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審査が甘い銀行カードローンはある? 審査基準や通過するコツ、消費者金融との違いを解説

審査が甘い銀行カードローンはある? 審査基準や通過するコツ、消費者金融との違いを解説

出典元:Getty Images

低金利が魅力の銀行カードローン。申込みを検討している人のなかには、審査なし・審査がゆるい銀行カードローンはあるのか、どんな人が審査に落ちやすいのかなどが知りたい人もいるでしょう。

本記事では、審査の甘い銀行カードローンはあるのかを解説します。審査基準や消費者金融との違いなども解説するので、銀行カードローンで借入れたい人は参考にしてみてください。

元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当

制作者大島凱斗

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

当サイト内の記事内容はユーザー視点で公正に作成されております。詳しくは掲載方針・ポリシーをご覧ください。

「審査が甘くて誰でも借入れできる」という銀行カードローンはない

カードローンの審査では返済能力が必ずチェックされるため、審査に通りやすい銀行カードローンや、誰でも絶対に通る銀行カードローンはありません。とくに銀行カードローンは過剰貸付けが社会問題になったこともあり、審査が厳格化しています。

ここでは、絶対に借りられるという銀行カードローンがない理由を見ていきましょう。

銀行では申込者の返済能力を必ずチェックしている

銀行では申込者の返済能力を必ずチェックしている

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銀行カードローンは銀行法に基づいて返済能力を必ず調査するため、審査のない金融機関や、誰でも絶対借入れできるような銀行カードローンはありません。貸したお金が返済されないと損失が生じてしまうので、金融機関は返済能力があると判断した人にのみ貸付けをします。

また、銀行がカードローンなどで貸付けをする場合、預金者から集めたお金を原資にするのが一般的です。貸付けによって損失が生じると預金者に迷惑がかかり、銀行法で定められた顧客の利益保護を守れなくなるため、審査では返済能力が厳しくチェックされます。

※参考:e-Gov 法令検索「銀行法 第一条」(外部サイト)/e-Gov 法令検索「銀行法 第十三条の三の二」(外部サイト)

過剰貸付けが社会問題となってから審査が厳格化

過剰貸付けが社会問題となってから審査が厳格化

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過去に過剰貸付けが社会問題になったことを受けて、銀行カードローンの審査は以前よりも厳格化されています。

消費者金融などの貸金業者は総量規制の制限を受けますが、銀行は対象外です。貸付金額の上限が定められていないことから、多くの銀行が消費者向けに融資を拡大しました。その結果、返済できないほどの借金を抱える多重債務者が増えることに。

過剰貸付けが問題になったことを受け、全国銀行協会は加盟銀行に対して業務改善を求める申し合わせを実施しました。申し合わせの主な内容は、ほかの貸付けを勘案して返済能力を確認する、収入をより正確に把握するなどです。

全国銀行協会による申し合わせ以降、ほとんどの銀行では審査が厳格化されました。返済能力を超えた貸付けをしないよう、総量規制に準じた自主規制を行う銀行も多く見られます

※参考:全国銀行協会「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせについて」(外部サイト)

正規の銀行カードローンは「審査なし」などの誇大広告をしない

正規の銀行カードローンは「審査なし」などの誇大広告をしない

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「審査なし・審査がゆるい」といった広告を見て、銀行カードローンは審査が甘いのではないかと考える人もいるかもしれませんが、正規の金融機関はそのような誇大広告をしないように徹底しています。

全国銀行協会が加盟銀行に対して行った申し合わせでは、過剰な借入れができると勘違いさせるような広告・宣伝を見直すように共有されました。広告・宣伝のなかで過剰な借入れを抑制するための注意喚起をすることも、申し合わせに盛り込まれています。

