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▷ <要約> 2024年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.1%増の404億2000万円、営業利益が同18.7%減の18億3600万円、経常利益が同5.9%増の23億8200万円、最終損益が18億5000万円の赤字(前の期は15億5800万円の黒字)だった。 長期ビジョンとして「コラーゲンを通じて人々のQOL向上に貢献」の実現に向け、フードソリューション、ヘルスサポート、スペシャリティーズの各領域において販売拡大に取り組むと共に、原材料価格の上昇に対応すべく、適正価格への改定に取り組んだ。2024年1月25日付リリース「当社連結子会社の生産停止に関するお知らせ」に記載のとおり、北米事業をスリム化し、今後の成長分野にリソースを集中させていくことが、グループ全体の企業価値向上に資するとの判断のもと、ニッタゼラチンユーエスエーInc.の工場閉鎖を決定した。スペシャリティーズにおいては、国内及び海外への写真用ゼラチンの販売は好調だったが、飼料や肥料向けリン酸カルシウム等の販売が市場価格低下により減少し、売上高は45億1400万円(前年同期比10.0%減少)となった。 営業利益はニッタゼラチンユーエスエーInc.における生産性の悪化を主因に減少となり、経常利益は増加となった。ニッタゼラチンユーエスエーInc.及びバムニプロテインズLtd.において減損損失などを計上したことにより、最終損益は赤字となった。 ヘルスサポートでは、カプセル用ゼラチンの販売伸長及び価格改定により、全体の売上高は増加した。日本では、顧客のコラーゲン商品の販売の伸び悩みにより美容コラーゲンペプチドの売上高は減少したが、カプセル用ゼラチンの売上高が増加した。海外では、北米地域において、カプセル用ゼラチンの販売が伸長したものの、コラーゲンペプチドの需要の軟化基調が続いており、売上高は減少した。アジア地域においては、インフレ等の影響や価格競争の激化により、コラーゲンペプチドの販売が減少した。インドにおいては、カプセル用ゼラチン並びにコラーゲンペプチドの販売が堅調で、売上高が増加した。ヘルスサポート全体の売上高は196億5200万円(前年同期比4.5%増加)となった。 フードソリューションにおいては、日本での販売が堅調であったことと、適正価格への改定を進めたことにより、全体の売上高は増加した。日本では、顧客のグミキャンディー販売が好調で、売上高が増加した。コンビニエンスストア向け総菜や、ヨーグルト等の発酵乳向けの販売が堅調に推移したほか、業務用小分け製品の新規拡販が奏功したことから、売上高が増加した。海外では、北米地域において、グミキャンディーの需要は堅調なものの、インフレ影響や価格競争の激化により一般食品用途への販売が減少したことから、売上高が減少した。フードソリューション全体の売上高は162億5300万円(前年同期比5.7%増加)となった。 2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.5%減の390億円、営業利益が同63.3%増の30億円を計画。
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日経「日銀金融政策決定会合で保有する上場投資信託ETF処分をめぐる意見が出た。「長い時間がかかっても方向としては残高をゼロにしていくべきである」 背景にありそうなのが、日銀ETFについて様々な活用論が浮上していること。 政府側の組織に簿価や時価で譲渡し、分配金収入を一定の政策目的に活用するとか、割引価格で個人に売って投資家の育成を後押しするとかといった案。 短期間の売却で巨額の利益を手にしても、仮にその多くが国庫納付されるなら日銀の手元にはあまり残らない。金融政策正常化を円滑に進めるための財源にしたい」。 金利上げて、その日銀の債務超過分の穴埋めに使うということか。
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日の丸が進めた・・ アナウンスした・・ 新型NISAが・・ ETFの神話が・・ 役割を終えたか? ・・
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新天地さん、だいぶん消し進めてますね。ザラ場中に何してる🤓
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HONDAは中国で早期退職者を募集し始めた。15日、中国において電動化を進める中で生産能力適正化のための中長期的な取り組みとして現地で希望退職を募集しているとした。 米国の関税の増税に反応した損切りだろうか。
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pindropって販売開始してもお知らせ無さそうですよね?🤔 どうなんだろ? セキュリティの面で言えない事が多そうだし、しれっと進めてそう。 気がついたら売上にのせてるみたいな。。
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三菱商事様とは協議・検討を進めております。申し訳ございませんが、公表できる段階になりましたら、即座に投資家の皆様に公表したいと思っておりますので、ご理解いただければと思います。 これくるかいよいよです
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上場1周年が6月29日、Nakanoshima Qrossのグランドオープンが6月29日ですから、祝賀続きですね! 忙しい日程の中で会社は慎重に、確実に進めていると思いますし、これからの未来に1歩一歩近づいていく過程をしっかりと見守り続けたいです🎶
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■Tie2受容体アゴニスト(共同開発品) AVー001 新型コロナウイルス感染症及びARDS治療薬(Tie2受容体アゴニスト) Tie2受容体アゴニストは、カナダのバイオ医薬品企業であるVasomune社との共同開発契約を締結し、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象に2020年12月より米国において第1相臨床試験を実施し、安全性と忍容性を確認いたしました。当初新型コロナウイルス感染症肺炎患者を対象としていましたが、その後、重症化リスクが低いオミクロン株への置き換わりが急速に進んだことに伴い、第Ⅱ相臨床試験の対象疾患をインフルエンザ等のウイルス性及び細菌性肺炎及び急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に広げるべく米国FDAに試験計画の変更を申請し、承認を受けました。当第4四半期においては、米国において臨床試験を実施する医療機関を追加するとともに、当社の臨床試験の治験をもとに医療機関との連携を強化し、症例の登録を加速いたしました。 2024年度は更なる医療機関との連携を進め年度内の目標症例数の登録を目指してまいります。 ★つまり、本第Ⅱ臨床試験は、2024年内終了の勢いで進捗です。 目標症例数も当初予定の約120例から約60例に縮小した。FDAも承認済。 米国での治験施設も増やすことに加え、これまでの臨床試験に関する知見を活かし治験施設との連携を深化させた結果登録ベースを向上させることに成功し、2024年中の臨床試験完了を目指していることです。 なお、AVー001の開発にあたっては米国及びカナダ政府機関からVasomuneが助成金を獲得しており、開発費負担に応じて同社もVasomuneから補助金の一部を受領しています。 米国国防省からのお墨付きで、トップ候補品です。 ※同社は2018年7月にVasomuneと、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象として「AVー001」の全世界を対象とした共同開発を締結した。開発費用と将来の収益を折半し、また、同社がVasomuneに対して契約一時金及び開発に応じたマイルストーンを支払う契約となっている。 ARDSの患者数は米国だけで26万人いる。世界規模25億ドル・2800億円市場と言われている。
社長や、他役員よ! ボケっーと…
2024/05/15 15:11
社長や、他役員よ! ボケっーとしとったら あかんで! 大和は積極的に国内の資本提携含めた 連携深耕進めとるで。 仕事しろよ。