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SUMCO、1─6月期営業益予想は62%減 AI以外の需要に強弱 5/9(木) 15:53配信 ロイター [東京 9日 ロイター] - SUMCOは9日、2024年1─6月期の連結業績予想を公表し、営業利益は前年比62.4%減の176億円、純利益は同79.9%減の100億円とした。売上高は同12.8%減の1925億円。この段階では通期予想は開示しない。
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[東京 9日 ロイター] - SUMCO<3436.T>は9日、2024年1─6月期の連結業績予想を公表し、営業利益は前年比62.4%減の176億円、純利益は同79.9%減の100億円とした。売上高は同12.8%減の1925億円。この段階では通期予想は開示しない。 AI(人工知能)向けを中心に半導体生産は上向き始めており、シリコンウエハーの需要も回復に向かっているが、AI向け以外の用途では需要に強弱があり、顧客が在庫の適正化を進めているという。 IBESがまとめたアナリスト18人のコンセンサス予想では、24年12月期通期の営業利益の平均値は505億円となっている。
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銀行業の株価が上昇した要因です。 ================== コラム:日銀、次の利上げへ地ならしか 急速な円安が背中押す 2024年5月9日午後 6:31 GMT+91時間前更新 [東京 9日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁が、講演や国会答弁で円安に絡めて金融政策の修正にたびたび言及している。4月の金融政策決定会合で、複数の委員が利上げに向けた見解を示していたことも9日公表の「主な意見」で明らかになった。 マイナス金利政策の解除プロセスにおける植田総裁の市場との対話手法を考え合わせると、日銀は次の利上げに向けた地ならしに入ったと筆者は考える。日銀の背中を押したのは、足元で急速に進行してきた円安とみられ、内外の経済情勢の展開によっては、日銀の利上げ決断が市場の想定よりも大幅に前倒しされる可能性も出てきたようだ。 ================== 『ウェルスナビと愉快な仲間達』に全文掲載。
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コラム:日銀、次の利上げへ地ならしか 急速な円安が背中押す 2024年5月9日午後 6:31 GMT+91時間前更新 [東京 9日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁が、講演や国会答弁で円安に絡めて金融政策の修正にたびたび言及している。4月の金融政策決定会合で、複数の委員が利上げに向けた見解を示していたことも9日公表の「主な意見」で明らかになった。 マイナス金利政策の解除プロセスにおける植田総裁の市場との対話手法を考え合わせると、日銀は次の利上げに向けた地ならしに入ったと筆者は考える。日銀の背中を押したのは、足元で急速に進行してきた円安とみられ、内外の経済情勢の展開によっては、日銀の利上げ決断が市場の想定よりも大幅に前倒しされる可能性も出てきたようだ。 <円安と基調的な物価上昇率とのリンク> 植田総裁は8日の講演で、円安や原油高は「輸入物価上昇を起点とするコストプッシュ圧力が落ち着いていく、という見通しの前提を弱める可能性がある」としつつ、企業の賃金・価格設定行動が積極化する下で「為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面がある」と述べた。円安の進展で基調的な物価上昇率が押し上げれられる可能性に言及したと言える。 さらに「経済・物価見通しやそれを巡るリスクが変化すれば、当然、金利を動かす理由となる」、「物価見通しが上振れたり、あるいは上振れリスクが大きくなった場合には、金利をより早めに調整していくことが適当になると考えられる」と語った。 つまり、円安の影響で物価見通しの上振れリスクが大きくなった場合には、早めの利上げ対応があるとの見解を表明したと筆者が感じた。 講演後の会見でも、為替について「基調的な物価上昇率に重大な影響なら、当然政策対応を考えていくとの観点から注視する」と発言。円安の影響で基調的な物価上昇率が押し上げれることが想定されるケースでの利上げ検討の可能性に言及した。 (続く)
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ロイターの書き方は違うね〜(о´∀`о) パナソニックHD、今期は5%の営業増益予想、 EV用電池は減収 By ロイター編集 2024年5月9日午後 5:09 GMT+91時間前更新 [東京 9日 ロイター] - パナソニック ホールディングス (6752.T), opens new tabは9日、2025年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比5.3%増の3800億円になりそうだと発表した。家庭用エアコンの販売増や、買収した米ソフトウエア大手ブルーヨンダーの増益などを見込む。
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[東京 9日 ロイター] 2024年12月期第1四半期決算 (2024年1月1日-2024年3月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 24年12月期第1四半期 23年12月期第1四半期 24年12月期予想 売上高 (百万円) 1,581 2,891 (-45.3 %) (-29.7 %) 営業利益(百万円) △658 △308 経常利益(百万円) △610 △328 当期利益(百万円) △1,096 △365 1株利益 (円) △27.10 △9.03 1株年間配当(円) 0.00 0.00 1株Q2配当 (円) 0.00 0.00 1株Q4配当 (円) 0.00 0.00
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[東京 9日 ロイター] 2024年3月期(2023年4月1日-2024年3月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 24年3月期実績 23年3月期実績 25年3月期予想 中間期予想 売上高 (百万円) 55,379 56,342 (-1.7 %) (+10.3 %) 営業利益(百万円) 4,376 5,702 (-23.3 %) (+72.2 %) 経常利益(百万円) 4,594 5,941 (-22.7 %) (+73.5 %) 当期利益(百万円) 4,354 3,744 (+16.3 %) (+81.5 %) 1株利益 (円) 302.45 259.80 1株年間配当(円) 75.00 45.00 55.00 1株Q2配当 (円) 25.00 1株Q4配当 ( 円) 50.00 45.00 55.00
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[東京 9日 ロイター] 2024年3月期(2023年4月1日-2024年3月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 24年3月期実績 23年3月期実績 25年3月期予想 中間期予想 売上高 (百万円) 60,704 62,016 60,000 (-2.1 %) (+10.3 %) (-1.2 %) 営業利益(百万円) 5,306 6,432 4,600 (-17.5 %) (+66.0 %) (-13.3 %) 経常利益(百万円) 5,433 6,525 4,600 (-16.7 %) (+65.8 %) (-15.3 %) 当期利益(百万円) 当期利益(百万円) 5,092 4,099 3,100 (+24.2 %) (+75.2 %) (-39.1 %) 1株利益 (円) 353.67 284.42 215.33 1株年間配当(円) 75.00 45.00 55.00 1株Q2配当 (円) 25.00 1株Q4配当 (円) 50.00 45.00 55.00 ※ 2行目の当期利益は、親会社株主に帰属する当期純利益です
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[東京 9日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は9日の参院財政金融委員会で、円安は輸入価格の上昇を通じて実質所得を下げる影響もあると指摘。為替変動が基調的な物価に影響するリスクが高まる場合は政策対応が必要になるとも述べた。堂込麻紀子委員(無)への答弁。...
[東京 9日 ロイター] - …
2024/05/11 10:14
[東京 9日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は9日の参院財政金融委員会で、円安は輸入価格の上昇を通じて実質所得を下げる影響もあると指摘。為替変動が基調的な物価に影響するリスクが高まる場合は政策対応が必要になるとも述べた。堂込麻紀子委員(無)への答弁。 植田総裁は円安の影響は経済主体によってさまざまとしつつ、実質所得を下げる影響が出ることがあると明言した。日銀の金融政策は為替を直接の対象としてしないが「為替は経済・物価に影響を及ぼす重要な要素のひとつ」として、基調的な物価に影響するリスクについて言及。「政策運営にあたって最近の円安の動きを注視したい」と強調した。