貸金業者に適用される貸金業法においても誇大広告は違法とされるため、「無審査・審査が甘い」と謳う業者は闇金などの違法業者と判断できるでしょう。闇金とは、貸金業の登録を受けずに貸付をする金融業者のこと。「絶対に借りられる」「借入審査がない」などの甘い言葉を使い、電話やチラシ、ダイレクトメールなどで勧誘するのが特徴です。

闇金を利用すると法外な金利を請求されるほか、悪質な取り立てを受けたり、犯罪に巻き込まれたりする恐れもあります。違法業者かどうかを見分けるには、金融庁の免許・許可・登録等を受けている事業者一覧(外部サイト)にある銀行の一覧や、登録貸金業者情報検索サービス(外部サイト)で確認してみてください。

※参考:全国銀行協会「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせについて」(外部サイト)

自分は借入れできる? 銀行系カードローンの審査基準をチェック

銀行カードローンの審査内容・審査基準は公表されておらず、金融機関によっても異なります。とはいえ、属性情報や他社借入れ、信用情報など、審査で重視される項目はどの金融機関でも共通です。

カードローンの主な審査基準や審査に落ちる人の特徴を解説するので、審査に通るか不安な人は参考にしてみてください。

属性情報|勤務形態や勤続年数などが確認される

属性情報|勤務形態や勤続年数などが確認される

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銀行カードローンの審査では、年収や勤務先、勤務形態、勤続年数などの属性情報がチェックされます。これらの属性情報から、申込者に安定した収入があるかを判断するのが一般的です。収入が不安定な人は返済能力が低いと評価され、審査に落とされる傾向があります。

毎月の収入の変動が大きかったり、収入が不定期だったりすると、審査に落ちる可能性が高まるでしょう。例えば、収入が変動しやすい自営業者よりも、雇用が安定している正社員・公務員のほうが審査で良い評価を受けやすいといえます。

また、パート・アルバイトでもカードローンの利用は可能ですが、1日限定の単発バイトなどは収入が不定期なので、審査に落ちる可能性が高いでしょう。転職直後で勤続年数が短い人も、収入が不安定と見なされやすいので注意してください。

審査に通過するためには、収入が安定してから申込むことが大切です。例えば、単発の日雇いバイトをしている場合は、長期雇用のアルバイトに切り替えると審査に通過しやすくなります。銀行系カードローンでは1年以上の勤続年数が必要とされることもあるため、転職したばかりの人は最低1年間ほど勤務してから申込むとよいでしょう。

他社借入れ|返済能力や総量規制の観点から重視される

他社借入れ|返済能力や総量規制の観点から重視される

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他社借入れの件数・金額もカードローンの審査でチェックされるポイントです。他社借入れがある人は他社ローンの返済も必要なので、その分返済能力が低いと判断される可能性があります。

年収に対して他社借入れが多い場合は、総量規制の観点からも注意が必要です。総量規制は貸付可能額を年収の3分の1に制限するルールであり、消費者金融などの貸金業者に適用されます。銀行カードローンは対象外ですが、総量規制に準じた自主規制を行っていることが多いので、年収の3分の1近くの他社借入れがある場合は審査通過が困難です。

審査に通過したいのであれば、他社借入れの件数や金額を減らしておきましょう。一般的に、他社借入れが少ないほど返済能力の評価が高まり、カードローンの審査に通過しやすくなります。

借入金額が少額なら優先的に完済しておくのも得策です。複数社から借入れがある場合は、まず1社だけでも完済するか、おまとめローンで借入先を1社にまとめることをおすすめします。

※参考:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」(外部サイト)

信用情報|長期延滞などで傷があると落ちる可能性が高い

信用情報|長期延滞などで傷があると落ちる可能性が高い

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銀行カードローンの審査では信用情報が必ず調査されます。延滞などで信用情報に傷がついていると返済能力が低いと見なされ、審査で不利になりやすいので注意しましょう。

信用情報に傷がつく要因は、カードローン・クレジットカードなどの長期延滞、スマホ端末の割賦払いの滞納などです。過去に債務整理をした場合も信用情報に事故情報が登録され、情報が残っている間は基本的に審査に通過できません。

