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スクランブル 設備投資「巧者」を探せ 投下資本の収益性に注目 日本経済新聞 朝刊 マーケット総合 (21ページ) 2024/4/11 2:00 株式市場で企業の設備投資が注目されている。10日は米マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充する計画が話題になった。信越化学工業は56年ぶりに国内で製造拠点を新設する。日本に広がる設備の「アップデート」機運。今の機会をどうみるべきか。 群馬県に半導体素材の工場を建設する信越化。830億円の設備投資計画が伝わったこの2日間で、株価は5%高だ。 農林中金バリューインベストメンツの奥野一成・最高投資責任者は、すべての企業で「設備投資のニュース=買い」となるわけでないとする。「付加価値があり、参入障壁も高い事業分野。競争優位にある信越化の設備投資だからこそ、株価が上がったといっていい」 同社のフォトレジストは世界シェアが高い。需要動向を見渡せる位置にあり技術の方向を踏まえた積極投資なら、今の収益性を補強していくというのが奥野氏の読みだ。 SMBC日興証券の宮本剛シニアアナリストも「フォトレジストは今後、ウェハー1枚当たりの露光工程数の増加によって需要の伸びが見込まれる」と成長を期待する。 もちろん将来の保証はない。ただこれまでの同社のトラックレコードが評価を支える。リーマン危機時に塩化ビニール事業で投資を広げ、後のシェア拡大につなげた。 需要を読み、タイミングを見定めた設備投資で世界の競争でいかに勝ちにいくか。必要と判断したときに攻めの経営ができる財務の強さも条件になる。適切な規模で投資を回収、さらに次の投資につなげねばならない。 信越化に限らず、設備投資の巧拙は重要な判断材料になる。
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今日の朝刊👍👍 日米協力、広く深く 供給網、GX・半導体で優位狙う 2024/4/11 2:00 朝刊 宇宙関連技術での協力は安保分野への応用を見据えたものだ。地球の低軌道での衛星網を整備し、極超音速滑空兵器(HGV)を早期に探知・追尾するための協力も発表する。中国や北朝鮮のミサイル技術向上から防衛する目的がある。
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強さ維持↑ 上昇トレンド継続↑ ▼ ASJ-一時ストップ高 データセンター関連に買い マイクロソフトの国内投資報道で 2024/04/10(水) 13:36 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る ASJ<2351.T>が一時ストップ高。米マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充すると伝わったことが材料視されているもよう。 10日付の日本経済新聞朝刊によれば、2年間で29億ドル(約4400億円)を投じ、日本への投資額としては過去最大になるとしている。 マイクロソフトによる巨額投資の報道を受け、サーバー管理を手がける同社に買いが入っているようだ。データセンター運営のさくらインターネット<3778.T>やさくらケーシーエス<4761.T>なども買われている。
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2024/04/11日経朝刊 変圧器も需要急増、生産追いつかず 351文字[有料会員限定] AI開発も手掛ける米起業家のイーロン・マスク氏は4月、25年末ごろにはAIが、最も賢い人間の知能を超えると予測し「変圧器や電力の供給が近く課題になる」との考えを示した。 電力関連機器を手掛ける企業は現時点でも強い需要に直面しており、供給力の強化に向けた対応が進む。日立製作所の子会社で送配電事業を手掛ける日立エナジーでは、変圧器など送配電に関わる機器の世界全体の受注残高が23年12月時点で4兆3000億円に積み上がっているという。 「現在の生産能力では処理できず、今後も設備投資を続ける」(日立幹部)。日立はドイツの工場に3000万ユーロ(約50億円)を投じて生産能力を拡張し、送配電用の変圧器の増産対応を進める。子会社の日立産機システム(東京・千代田)は三菱電機の変圧器事業の一部を取得すると発表した。
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今日の日経朝刊に全世界で変圧器の注残が、 4兆3000億円に積み上がっているとありました。 日立は生産能力拡張しているようです。
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本日日経朝刊「太陽光パネル価格急落、世界供給、需要予測の3倍に。国際エネルギー機関は中国での生産過剰が主な理由だとしている」。 昨年5月の新中計における高機能材販売のターゲットで、太陽光が1番でなく水電解が最初にきて、また中国ではなくインドがまず謳われていたのに違和感を覚えましたが、これなんだなあと思いました。結局2023/3期は太陽光関連で稼いでいるので、水電解関連が太陽光の代わりにならないと当面減益にならざるをえないのでしょう。割安なので再インの機会を窺ってはいますが、まだ先になりそうです。
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指標結果良い方向に動きましたね~ NHKは本当ですか!?? あとは日経朝刊記載希望🫡
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ダイヘン(株)が日経朝刊に掲載した「新型急速充電器の市場投入」の一面広告を見た。その中に非接触充電システムD-broad EVも紹介されていた。EVの車両の底面に受電機器を取り付けると既存EVをワイヤレス仕様にアップグレードできるみたいだ。25年の大阪万博では100台のバスが走りながら給電できる走行中充電システムを実装するようだし、戸田工業のワイヤレス給電用フェライトシートもやっと実需段階に入ってきた。株価上昇の材料がどんどん増えていく…
国内金価格、再び最高値 3営業…
2024/04/11 06:18
国内金価格、再び最高値 3営業日連続、海外相場の上昇波及 2024/4/11 2:00 日経新聞 朝刊 [有料会員限定]