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韓国 総合【^KS11】の掲示板 2019/10/12〜2019/10/27

なぜ併合前の半島に内政干渉出来たのか

1905年に内政の指導と、韓国外交を行うために置かれた機関「韓国統監府」。内政は指導のみ行い、自主性に任せる方針だったが、各部に日本人顧問が置かれた為、実質的な内政機関となっていた。


伊藤博文は朝鮮人のことを見下していない

見下してはいないけど、対等とも思っていない。
彼は朝鮮人のことをよく理解していたから、指導にあたって、常に優位に立って対等に接するなとか、つけこまれるから絶対に頭を下げるなとか言っていた。

伊藤博文が朝鮮を併合しなかったのは、朝鮮を朝鮮たらしめることで他国の影響を牽制し、それが日本の国益に繋がると思ったから。
別に朝鮮人に優しかったからじゃない。
もし彼が、半島を占領した方が国益に繋がると思ったなら、とっくに植民地になっていたはず。

  • >>270

    >見下してはいないけど、対等とも思っていない。

    伊藤は「才能においては決してお互に劣ることはないのだ。」と言っているのです。伊藤の認識は才能に関しては日本人も朝鮮人も同じだという認識です。

    >彼は朝鮮人のことをよく理解していたから、指導にあたって、常に優位に立って対等に接するなとか、つけこまれるから絶対に頭を下げるなとか言っていた。

    伊藤はどこでそんなこと言ったのでしょう?

    私は伊藤博文の言葉を新渡戸の著作(『偉人群像』「第27章伊藤公」)から引用しました。そこで新渡戸はこう書いています。

    「伊藤公は世間でも知る通り「朝鮮は朝鮮人のため」といふ主義で、内地人の朝鮮に入り込むことを喜ばれなかつた。」
    そのうえで新渡戸が「朝鮮人だけでこの国を開くことが、果して出来ませうか」と伊藤に尋ねた時の答えが私が引用した言葉です。

    伊藤は本当にそんなことを言ったのでしょうか?