銀行カードローンの審査に通るためには、普段からローンなどの支払いを遅延しないことが大切です。返済日や引き落とし日をしっかりと把握する、クレジットカードの利用残高を定期的に確認するなど、日頃からお金の管理を徹底してみてください。

すでに信用情報に傷がついている場合は、事故情報が消えるまで待つのが得策です。情報の種類にもよりますが、事故情報は5〜7年間ほど保管されます。信用情報機関に開示請求をすれば自身の信用情報を確認できるので、申込前に調べておくとよいでしょう。

信用情報に問題があっても借入れできる方法を知る

銀行からお金を借りるには? カードローンの審査に通過するコツ

銀行カードローンの審査に通過するためには、借入希望額を最低限にする、1社ずつ申込む、正しい情報を申告するなどのポイントを押さえておきましょう。ここからは、カードローンの審査に通るコツを紹介します。

借入希望額を必要最低限にして申込む

借入希望額を必要最低限にして申込む

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銀行カードローンの審査に通過したいのであれば、借入希望額を最低限に抑えることが重要です。借入希望額が収入に見合っていないと、返済が厳しいと判断されて審査に落ちる可能性が高いでしょう。

返済能力に問題がないとされる借入希望額の目安は、他社借入れを合わせて年収の3分の1まで。このボーダーは、貸金業者に適用される総量規制と同等です。銀行系カードローンは総量規制の対象外ですが、同程度の自主規制をしている銀行が多いと考えられます。

上記の目安も参考にしつつ、借入希望額はなるべく少なめに設定するのがおすすめです。借入額が低いほど求められる返済能力が低くなるため、審査に通過しやすくなるでしょう。

ちなみに、カードローンは契約後に借入限度額を増額することも可能です。最初は少なめの借入限度額で契約しておき、追加でお金が必要になったら増額申請をするのもよいでしょう。

※参考:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」(外部サイト)

複数社に申込みをせず、申込先を1社に絞ろう

複数社に申込みをせず、申込先を1社に絞ろう

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申込先を1社に絞ることも、銀行カードローンの審査に通るためのポイントです。短期間で複数のカードローンに申込みをすると、返済能力を疑われて審査に落ちる可能性があります。

カードローンへの申込履歴は信用情報機関に登録され、金融機関の間で共有される仕組みです。審査では信用情報機関に照会して申込者の信用情報を確認するため、短期間で複数社に申込みをしていることはすぐに気づかれてしまいます。

カードローンの申込履歴は6カ月間登録されるので、その間に複数社へ申込むことはやめましょう。審査に落ちてしまい、再申込みや他社申込みをする場合も最低半年間は空けるのが無難です。

虚偽申告や記入ミスがないように注意する

虚偽申告や記入ミスがないように注意する

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銀行カードローンの審査に通過したいなら、申込情報を正しく記載することを心がけましょう。審査に通りたいからといって、年収や他社借入れなどを偽るのは禁物です。虚偽申告が発覚すると信頼を失ってしまい、審査に通過しにくくなるでしょう。

審査の過程ではさまざまな情報がチェックされるので、虚偽申告をしても隠し通すことはできません。例えば、収入を実際より高く申告しても、収入証明書類の提出時に申告内容と相違があればすぐに気づかれます。

記入ミスで間違った内容を申告した場合も、審査に落ちることがあるので注意しましょう。申込みの際は情報を偽らないことはもちろん、申告内容に誤りがないかもチェックしてください。

在籍確認を完了させるための工夫も大切

在籍確認を完了させるための工夫も大切

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在籍確認がとれるように準備しておくことも、銀行カードローンの審査に通過するコツといえます。在籍確認は、申込者が申告した勤務先で実際に働いているかを確認する手続きです。返済能力を判断するために必要な作業なので、在籍確認が完了しなければ審査に通過できません。

