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授業中に「慰安婦は売春」発言で懲戒処分を受けた韓国大学教授、 最高裁「懲戒は妥当」確定判決 2019年慰安婦を「売春の一種」と講義し、女子学生にセクハラの発言を言った延世大学社会学科の柳錫春(リュ・ソクチュン)元教授に大学が下した停職1カ月の懲戒処分が妥当だと最高裁が確定した。 韓国法曹界によると、最高裁第3部は柳元教授が「教員訴請審査委員会決定を取り下げてほしい」と提起した訴訟で原告敗訴判決を9日、確定した。 柳元教授は2019年9月、延世大学で講義し、慰安婦に関連して「直接的な加害者は日本ではない。(慰安婦は)売春の一種」と話した。女子学生が「慰安婦被害者が自発的に行ったということか」と尋ねると、柳元教授は「今も売春に入る過程が恣意の半分、他意の半分」とし、「気になるなら、一度やってみますか?」と言ってセクハラ発言という問題が提起された。 延世大学は柳元教授の発言が言語的なセクハラに該当すると判断し、2020年7月に停職1カ月の懲戒処分を下した。 1審裁判所は柳元教授の発言に対して「性的屈辱感や嫌悪感を感じさせるセクハラに該当する」として懲戒が妥当だと判断した。2審裁判所の判断も同じだった。柳元教授が従わなかったが、最高裁は原審判決の結論に問題がないと判断して判決を確定した。 ↑ 本当のことが言えない国の話。 「気になるなら、一度やってみますか?」の一言は余分だったが、 本当のことを言える国・日本は、こういう真実を見る目と勇気・正義感を兼ね備えた人物を擁護し、ともに活動すべきだ。 日本のマスコミはこぞって取材し、新聞なら紙面一面くらい使って特別寄稿してもらい、テレビなら1時間の特番(Nスペなど)をやるべきだ。
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「自動運転に「LiDARは不要」宣言で注目、英スタートアップWayve」 2019年4月12日 https://forbesjapan.com/articles/detail/26598 自動運転分野ではLiDARや高精度な地図を用いて、運転の自動化を行う企業が大半だが、英国の小さなスタートアップ企業が、カメラと基本的なGPSナビゲーションだけで自律走行が可能なシステムを構築した。 ケンブリッジ本拠のAI企業「Wayve」は ・コンピュータービジョンを用い、👈テスラのDojoと同じ発想 ・人間の運転を模倣させることで、👈テスラのDojoと同じ発想 運転の仕方をAIに強化学習させた。同社のシステムの学習に用いたのは、カメラとセンサーのみという。 Wayveの強化学習モデルは、 データや過去の経験を活用👈重要 テスラの間抜けな発想と同じ して、人間が運転を学ぶように、機械が運転の仕方を覚えていく。他の自動運転車と大きく異なるのは、エンジニアが与えたデータに頼るのではなく、車が独自にルールを学んでいく点だ。Wayveの車両は、運転席に座る人間のハンドルやブレーキ操作を学習し、それを模倣する。 【結論】 私がここで投じた5編からなる寄稿 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?」 で大々的に意見した通り。特に、問題外であるのは、Dojoと同じく 「データや過去の経験を活用」👈致命的 交通事故は不慮の事故。過去のデータをコンピュータあれこれ学習させても全く意味がない! ・霧の先には対向車が迫ってくるかもしれない いいや ・霧の先には崖からの落石があるかもしれない こんな想像をコンピュータに学習させて一体どうなる? あなたは100年も経てば、コンピュータに向かって 「私の昨日見た夢を当ててみて」 と問いかければ、コンピュータが正解言い当てるとでも勘違いしているんじゃないの? テスラがDojoで失敗した夢を聞いたこともない企業に投資して捨て金を投じたのと同じ。
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>NTTの信用買いのほとんどって、パチ屋にはいかない人たちだよ、たぶん 私もパチンコ屋には行かないが、谷岡一郎という学者の『ギャンブルの社会学』という本によると、パチンコは競馬よりも断然、「回収率」は高いのだそうだ。 そして、谷岡氏が「日経ビジネス」という雑誌に寄稿した文章によると、日本ではエリートとされる人たちが、ギャンブルをやらない。彼らは「この私が投資行動で損をするはずがない」と思ってしまい、損切りをすることができず、それがバブル崩壊後の不要債権の累積につながったと谷岡氏は論じている。 これには一理あるなと私は思わされた。
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インベスタープレイス プラグ・パワー社は、3月期の四半期決算で2億9600万ドルの赤字、1株当たり46セントを計上した。売上高はわずか1億2000万ドル。収益は43%以上減少し、損失は前年同期比で43%増加した。同社の現金はわずか1億7300万ドル、"制限付き現金 "と呼ばれるものは2億2000万ドルで、この四半期を終えた。 経営陣は、売上高の3分の2が下半期に計上されるとして、この不足を季節要因のせい(言い訳)にした。 ゴールドマン・サックスのアナリストは面白くなかった。 同投資会社は、金利上昇は投資家がプラグ・パワー社のようなレバレッジの高い企業に対して懐疑的であることを意味すると警告した。 同じInvestorPlaceの寄稿者であるジョシュ・エノモト氏は、アナリストも収益は下がるどころか上がると予想していると指摘した。 プラグ・パワー社は、その「グリーン水素」が天然ガス由来の水素と直接競合しなければならないため、以前から問題を抱えていた。 地下には「白色水素」もある。パイパー・サンドラーは12月、同社株のレーティングをアンダーウエイトに引き下げた。 プラグパワー社も2023年に「継続企業の前提に関する警告」を出したが、これはつい最近解除された。 2021年のゴーゴー時代でさえ、プラグ・パワー株は長期的な投資対象として考えられていた。 プラグ・パワー社は、水素燃料エコシステム全体の構築を目指しており、水素燃料を製造・使用する機器や流通インフラを製造している。 プラグ・パワー社は大きな契約を獲得したにもかかわらず、大きな損失を計上し続けている。この損失を補うためには、新株を売却しなければならない。 昨夏のインベスター・デイでの約束は実現しなかった。 水素市場は、プラグ・パワー社を救うほど早く発展しないかもしれない。同じくInvestorPlaceの寄稿者であるTerel Miles氏は、最近この株の売却を示唆した。
