセットは割高な信託報酬を得るためだけに、無意味な運用を続けることをやめよ。


  • カジノ祭りはじまるよー!
    大本命は
    低位株 ストライダーズ9816
    日本金銭6418
    テックファーム
    くろがね
    ナッツ7612

    さあ!乗り遅れるな
    国策は上がる!?

  • 投資者は皆、証券会社で口座を開設の際、「契約締結前交付書面」への承諾を求められる。同書面に「上場株式等は市場価格の変動により損失を被ることがある」旨明記されている。本投信も当該上場株式等に含まれる。よって、買って値下がりした後に、責任を本投信の運用者等に求めようと泣き言を並べるのは、投資者としての未熟ぶりを示すにすぎない。

    本投信に限らずクローズドエンド型の上場投信が、その1口当たり純資産と市場価格の乖離を生ずるのは通例のことであり、148年も運用と上場の実績を有するフォーリンアンドコロニアルインベストメントトラスト以来の常識である。野村アセットマネジメントは信託約款に従って運用すればいいだけであり、信託約款に従った運用ができない状況にある場合に繰上げ償還をすればよい。目下、そのような状況にあるとは認められない。

    日本経済新聞社が日経300指数の算出を廃止すれば、本投信は自動的に繰上げ償還となる。泣きつく先としては、こちらの方がマシであろう。ただし、同社は本投信から「日経300」商標使用料を得る立場である。

    物はすべて考えようである。投信の運用コスト(信託報酬等)は、純資産に対して計算されるが、近似的に「純資産が得る配当に対して課される」とみなせる。そこで以下では「本投信の純資産が得る配当(利回りをxとする)から、配当に対する信託報酬等割合yを控除したものが本投信の分配率である」とみなす。

    ① 2016年10月7日現在の1口当たり純資産268.77円に対し、前期の1口当たり分配金は5.534円。今期も分配金が同じと仮定すると(若干減る可能性は否定できないが)、利回り2.05%。他方、本投信の同日現在の市場価格は1口207円、市場価格ベースでの利回りは2.67%。
    ② 他方、日本経済新聞社が公表している同日現在の日経300銘柄平均配当利回り(前期実績値)は、x=1.85%。
    以上により、「平均配当利回り1.85%のポートフォリオに投資して、1口純資産に対し2.05%、市場価格ベースで2.67%の利回り」なのが本投信である。つまり純資産ベースでy=-10.8%、市場価格ベースでy=-44.3%である。「運用コストが引かれる結果、手取り収益率が原ポートフォリオより高い」ということが起きているのである。これはむしろ、「野村アセットに敬服」すべきではないのか?

  • 日経300先物も上場廃止した。常に純資産を大幅に下回る価格でしか取引できないこのファンドも速やかに償還すべき。残存口数の1/4超の1200万口(28億円相当)を買わないと、現物株式に交換できないため、裁定が働かない。
    設定解約がないため、放置していればいいし、ETFにしては、高い0.5%超の信託報酬なため、野村アセットはこのまま償還するつもりはないのだろう。
    しかし、投資家無視のこの態度で、コーポレートガバナンス云々といって、保有株式の議決権行使をする資格がこの会社にあるのだろうか?

  • 2015/04/29に作成された日経300株価指数連動型上場投資信託について話し合うスレッドです。
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    『日経300株価指数連動型上場投資信託 〜2015/04/28』
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