銀行カードローンでは、勤務先に電話をかけて在籍確認を行うのが一般的です。電話での在籍確認をスムーズに完了させるには、自分が電話を取りやすい時間帯を事前に伝えておくのがベター。所属部署の直通電話番号など、取り次いでもらいやすい番号を申告するのもポイントです。

派遣社員の場合は、基本的に派遣元の電話番号を申告します。ただし、金融機関によっては派遣元・派遣先の両方について申告を求められる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

カードローンはどう選ぶ? メガバンク、ネット銀行、地方銀行の違い

銀行系カードローンといっても、メガバンク、ネット銀行、地方銀行といった銀行の種類によって特徴が異なります。審査が甘い銀行系カードローンはないため、審査基準ではなく融資スピード・金利などを比較して借入先を選びましょう。ここでは、銀行の種類ごとの違いを詳しく解説します。

メガバンク|全国で利用でき、大手ならではの安心感が魅力

メガバンク|全国で利用でき、大手ならではの安心感が魅力

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金利を抑えつつ安心感も求めるなら、メガバンクのカードローンがおすすめです。三菱UFJ銀行・三井住友銀行などのメガバンクは経営基盤が安定しており、大手ならではの安心感があります。メインバンクとして利用している人も多く、身近な銀行であれば安心して借入れができるでしょう。

全国どこからでも利用でき、一部の金融機関では最短即日融資が受けられる点もメリットです。金融機関によっては自動契約機を利用できるほか、Web完結で24時間申込みができたり、カードレスに対応していたりするなど、利便性の高さも魅力といえます。

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ネット銀行|審査や金利が優遇される金融機関もある

ネット銀行|審査や金利が優遇される金融機関もある

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審査が不安な人や、金利をさらに抑えたい人はネット銀行から検討しましょう。金融機関によっては、関連サービスでの取引があると審査が優遇されたり、金利が下がったりすることがあります。

例えば楽天銀行のカードローンは、楽天会員のランクに応じて審査が優遇される仕組みです(※一部例外あり)。住信SBIネット銀行の場合、SBI証券の口座保有者は年0.5%の金利優遇を受けられます。

ちなみに、銀行カードローンの最高金利は年14.0〜15.0%程度ですが、一部のネット銀行では年14.0%未満で借入れが可能です。利息負担をできるだけ抑えたい人は、最高金利が低いネット銀行カードローンを選ぶとよいでしょう。

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地方銀行|対象エリアに住んでいる人は選択肢に

地方銀行|対象エリアに住んでいる人は選択肢に

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対象エリアに住んでいる人は、地方銀行カードローンも選択肢に入れましょう。地方銀行は基本的に、対象エリア内に在住または勤務している人のみ利用できます。対象エリア内であれば支店やATMが多く、利便性の高さがメリットです。

例えば横浜銀行カードローンは、神奈川県全域、東京都全域、または群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に在住または在勤している人であれば申込めます。一部の地方銀行では全国から申込みできるケースもあるので、利用したい場合は申込条件を確認してみましょう。

ただし、対象エリア外では支店やATMが少なく、利便性が低下しやすいので注意が必要です。金融機関によってはATM手数料がかかる場合もあるため、自分にとって使い勝手がよいかをよく検討してみてください。

なお、「地方銀行カードローンは審査が激甘な傾向」といったクチコミを見ることもありますが、返済能力を調査する点はどの金融機関も共通です。審査なしや審査が甘い地方銀行カードローンは存在しないことを理解しておきましょう。

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銀行カードローンと消費者金融の審査にはどんな違いがある?

