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1ポンド200円台、16年ぶり円安 英利下げ期待後退で 27日の外国為替市場で円が対英ポンドで下落し、1ポンド=200円の大台を突破した。2008年以来およそ16年ぶりの円安・ポンド高水準となった。イングランド銀行(BOE)の利下げ開始時期が後ろ倒しとなり、日英の金利差が開いた状態が続くとの見方が広がっている。 電子ブローキングシステム(EBS)によると、円は英国時間27日午後2時半ごろに一時200円20銭を付けた。 円安・ポンド高を後押しするのは、前週に発表された4月の英消費者物価指数だ。前年同月比で2.3%上昇と市場予想の2.1%を上回り、「英国のインフレ抑制が失速するリスクがある」(英HSBCのクリス・ヘア・シニアエコノミスト)との見方が広がった。サービス価格の伸びの低下が小さく、賃金上昇率は6%といまだ高水準が続く。 BOEの6月の利下げ開始の可能性が後退した。ベイリー総裁が「私は(インフレの状況を)楽観的に見ている」とコメントして一部では期待が出ていた。27日時点でのLSEGの集計では、市場の5割が9月、7割が11月の利下げ開始を予想する。
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東証グロース指数の予想PERは53.06倍 ビザスクが株価7,000円を回復するには1株利益131円92銭必要。 ビザスクの発行済み株式数は921万6千株なので、1株利益131円92銭を出すには純利益で12億1,577万円必要。 ビザスクは今期から巨額ののれん代を営業利益以下から引かなくて良いものの、前期実績ベースではビザスクの黒字をコールマンの赤字が食ってしまい、のれんを含まない営業利益は8億7,200万円にとどまる。 よってビザスクが株価7,000円を回復するには前期の利益では足りない。
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東北電が株価急伸、女川2号機に期待 みずほ証「買い」判断 (10時25分、プライム、コード9506)東北電が急伸している。前日比171円50銭(12.30%)高の1565円50銭で、5年4カ月ぶりの高値を付けた。27日の取引終了後に、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の安全対策工事が完了したと発表した。9月ごろの再稼働に向け、原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」などの作業を始める。原発再稼働による収益の向上への期待から買いが膨らんでいる。 みずほ証券が27日付で投資判断を3段階中で真ん中の「中立」から最上位の「買い」に引き上げたのも追い風になっている。目標株価は従来の1000円から1700円に引き上げた。担当の新家法昌シニアアナリストらは女川原子力発電所2号機の再稼働が近い点や東北電の中期的な収益力の高まりを評価し「東京電力管内を中心に電力需要が増える場合、首都圏と(電力の)系統がつながる東北電にとって成長機会につながる可能がある」と指摘していた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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債券11時 長期金利が上昇 1.035%、12年ぶり高水準 28日午前の国内債券市場で、長期金利が上昇(債券価格が下落)に転じている。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%高い1.035%と、2012年4月以来およそ12年ぶりの高水準をつけた。欧州金利の低下を受けて朝方は一時1.020%まで低下していたものの、日銀の政策正常化や10年物クライメート・トランジション(CT)利付国債入札への警戒感が長期金利の上昇を促した。 日銀の金融研究所が27日開いた「国際コンファランス」で講演した植田和男総裁は「インフレ予想をゼロ%から押し上げることに成功したように思う」と説明し、内田真一副総裁は「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」などと語った。早期に追加利上げや国債購入減へと動く可能性が意識され、国内債には売りが続いた。 財務省は28日、10年物CT利付国債の入札を実施する。新発2回債として発行される。発行予定額は3500億円と前回2月(8000億円)から大きく減る。だが、「前回債に投資表明した生命保険会社などは金利の先高観から慎重姿勢を強めているとみられ、入札は低調な結果となることも予想される」(国内証券の債券ストラテジスト)といい、通常の国債にも持ち高調整を目的とした売りが出た。 超長期債にも売りが優勢となっている。新発30年物国債の利回りは前日比0.010%高い2.185%と、11年4月以来の水準に上昇した。新発20年債利回りは同0.010%高い1.875%と11年8月以来の高さをつける場面があった。 債券先物相場は続落し、中心限月の6月物は前日比5銭安の143円47銭で午前の取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)による大幅利下げ観測から前日にドイツなどの欧州債利回りが低下し、国内債の先物は一時143円57銭まで上昇したが、現物債相場の下げにつれて次第に売りに押された。 短期金融市場では、無担保コール翌日物金利(TONA)が横ばい圏で推移している。0.077〜0.078%で取引され、加重平均金利は前日の日銀公表値(0.078%)とほぼ同じ水準となっているもようだ。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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債券寄り付き 先物、小幅高 欧州金利の低下で 28日朝方の国内債券市場で、先物相場は小幅に上昇している。中心限月の6月物は前日比4銭高の143円56銭で寄り付いた。欧州中央銀行(ECB)による大幅な利下げ観測を背景にドイツなど欧州主要国の国債利回りが低下(価格が上昇)し、国内債の先物には買いがやや優勢となった。 ECB理事メンバーであるフランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は27日、ECBが6月と7月の両会合で利下げする可能性を排除すべきではないとの認識を示したと伝わった。27日はメモリアルデーの祝日で英米市場が休みとなるなか、欧州市場でドイツやフランスといった主要国の国債利回りが低下し、国内債を支えた。 先物は143円52銭と横ばいに戻す場面もあった。日銀の植田和男総裁は27日の講演で「インフレ予想をゼロ%から押し上げることには成功したように思う」と説明。内田真一副総裁は「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」と述べ、政策正常化を一段と進める構えを示した。日銀が近く追加利上げや国債買い入れ減額に動くとの観測が根強く、先物相場の重荷となった。 現物債は小動きで、新発30年物国債利回りは前日と同じ2.175%をつけた。利回りが長期金利の指標となる新発10年物国債は今のところ取引が成立していない。 日銀が28日発表した4月の企業向けサービス価格指数は前言同月比2.8%上昇した。上昇率はQUICKがまとめた市場予想(2.5%)を上回ったものの、今のところ債券相場の反応は限られている。 短期金融市場では大阪取引所で無担保コール翌日物金利(TONA)先物の中心限月である6月物は取引が成立していない。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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JRの統合IDにFPOSがからんでいると仮定して、かつ、めぶくIDのダウンロード数が仮に1億ダウンロードを突破すると仮定して、結果収益が1兆円になったと仮定して、さりとて、株主には1銭もはいってこない。こういう現実を直視することで、煩悩から解き放たれ、解脱できます なんやIDがどやこや言うてニュースになって思惑で上がるやろ、そのとき売り抜けてキャピタルゲイン得たろ、みたいなさもしい考えを捨てることです
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銭に匂いがプンプンするIR欲しい。
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前から判っていることだけれど、ここのサイト空売り勢の息のかかったのが大杉。 なけなしの銭を奪い取ろうと画策して、〇ホルダーを嵌めこみ・・・・・
空売りの人に株価が下げられたら…
2024/05/28 13:01
空売りの人に株価が下げられたら、取引額より50銭でも高い値段でちょこちょこ買い増しして株価を戻しましょう!