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最短3分で融資が可能なプロミス。利用を検討するなかで、金利がどのくらいになるのか気になる人も多いのではないでしょうか。できるだけ金利が低いサービスを利用し、支払う利息の負担を減らしたいのが本音ですよね。
そこで今回は、プロミスの金利について解説します。プロミスを利用した場合の返済シミュレーションや利息を抑える方法も紹介するので、返済計画を立てる際にも役立ててくださいね。
元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当
大島凱斗
元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。
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目次
はじめに、プロミスでキャッシングする場合の金利を他社と比較して解説します。

出典元:Getty Images
プロミスの金利は年2.5〜18.0%で、大手消費者金融のなかでは低めの水準といえます。大手消費者金融の金利を比較してみましょう。
プロミスの最低金利は年2.5%と、大手消費者金融のなかでは低めです。ただし、一般的にはじめての借入れでは最高金利が適用されるので、金利を比較する際は最高金利を確認しましょう。上記5社の最高金利は年18.0%前後なので、初回借入時の適用金利はほぼ横並びといえます。

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銀行系カードローンと比較すると、プロミスの金利は高い傾向があります。プロミスの最高金利は年18.0%であるのに対し、三井住友銀行などの銀行が取扱うカードローンの多くは、最高金利を年14.0〜15.0%に設定しているのが一般的です。例としてメガバンクのカードローンの金利を見てみましょう。
最高金利だけでなく、最低金利も銀行カードローンのほうが低い水準です。プロミスの最低金利は年2.5%ですが、メガバンクでは年1.4〜2.0%程度に設定されています。金利の安さを重視するのであれば、銀行系カードローンも選択肢に入れるとよいでしょう。
カードローンの説明で金利や利息といった言葉を目にすることはあっても、どういうものかよくわからない人も少なくないでしょう。金利とは何か、どのように決められているのかを解説します。

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金利とは、借入れた金額に対して支払う利息の割合を指します。似ている言葉に利息もありますが、利息はお金を借りたことに対する対価として支払うお金です。
一般的に、金利は1年間で発生する利息の割合を表し、ローンなどお金の貸し借りのときに使われます。カードローンでは所定の金利に基づいて利息が発生し、返済時に借入金額とあわせて支払わなければいけません。
金利と利息は比例関係にあり、金利が高くなるほど支払うべき利息が増えることも覚えておきましょう。

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プロミスを含む消費者金融の貸付金利は、出資法と利息制限法によって決められています。
出資法は、貸付金利の最高金利を年20.0%以下に制限する法律です。20.0%を超える金利を設定することは違法であり、違反した場合には刑事罰が規定されています。
利息制限法は、年20.0%以下の金利について借入金額ごとの最高金利を定める法律です。借入金額10万円未満は年20.0%、10万円から100万円未満は年18.0%、100万円以上は年15.0%と定められています。
これらの法律を守ったうえで、申込者の利用限度額や借入金額によって金利が変動する仕組みです。消費者金融では利用限度額が大きい、または借入金額が多いほど金利が下がる傾向があります。
※参考:e-Gov 法令検索「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」(外部サイト)/e-Gov 法令検索「利息制限法」(外部サイト)

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プロミスの金利は会員サービスで確認が可能です。適用される金利は、契約時の審査結果や借入限度額によって決まります。
自身の適用金利を確認するには、まずWeb・アプリから会員サービス(外部サイト)にログインしましょう。ログイン後に「メニュー>お客様情報の管理>ご契約情報照会」へ進むと、適用中の金利を確認できます。

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プロミスで借金したときの利息は、以下の計算式で日割り計算される仕組みです。うるう年の場合は日数が366日になるため注意してください。
実質年率とは、利息に加えて手続きなどにかかる手数料や諸経費を合算した利率で、金利とほとんど同じ意味で使われています。景品表示法第五条に基づく規定により、消費者金融の金利は実質年率で表示するよう定められているので、基本的には「金利=実質年率」で表されることが多いと理解しておきましょう。
上記の式に当てはめて計算すると、プロミスから10万円を金利18.0%で借入れる場合、返済期間が30日間なら利息は1,479円、60日間なら2,255円です。
プロミス公式サイトでは、利息や総返済額を簡単に確認できる返済シミュレーション(外部サイト)が用意されているため、借入希望額にあわせて試算してみてください。
※参考:消費者庁「消費者信用の融資費用に関する不当な表示」(外部サイト)
プロミスを含む多くの消費者金融機関では100万円をボーダーとして金利が変わり、返済額にも違いが出てきます。ここでは借入金額10万円、30万円、50万円の場合と、100万円の場合に分けて返済額をシミュレーションしてみましょう。