銀行カードローンと消費者金融では、審査通過の難易度や審査スピードに差があるといわれています。ここでは、それぞれの審査傾向の違いを確認しましょう。

銀行カードローンは金利が低い分、消費者金融より審査難易度が高め

銀行カードローンは金利が低い分、消費者金融より審査難易度が高め

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銀行系カードローンは消費者金融に比べて金利を低く設定している分、審査が厳しい傾向があります。

最高金利の相場を比較すると、消費者金融は年率18.0%、銀行カードローンは年率14.0〜15.0%です。金利が低いと、その分融資によって得られる利益が少なくなるため、貸倒れのリスクが上がるでしょう。損失を回避するために、銀行カードローンでは返済能力がより厳しくチェックされると考えられます。

とはいえ、消費者金融の審査が極端に甘いというわけではありません。審査基準はカードローンによって異なるものの、どの金融機関でも返済能力の調査や在籍確認は必須です。銀行系カードローンに比べて審査に通りやすいとされますが、必ず通過できるとは限らないことを理解しておきましょう。

消費者金融は融資がスピーディ。銀行は翌営業日以降が一般的

消費者金融は融資がスピーディ。銀行は翌営業日以降が一般的

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銀行カードローンの審査スピードは、消費者金融より遅い傾向があります。

慎重に審査するため時間がかかるほか、銀行カードローンでは反社会的勢力かどうかを調べる警察庁データベース照会が必須です。消費者金融とは審査フローが異なることから、融資スピードに差が出ると考えられます。

実際に、多くの消費者金融は即日融資に対応しており、大手消費者金融なら最短3〜20分程度で借入れできますが、銀行カードローンはほとんど対応していません。銀行で最短即日融資に対応しているのは一部のみで、融資が受けられるのは翌営業日以降が一般的です。

金融機関によっては融資までに1〜2週間かかることもあるので、翌日までに必ずお金を用意したいときなどは不向きといえます。借入れを急ぐなら、銀行ではなく消費者金融から検討したほうがよいでしょう。

銀行カードローンの審査が不安なら消費者金融がおすすめ

審査が不安でお金を借りやすい金融機関を探しているのであれば、消費者金融がおすすめです。銀行よりも審査に通過しやすいとされるため、審査に通るか心配な人も検討する価値があるでしょう。

消費者金融は規模によって大手と中小に分かれており、審査のやり方や審査スピードなどに違いがあります。それぞれの特徴とおすすめの人を解説するので、チェックしてみてください。

大手消費者金融|成約率が確認できる。最短即日融資にも対応

大手消費者金融|成約率が確認できる。最短即日融資にも対応

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審査が不安な人には、成約率を確認できる大手消費者金融がおすすめです。成約率は申込者のうち契約した人の割合を表し、成約率が高いほど審査に通過しやすいと考えられます。

2025年3月期通期決算における大手消費者金融の成約率は、アコムが39.3%、アイフルが33.2%、レイクが20.9%です。銀行は成約率を公開していないことが多いですが、一部を除く大手消費者金融なら審査の通過しやすさを事前に把握できるので、審査が不安な人でも申込みやすいでしょう。

なお、審査通過の見込みを知る方法として、カードローン公式サイトの簡易診断もおすすめです。年齢や年収、他社借入額などを入力するだけで、審査通過の可能性が表示されます。あくまで簡易な診断であり、実際の審査結果とは異なることもありますが、審査を受けるかどうかの参考にはなるでしょう。

成約率を確認できる以外に、審査スピードが早くて最短即日融資に対応していること、一部を除いて初回契約時に無利息期間があることも大手消費者金融のメリットです。在籍確認が原則電話なしで完了するほか、郵送物なしでの契約も選べるので、周囲に知られたくない人にも向いているでしょう。

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※参考:アコム「データブック|2025年3月期 期末」(外部サイト)/ムニノバグループ「月次データ|2025年3月期」(外部サイト)/SBI新生銀行「決算関連資料|2025年3月期 通期 プレゼンテーション資料」(外部サイト)

中小消費者金融|審査が柔軟で個人的な事情を考慮してくれることも

中小消費者金融|審査が柔軟で個人的な事情を考慮してくれることも

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審査に落ちないか心配な人は、審査が柔軟な傾向とされる中小消費者金融も検討してみましょう。中小消費者金融は独自基準で審査を行うのが特徴です。個人的な事情を考慮してもらえる場合もあるため、大手消費者金融の審査に落ちた人でも期待が持てるでしょう。

