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特報! フジクラ、今秋にも米国で細径高密度光ケーブル一貫生産へ 鉄鋼新聞5/21(火) 6:04配信
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原料炭価格の下落は止まらない? 024年5月17日 鉄鋼新聞 高炉大手の主原料調達価格 4―6月原料炭23%下落 高炉大手が主原料を調達する四半期価格は下がる見通しだ。4―6月の原料炭は1―3月比23%安と2期連続で下がる見通し。。
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原料炭価格の暴落が商事の減益を呼んだが 伊藤忠が頼りとする鉄鉱石の価格も下落基調となっており 今期の商社業績は波乱含みのようだ。 024年5月17日 高炉大手の主原料調達価格 鉄鉱石7―9月17%安 4―6月原料炭23%下落 高炉大手が主原料を調達する四半期価格は下がる見通しだ。 業界関係者によると、スポット相場を反映する7―9月の鉄鉱石は4―6月比17%下がる勢い。3四半期ぶりの下げ。 4―6月の原料炭は1―3月比23%安と2期連続で下がる見通し。足元のスポット相場は比較的安定的に推移しており、豪州で雨季明けの増産期に入る中で中国の需要回復などをにらむ展開だ。 (鉄鋼新聞)
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東邦チタニウム、北米とサウジもスポンジチタン新工場候補地に 5/17(金) 6:03配信 鉄鋼新聞 東邦チタニウムが検討しているスポンジチタン工場新設で、北米とサウジアラビアを新たな候補地として有力視していることが16日、分かった。従来案の日本で増設する場合と比べ、再生可能エネルギー由来の電力を低コストで調達しやすいことなどが理由だ。国内立地を含む3カ所で改めて経済合理性を比較し、年内にも結論を出す。 16日の決算説明会で山尾康二社長が増強について触れ、「国内立地に加え、顧客の工場がある北米と、合弁事業ATTMの運営経験があるサウジの3ケースを研究している」と述べた。 工場を新設する場合、設備投資には多額の資金を要する。山尾氏は「(米国の顧客から)能力増強の要請が寄せられている」と需要の好調ぶりを示す一方、「現時点で投資メリットは確実とは言えない」とも指摘。「数量・価格の両面で経済合理性を担保できるよう顧客に要求していく。条件がそろえば投資が可能だ」と述べ、新設の可否そのものも含め慎重に判断していく考えを示した。 一方、高炉メーカーと進めていた2024年度上期のスポンジチタン国内価格交渉については、23年度下期比で横ばいで決着したと説明。ただ24年度下期は値上げを目指し、24年度通期の平均では前年度平均比10%の引き上げを目指すとした。 茅ヶ崎工場が再稼働/東チタ 東邦チタニウムは、設備故障で休止していた茅ヶ崎工場(神奈川県茅ヶ崎市)のスポンジチタン工場の操業を再開した。「15日時点でほぼフル生産に戻った」(同社)という。 故障は4月27日に還元工程で発生。当初想定より2日早い18日間の工期で復旧にこぎつけた。今回の故障では修復費を含む影響額約4億円を25年3月期業績に織り込んでいる。
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増産すると大赤字になる仕組みは鉄鋼新聞読んどいてね
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今中計では社会貢献事業に純利益の0・5%を支出するとしており、エシカルスチールの事業化もまずは公共施設などへの寄付から始めていく考え。エシカルスチールの正式発表・販売はまだだが、今後要件などを詰め、商品化を目指していく。 今日の鉄鋼新聞より
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今朝の鉄鋼新聞にも同じ内容の記事が出ています。 神戸製鋼所は26日、2050年カーボンニュートラルに向け電源の新設・更新を支援する制度「長期脱炭素電源オークション」で、全額出資子会社で発電事業を手掛けるコベルコパワー神戸(神戸市)が落札企業に選ばれたと発表した。対象は同社の1、2号機で、アンモニア混焼を可能とする設備改修を前提に、原則20年にわたり電源供給が可能となる。 電力広域的運営推進機関のオークションに応札、落札した。今後、落札価格での電源供給が可能となり、設備改修後も固定費の回収ができる。 神戸1、2号機は発電容量が合計で140万キロワット。関西電力を通じ、地域への電力供給を続けている。一方で、30年度までに休廃止・更新が必要となる発電設備で、今後、高効率化が課題となっていた。長期脱炭素電源オークションの落札企業となることで、アンモニア混焼(20%)を可能とする設備更新が容易となり、30年度以降も継続的な発電ができるようになる。
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神戸製鋼所は23日、アルミ板や押出、鋳鍛品の加工賃(ロールマージン)を引き上げると発表した。今上期から板・押出製品は15%以上引き上げるほか、アルミ押出加工品・アルミサスペンション・アルミ鋳鍛品も製品ごとに個別で改定を実施する。今期から物流問題への対応を受けた運送費の上昇や外注費コストの増加などが見込まれるため、価格上昇分を製品価格に転嫁する. 鉄鋼新聞より
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鉄鋼新聞に東鉄宇都宮のスクラップ価格の記事出てたけど、ノンホルダーパンチされてますね 買い増してるホルダー相手に逃げ腰とか言ってて意味不明 相変わらず禁止行為しかしないね
LME銅相場、1万1000ドル…
2024/05/22 16:42
LME銅相場、1万1000ドル超え過去最高。中国不動産支援策が押し上げ 5/22(水) 6:03配信 鉄鋼新聞 20日のロンドン金属取引所(LME)銅相場は上伸し、2022年3月に付けた過去最高値を2年2カ月ぶりに更新した。3カ月先物価格は一時1万1104・5ドルを付けた。先週末に中国で発表された大規模な不動産支援策を契機に同国経済への先行きと需要増への期待が高まるとともに投機的な買いが強まった。年初比では約25%高となった。 過去最高値更新後の相場展開は調整売りが中心となったものの、先物の終値は1万800ドル台と高値圏を維持。前日比では2%高となった。最大消費国の中国の前向きな動向は下値を支える材料としても影響している。