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ふて寝してる間の要人発言の速報です(´・ω・`) さすがウォラー理事😅 ■バー米連邦準備理事会(FRB)副議長 「以前に考えられていたよりも長期間、引き締めを維持する必要がある」 「インフレ対策において、FRBはまだ仕事を終えていない」 「全体として米国経済は非常に強い」 ■ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事 「赤字支出が金利上昇に影響を及ぼし始めるか、それが懸念事項」 「インフレが目標に向かって低下していることを本当に確認する必要がある」 「利下げはデータ次第」 ■メスター米クリーブランド連銀総裁 「年間ではトレンド以上の成長を見込む」 ■コリンズ米ボストン連銀総裁 「高い不確実性が経済の特徴となり続けている」 「いかなるデータにも過剰反応してはならない」 「金利調整に必要な進展には時間がかかるだろう」 「忍耐が重要となる局面にある」 ■ボスティック米アトランタ連銀総裁 「経済は驚くほど強靭」
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FRB高官、利下げ開始に慎重 「数カ月確認必要」とウォラー理事 ワシントン/アメリア島(米フロリダ州) 21日 ロイター 複数の米連邦準備理事会(FRB)当局者は21日、利下げを開始する前にインフレ率が目標の2%に向けて低下していることを確認するため、あと数カ月待つのが賢明との見方を示した。 FRBのウォラー理事は講演で「労働市場が大幅に軟化しない限り、金融政策スタンスの緩和を支持するには、良好なインフレデータをあと数カ月、確認する必要がある」と述べた。 一方、最新のインフレ指標は「安心できる」もので、追加利上げの可能性は「非常に低い」とも述べた。 「崖から落ちるのは避けたい。それが非常に重要だ」とした上で「今のところ、3、4カ月の現状維持によって経済が崖から落ちることを示すものは見られない」と述べた。 エバーコアISIのクリシュナ・グハ副会長は「ウォーラー氏が9月利下げにオープンであることを確認する発言だ。ただ、今後数カ月でより決定的なインフレ鈍化が見られた場合に限る」と分析した。 発言を受け、市場では9月に1回目、12月に2回目の利下げが行われるとの見方が強まった。 <「もう少し待つ」> 長文記事のため次投稿に続きます。
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日経平均、NVIDIA決算控え様子見も(先読み株式相場)2024年5月22日 8:06 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL220290S4A520C2000000/ 2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発か。21日の米株式相場の上昇が投資家心理の支えとなる。一方、日銀による金融政策の正常化観測や国内金利の先高観が相場の上値を抑えそうだ。日経平均は前日終値(3万8946円)よりやや高い3万9000円が上値メドとなる。 21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日に比べ66ドル(0.16%)高の3万9872ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の年後半の利下げ観測に加え、米景気がソフトランディング(軟着陸)するとの期待が支えとなった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は最高値を更新した。 もっとも、22日の米エヌビディアの決算発表を控え投資家の様子見姿勢は強く、上値を追う動きは限られた。FRBのウォラー理事が「利下げ転換を支持するには、数カ月分の良い物価指標をみる必要がある」との見方を示したことも株式相場の重荷だった。東京市場でも日本株の方向性を左右しやすいエヌビディアの決算内容を見極めたいとの雰囲気が広がり、午後を中心に相場の方向感が定まらない展開となるだろう。 日銀が追加利上げや一段の国債買い入れの減額に動くとの観測もくすぶっている。長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは21日に0.980%と2013年5月以来、11年ぶりの水準に上昇した。金利上昇はPER(株価収益率)が高いグロース(成長)株の逆風になりやすく、22日も金利の上昇が続けば日経平均の下落につながる可能性がある。 日本時間22日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値に比べ70円安い3万8870円で終えた。 チャート上では中期トレンドを示す75日移動平均(3万8685円、21日時点)が下値支持線として意識されやすい。中長期で日本株への先高観を持つ投資家は多く、この水準では押し目買いも入り、底堅く推移しそうだ。 財務省が4月の貿易統計、内閣府が3月の機械受注を発表する。海外では米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(4月30〜5月1日開催分)が公表される。シンガポール、マレーシア、タイ市場は休場となる。