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プロミスから10万円、30万円、50万円を年率18.0%で借りた場合に、毎月の返済額とトータルの返済額はどのくらいになるのかシミュレーションしてみましょう。返済回数は、10万円が12回、30万円が24回、50万円が36回とします。
10万円の毎月の返済額は9,167円、トータルの返済額は110,011円です。30万円では毎月14,977円とトータルが359,441円、50万円では毎月18,076円とトータルが650,721円でした。
10万円の借入れに発生した利息10,011円と、50万円に発生した利息150,721円とを比較すると、借入金額が多ければ多いほど、借入期間が長ければ長いほど利息はどんどん膨れ上がることがわかります。

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100万円を年率15.0%で借りると仮定しましょう。返済回数60回でシミュレーションすると、毎月の返済額は23,789円、トータルの返済額は1,427,378円です。
続いて利息の違いを見るために、借入金額90万円のケースと比較してみます。90万円を年率18.0%で借りた場合、毎月の返済額は22,854円、トータルの返済額は1,371,201円です。
借入金額100万円と比較すると、毎月の返済額は約1,000円の違いですが、利息は100万円を借りたときよりも約44,000円多くなります。
借入金額を無闇に増やすことは避けるべきですが、希望する借入金額が100万円近くなのであれば、100万円以上を借りたほうが金利の面ではお得といえるでしょう。
次に、プロミスの貸付利率を下げる方法や利息を減らすコツを解説します。返済負担をなるべく抑えるためにも、ぜひチェックしておきましょう。

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限度額が100万円を超えると、金利は自動的に年15.0%以下に変更されます。
適用できる金利の上限は利息制限法によって定められており、限度額が100万円を超える場合の上限は年15.0%です。例えば、利用限度額が50万円・適用金利が年18.0%の状態から限度額を100万円に増額すると、少なくとも年3.0%は金利が下がります。
ただし、プロミスは総量規制の対象なので、申込者の年収の3分の1を超える貸付はできません。プロミスでの借入額だけでなく、他社から借りている金額もすべて合算したうえで、年収の3分の1までが上限です。100万円を借りるには最低でも年収300万円が必要なので、そもそも100万円を借りられない人もいるでしょう。
また、100万円を借りられる場合であっても、金利を引き下げるためにむやみに借入額を増やすことは避けたほうが無難です。借りた分だけ利息はかかり、返済負担が増えてしまいます。金利が下がってもかえって負担が増える可能性が高いので、借入れは必要な分だけにとどめてください。
※参考:e-Gov 法令検索「利息制限法」(外部サイト)/日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」(外部サイト)

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プロミスの金利を引き下げたい場合は、プロミスに直接交渉することも選択肢のひとつです。
プロミスの利用実績があり収入が安定している人であれば、金利を引き下げられる可能性があります。金利の引き下げ交渉をする際は、プロミスコール(0120-24-0365)に電話してみてください。
ただし、プロミス側にとって金利の引き下げは利益減少につながりかねないため、簡単に応じてもらえるわけではないと考えておきましょう。利用実績や収入の安定性が不足していると、交渉がうまく進まない可能性もあるので注意してください。

