韓国 総合【^KS11】の掲示板 2019/09/26〜2019/10/11
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「出自」について、その2
ブリタニカ国際大百科事典によると、「出自」とは、親子関係の世代的連鎖に基づく特定祖先への系統的帰属。この場合の親子関係は社会的に承認された親子関係であり,したがって必ずしも血縁であるとはかぎらないし,また生物学上の親子がすべて社会的な親子関係になるともかぎらない。
これに私は「精神的アイデンティテイ」を加える。その人が、何人(何国人)と思っているかであって、国籍・民族ではなく、その人が拠り所としている国である。
この掲示板に、ジャーニーズ的人気者というか、アッコ的嫌われ者というか、異常に日本と日本人の尊厳を傷つけ、それならが平和な日本で恩恵を受け、豊かな生活を謳歌している輩が居る。
その変人が私に「私の出自など貴方に分かるハズがない」なる趣旨のヨタを書き込んでいるようである。
確かに私は、その変人の戸籍謄本を見たことも無く、運転免許証を見た訳でもないのに、どうして私が、その変人を、かの国の人と思うのかと言えば、その発言の要旨と目的である。
有名な裁判での検察官の言葉に「朝起きて雪が積もっていれば、夜中に雪が降ったと思う。誰かが雪をまいた可能性もあるが、合理的ではない。健全な常識で考えてください」とあるように、
その変人の国籍・民族などの「出自」を証明する証拠を私は持ち合わせないが、日本・日本人の尊厳を執拗に傷つけ、懇切丁寧に、かの国を異常に持ち上げ、時にはかの国の蛮行を少しだけ認めながら・かと言って日本が許されるものではない・・と言い続ける粘着的な性格から、勝手に判断するに、
国籍・民族は不明なるも、アイデンティテイ的には、かの国の人間で、ヨタ代弁者であると、内心では強く思っているが。これは私見であり、かの国の大統領や国会議長などのように他人に押し付ける愚行を私はしない!
musashiokumidaio 2019年10月6日 08:36
「出自」について、その1
石原元都知事が「野党の党首に朝鮮半島の血筋のものがいる」と発言した時に
石原氏は名指しをしなかったが、野党党首が即座に反応して、「私も、私の両親も帰化した者ではない」と発言。
私は、この発言は、日本人としては可笑しいな!と感じたが、これは私が感じたことで、他人に同意を求める訳ではない。
私が可笑しいと思った点は、「私も、私の両親も帰化した者ではない」では
1:私も両親も帰化はしてないが、曾祖父母は帰化した。
2:私も両親も帰化せず外国籍のままである。
との2通りの解釈もできる点である。
もちろん「2」は、外国籍のままに議員にはなれないので、違ってはいるが、「1」の解釈は何ら珍解釈ではないと思う。
私が、その党首の立場であって、純系日本人(民族的な意味。大和民族の意味)であることを主張するなら
「私の全てのご先祖様は、明治維新を日本で、日本人として生まれた」と主張する。
親は2人、祖父母は4人、曽祖父母は8人と、2・4・8・16・32・64・128・256と幾何級数的にご先祖様の数(もちろん従兄弟婚などで重複もあるので、実際は減数せねばならぬが)は増えて行き、20年1世代(昔は早婚)と考えれば、秀吉の時代のご先祖様の数は天文学的数字になり、その中には秀吉が半島から連れて来た非日本人(大和民族でないとの意味)も含まれ、純系日本人以外の血も私にも含まれている可能性を否定する材料を私は持ち合わせないが、あっても、顕微鏡的な数字であろう。
つまり私は、その党首の頭の良さ(模試で全国一位、東大法学部首席卒業)を考えるに、その党首は嘘は言ってないが、石原元都知事の発言を、上っ面だけで見ると反論になっているが、良く吟味して考えてみれば、完全否定はしていないと憶測する、但し私見であり、他人に同意を求めるものではない。