大手と中小の審査傾向の違いは、自動審査をメインとしているかどうかです。大手消費者金融は多数の審査をこなすために、機械を活用した自動審査を行うのが一般的。信用情報などに問題があると判断されれば、自動で審査に落とされます。

一方、多くの中小消費者金融の審査は、独自の基準をもとに人手でチェックする仕組みです。現在の状況を重視するほか、個々の事情もふまえて審査を行うため、現在の返済能力が良好なら審査に通過できる可能性があります。

中小消費者金融に申込む際は、大手に比べると審査に時間がかかりやすい点に注意が必要です。また、中小消費者金融でも返済能力は必ず調査されるので、審査が甘いわけではないことも覚えておきましょう。

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銀行カードローンの審査に落ちた! 審査落ち後にすべきことは?

銀行カードローンや消費者金融の審査に落ちた場合でも、借入れをあきらめる必要はありません。落ちた原因を分析し、対策をとったうえで再申込みや他社申込みをすれば、借入れできる可能性があります。ここでは、カードローンの審査に落ちたときの対処法を見ていきましょう。

期間をあけて再度申込みをしてみる

期間をあけて再度申込みをしてみる

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審査に落ちた銀行カードローンで借入れしたいなら、期間を空けて再度申込む方法があります。

一度審査に落ちた銀行カードローンに再度申込みをすることは可能です。同じ状況のまま再度申込みをしても審査に通らない可能性が高いですが、審査に落ちた原因を分析して問題点を解消すれば、審査に通過できるかもしれません

ただし、短期間のうちに複数回申込むと、審査で不利になる可能性があります。申込みの履歴は信用情報機関に6カ月間残るので、再度申込みをするなら最低でも6カ月以上は待ちましょう

信用情報の問題が原因で審査に落ちたと考えられる場合は、さらに期間を空ける必要があります。長期延滞などの事故情報は5〜7年間ほど登録されるため、その間は信用情報の改善を優先し、情報が消えてから申込みましょう。

審査がどこも通らないときの対応策を知る

ほかのカードローンに申込むのも手

ほかのカードローンに申込むのも手

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銀行系カードローンの審査に通らない場合は、別のカードローンへ申込むのも手です。金融機関によって審査基準が異なるため、ほかのカードローンなら審査に通過できる可能性があります。例えば、他行のカードローンや消費者金融なら審査に通るかもしれません。

再申込みをする場合と同じく、他社へ申込む場合も審査落ちから6カ月以上は空けることが大切です。信用情報に申込履歴が残っている状態では審査に通過しにくいので、記録が抹消されるまで待ちましょう。

別のカードローンに申込む前に、審査落ちの原因を分析しておくのもポイントです。審査基準が異なるとはいえ、一般的に見られる項目は同じなので、年収や他社借入状況などが変わっていないままでは審査に通過しにくいでしょう。

他社借入れの多さが原因なら借入額を減らす、高額な借入希望額が原因なら低めに設定するなど、審査でより良い評価がもらえるように対策することが重要です。

カードローン選びで迷っているならランキングを参考に

銀行系カードローンと消費者金融はどちらも返済能力をきちんと調査するため、審査が甘いカードローンはありません。ただし、審査の通過しやすさや金利などに差があります

消費者金融は審査難易度が比較的低く、融資スピードが早いため、審査の通過しやすさや即日融資を重視する人におすすめです。銀行カードローンはより慎重に審査されるものの、金利が低い傾向があるため、利息負担を抑えたい人に向いているでしょう。

以下のページでは、消費者金融と銀行カードローンのランキングを紹介しています。融資スピードや金利の低さなどを比較検討し、自分に合うカードローンを探してみてください。

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記事提供元: mybest

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