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プロミスの初回契約時に30日間無利息サービスを利用すれば、初回借入日の翌日から一定期間は利息ゼロで借入れが可能です。
無利息期間中に完済すれば利息がかからないため、借入時の負担を軽減できます。初回借入れの翌日から30日以内なら、追加で融資を受けた場合や完済後に再度利用した場合も利息が発生しません。
金利ゼロになる30日間無利息サービスは、プロミスをはじめて契約する人が対象です。初回契約時にメールアドレスを登録し、書面の受取方法で「Web明細」を選択するだけで適用されます。「Web明細」とは、会員サービス上で利用明細書や受取証書を確認できるサービスです。
30日以内に全額返済ができない場合は、31日目から利息が発生します。無利息期間のうちにできるだけ多く返済しておくと、支払う利息を抑えられるでしょう。なお、延滞した場合は無利息期間中の借入れにも遅延損害金が発生するほか、サービスの提供を停止されてしまう可能性もあるため注意してください。
1級FP技能士/内山FP総合事務所代表
内山貴博
「せっかくの無利息期間だから」と最大限活用したくなるところですが、その途中でも返せる状況であれば早めに返済することをおすすめします。 その後状況が大きく変わることも想定されます。無利息期間ということにこだわらず「借入額はできるだけ小さく、返済は早く」を徹底してください。

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繰上げ返済や一括返済をして完済までの期間をなるべく短くすることも、利息を抑えるうえで重要なポイントです。繰上げ返済とは、通常の返済に加えて任意の金額を返済する方法のこと。一括返済は借入残高を一括で完済する方法です。
繰上げ返済した分はすべて元金返済に充てられるため、利息負担を軽減できます。また、一括返済ができれば、それ以降は利息が発生しません。
返済期間と利息の関係を示す例として、プロミスから10万円を実質年率18.0%で借り、12回、24回、36回で返済したときの利息を比較してみましょう。
利息の総額は、12回では10,011円、24回では19,808円、36回では30,130円でした。この結果から、年間約1万円ずつ利息負担が増えることがわかります。支払う利息を減らすためには、毎月の返済額を可能な範囲で増やし、返済期間を短くすると効果的です。
プロミスでは毎月の返済に加えて、好きなタイミングで追加の返済ができます。ボーナスなどの臨時収入が入ったときや生活費が余ったときなどは、積極的に繰上げ返済を活用しましょう。家計に無理がないのであれば、まとめて一括返済するのもおすすめです。

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プロミスのような消費者金融のカードローンではなく、より金利の低い銀行カードローンを利用することもひとつの手です。
プロミスなどの消費者金融カードローンの最高金利は年18.0%程度ですが、銀行カードローンなら年14.5%前後で借りられる傾向があります。金利が低い分審査は厳しめだといわれていますが、一度申込みをしてみる価値は十分にあるといえるでしょう。
以下のページでは、さまざまな銀行カードローンをランキング形式で紹介しています。特徴ごとに商品を絞り込む機能もあるので、ぜひチェックしてみてください。

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プロミス以外の消費者金融からも借入れがあるなら、おまとめローンも検討してみましょう。おまとめローンとは、複数の金融機関からの借入れを1社にまとめること。プロミスでは、カードローン以外におまとめローンも利用可能です。
おまとめローンを利用する際は、はじめに他社の借入金額分をプロミスから借入れます。そのお金で他社借入れを完済し、その後はプロミスへ返済していく仕組みです。プロミスでの借入金額が大きくなる分、金利を下げられる可能性があります。
借入先が1社になれば、返済の管理もしやすくなるでしょう。返済額の合計がわかりやすくなるため、計画的に借入残高を減らしていけるのがメリットです。
以下のページでは、プロミスのカードローンについて、金利のほかに借入れまでの最短時間や、利用できるコンビニエンスストアのATMなどさまざまな情報を掲載しています。
実際の利用者のクチコミも紹介しているので、借入れの際の参考にしてみてください。
金利が低いカードローンの利用を検討している人は、以下のページをチェックしましょう。各金融機関のカードローンを、金利が安い順にランキング形式で紹介しています。希望条件や特徴ごとに絞り込む機能もあるので、借入先を比較検討する際の参考にしてください。
記事提供元: mybest
2022/11/15公開
2025/12/25更新
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1級FP技能士/内山FP総合事務所代表
内山貴博
増額時にも審査があるので、その後年収などの審査項目が悪化している場合、借入限度額を増額するどころか引き下げられることも想定されます。返済利息は借入額と金利、2つの要素から成り立ちます。金利を低くするためだけに借入額を増やしてもそれほど意味はありません。