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NY市場サマリー(21日)株式・ドル小幅高、利回り低下 2024年5月22日午前 7:00 GMT+93分前更新 <為替> ドルが対ユーロで小幅上昇した。米連邦準備理事会(FRB)の政策担当者らは、インフレ率が目標の2%に戻る軌道に乗っていると確信するにはしばらく時間がかかるとの見解を示している。 ドルは他の主要通貨に対してほぼ横ばいで推移した。 FRBのウォラー理事は21日、金融政策の緩和姿勢を支持するには、望ましいインフレデータをあと数カ月、確認する必要があるとした一方、最新のインフレ指標は「安心できる」ものであり、追加利上げは「おそらく不要」と述べた。 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁も同日、利下げが企業や家計の支出を刺激し、インフレが次々に変動するような状況に陥ることがないようFRBは利下げ開始に慎重になる必要があると語った。 もっと見る ユーロは0.05%安の1.0852ドルとなった。 ドル/円は0.04%安の156.20円。 <債券> 国債利回りが低下した。22日に公表される4月30日━5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が、利下げ開始時期に関する新たな手掛かりを示すか注目されている。 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は21日、最新のインフレ指標は「安心できる」ものであり、FRBの政策金利は適切に設定されているとし、追加利上げは「おそらく不要」と述べた。 アトランタ地区連銀のボスティック総裁も、利下げが企業や家計の支出を刺激し、インフレが次々に変動するような状況に陥ることがないよう連邦準備理事会(FRB)は利下げ開始に慎重になる必要があると述べた。 終盤の取引で、10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)低下し4.416%。 2年債利回りは0.5bp低下の4.833%。 <株式> 小幅高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始時期の手掛かりとして当局者の発言が注目された。また市場の重要なカタリストとなり得る22日発表のエヌビディア決算に関心が高まっている。 22日にはFRBの前回米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨も公表される。 IBMは2.09%高。オープンソースソフトとして人工知能(AI)モデルをリリースする計画などを好感した。 <金先物> 利益確定目的の売りに押され、3営業日ぶりに反落した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比12.60ドル(0.52%)安の1オンス=2425.90ド ル。 <米原油先物> エネルギー需要の先行き懸念がくすぶる中を、続落した。米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比0.54ドル(0.68%)安の1バレル=79.26ドルだった。7月物は0.64ドル安の78.66ドル。
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米国株式市場=小幅高、エヌビディア決算前に様子見も 2024年5月22日午前 6:35 GMT+924分前更新 [ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国株式市場は小幅高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始時期の手掛かりとして当局者の発言が注目された。また市場の重要なカタリストとなり得る22日発表のエヌビディア決算に関心が高まっている。 22日にはFRBの前回米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨も公表される。 CMEフェドウオッチによると、FRBが9月に25ベーシスポイント(bp)の利下げをする確率は64.8%。 IBMは2.09%高。オープンソースソフトとして人工知能(AI)モデルをリリースする計画などを好感した。 ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.07対1の比率で上回った。ナスダックでは1.35対1で値下がり銘柄が多かった。 米取引所の合算出来高は約113億9000万株。直近20営業日の平均は約118億7000万株。
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NY外為市場=ドル小幅高、金利の動向見極める動き続く 2024年5月22日午前 6:11 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク 21日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで小幅上昇した。米連邦準備理事会(FRB)の政策担当者らは、インフレ率が目標の2%に戻る軌道に乗っていると確信するにはしばらく時間がかかるとの見解を示している。 ドルは他の主要通貨に対してほぼ横ばいで推移した。 FRBのウォラー理事は21日、金融政策の緩和姿勢を支持するには、望ましいインフレデータをあと数カ月、確認する必要があるとした一方、最新のインフレ指標は「安心できる」ものであり、追加利上げは「おそらく不要」と述べた。 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁も同日、利下げが企業や家計の支出を刺激し、インフレが次々に変動するような状況に陥ることがないようFRBは利下げ開始に慎重になる必要があると語った。 ユーロは0.05%安の1.0852ドルとなった。 市場では、金融サイクルについてさらなる手掛かりを見極めるため、今週発表される欧州中央銀行(ECB)の妥結賃金とユーロ圏のHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)に注目が集まる。 ドル/円は0.04%安の156.20円。 日本政府・日銀による介入とみられる動きで5月初めにドル/円相場は急落したが、ここ2─3日間は狭いレンジでの推移となっている。 暗号資産(仮想通貨)では、イーサリアムが6.5%高の3728.70ドル。一時、3月中旬以来の高値となる3838.80ドルを付けた。ビットコインは0.25%高の6万9707ドルとなった。
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[アメリアアイランド(米フロリダ州) 21日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は、利下げが企業や家計の支出を刺激し、インフレが次々に変動するような状況に陥ることがないよう連邦準備理事会(FRB)は利下げ開始に慎重になる必要があると述べた。
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ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事 最新の消費者物価指数(CPI)データは、インフレが加速していないことを示す心強いシグナルであり、支出と労働市場に関するデータは、金融政策がインフレに下押し圧力をかけるのに適切な設定にあることを示唆している。 労働市場が著しく弱くならない限り、金融政策のスタンスの緩和を安心して支持するには、あと数カ月良好なインフレ統計を確認する必要がある。
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FRB理事、数カ月後の利下げ支持も 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は21日の講演で「2%の物価目標への前進が再開された可能性が高い」と金融引き締めの効果に自信を示した。良いデータがそろえば早くて数カ月後に利下げを支持する考えも示した。 米国の消費者物価上昇率は1〜3月に予想を上振れ、4月には再び鈍化傾向に戻った。ウォラー氏は「インフレは加速していない」と強調。金融引き締めが経済の冷え込みに効果を出している例として小売売上高や非製造業の企業活動が減速している点を示した。 新型コロナウイルス禍後に深刻化した人手不足も「収束に近づいている」と指摘した。賃上げの勢いも鈍化を続けて「インフレ率低下の新たな進展を裏付けている」と分析した。経済が好調さを保っているため、失業率の急上昇にはつながらないとも言及した。 「利下げを支持する気になるには、あと数カ月良好なデータを見る必要がある」と述べ、年内の利下げ開始に含みを持たせた。何を「良好」と呼ぶかはまだ明らかにしないとしつつ、追加利上げを迫られる可能性は「非常に低い」と明言した。 市場ではFRBよりも欧州中央銀行(ECB)のほうが早く利下げを開始するとみられている。質疑でドル高などの波及効果(スピルオーバー)を警戒すべきかと聞かれたウォラー氏は「利下げ時の(経済圏をまたぐ)波及効果は大きくない」と説明した。 主要中銀が同時に利上げを実施した2022年は相乗効果による過剰な引き締めが懸念されたが、利下げ時は各中銀がそれぞれの国の事情で判断すべきだと強調した。
米利上げ「おそらく不要」、イン…
2024/05/22 08:30
米利上げ「おそらく不要」、インフレ指標に「安心」=ウォラーFRB理事 5/22(水) 1:51配信 [ワシントン 21日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は21日、最新のインフレ指標は「安心できる」ものであり、FRBの政策金利は適切に設定されているとし、追加利上げは「おそらく不要」と述べた。 講演原稿で「最近の経済データは制約的な金融政策が総需要の冷え込みに寄与していることを示しており、4月のインフレデータは2%に向けた進展が再開した可能性が高いことを示唆している」と指摘。「中銀当局者は決して『絶対にない』と言うべきではないが、データはインフレが加速していないことを示しており、政策金利のさらなる引き上げはおそらく不要と考えている」とした。 労働市場は引き続き堅調としたほか、消費者物価指数(CPI)の上昇率は4月に鈍化したもののその進展は「緩やか」であり、個人消費支出(PCE)価格指数のコア指数の伸びは直近3カ月間で年率3.4%で推移すると想定。ただ、4月の小売売上高が横ばいだったこと、クレジットカードや自動車ローンの滞納が増加していること、広く注目されている非製造業の調査が経済活動の減速を示唆していることなどを挙げ、今後景気が緩やかになる兆しが見られるとした。 ウォラー理事は「経済は現在、連邦公開市場委員会(FOMC)の予想に近づいているようだ」とした上で、「しかし、労働市場が大幅に軟化しない限り、金融政策の緩和姿勢を支持するには、望ましいインフレデータをあと数カ月、確認する必要がある」とした。