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ドイツの姿は明日の日本 そもそも不景気であるにもかかわらず、人手不足が深刻である現状に鑑みれば、ドイツが今後、景気の拡大に対応できるかは疑わしい。投資を強化して資本生産性や全要素生産性を引き上げるにしても、時間を要する。 加えて、ドイツ企業も外資系企業も、不安定なエネルギー情勢もあってドイツでの投資に慎重になっている現実がある。 結果として、国民が労働時間を増え過ぎた賃金に見合うだけ増やすか、または労働時間に見合う水準まで賃金を見直すか、あるいはその両方を進めるかしないと、ドイツは経済活動を維持することができないだろう。 短期的には経済規模が縮小するかもしれないが、両方をバランス良く進めることが現実的な選択肢かもしれない。 かつて「インダストリー4.0」の名の下に、投資を強化してきたはずのドイツでさえこの状況である。 日本でも、少子高齢化に伴う人手不足は今後ますます深刻化する。需要の刺激よりも大切なことは、供給を維持するための、そして効率化させるための構造改革、具体的には雇用の流動化や賃金の弾力化といった改革の断行にある。 ※寄稿は個人的見解であり、所属組織とは無関係です。 【土田陽介(つちだ・ようすけ)】 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)調査部副主任研究員。欧州やその周辺の
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カッシュカッリでーっす! ミネアポリス連銀HPに 小論文寄稿したんで読んでね! ・金利はもう十分引き締め域にあるはずだ ・でも経済が減速悪化しないのはナゼか、よくわかんにゃい ・住宅インフレが収まんないのは困っちんぐ ・だから中立金利は2.0%→2.5%になったと見るしかないんじゃないかな! ● Policy Has Tightened a Lot. How Tight Is It? (An Update) (FEDERAL RESERVE BANK OF MINNEAPOLIS, May 7, 2024) https://www.minneapolisfed.org/article/2024/policy-has-tightened-a-lot-how-tight-is-it-an-update * このシトにFOMC投票権はないがなw Bloombergの記事がよくまとまってた。 ● ミネアポリス連銀総裁、政策金利を「長期間」据え置く可能性高い (Bloomberg 2024年5月8日 2:57) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-07/SD4AZHDWRGG000?srnd=cojp-v2
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パランティア テクノロジーズ (PLTR) パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は月曜日の終業ベル後に第1四半期決算を発表する予定で、アナリストらは同四半期のEPSが50%近く増加し、売上高が17%増加すると予想している。 デンバーに本拠を置くこのソフトウェア会社の株価は、過去 12 か月間で 197% 急騰し、2024 年現在までに 33% 上昇しています。それでも、この株価はウォール街のアナリストと Seeking Alpha のクオンツ レーティング システムの両方からホールド評価を受けています。 。 同社株に対して極めて強気のスタンスをとっているシーキング・アルファの著者、プロップノーツ氏は、「営業利益率が改善を続け、AI需要が業績を牽引する中、安定した売上高倍率を前提にすれば、本業的な財務成長により株価は50ドルに達する可能性があると考えている」と書いている。 Seeking Alphaのもう一人の寄稿者であるオリバー・ロジャンコ氏は、「高度なデータ分析における強力な堀により、パランティアの評価はその品質を反映しており、短期的な買いよりも長期的な買いの方が良いことを示唆している。」と述べている。 コンセンサス EPS 推定: 0.08 ドル コンセンサス収益予測: 6 億 1,752 万ドル 収益に関する洞察: 過去 8 四半期中 7 四半期で株価は収益予想を上回り、そのうち 4 四半期は EPS 予想を下回りました。
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とても、タイミング的にも、ピッタリ適応しています。 ナイス情報・レポートです。 再生医療等製品(遺伝子医薬を含む)の立ち位置を的確に、多くの国を挙げての 取り組み、対応、そしてのこれからの展開が網羅・示唆されています。 お願い! です。 ここ当分、 少なくともコラテジェン本承認・取得の日までは、週1回ぐらいの ペースで本文・寄稿のお手数をお願いいたします。 非常に期待できる案件そしての実用化への道のりです。 大拍手です。 厳島のお願いです。
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もちろん、NO1001・sugさん寄稿を踏まえてのことですが、 貴職・wocさんのご意見・見識! 全くその通りです。 田辺三菱製薬は、本承認の取得を見据えての、 いわゆる 裏付け・確認の上での共催です。 これから、新たなる遺伝子治療用製品への挑戦への産声です。 もちろん、米国でのグローバル治療方針に基づいての大発進を見据えています。 田辺三菱としての、新たなる転身が問われることにも繋がります。
授業中に「慰安婦は売春」発言で…
2024/05/14 19:54
授業中に「慰安婦は売春」発言で懲戒処分を受けた韓国大学教授、 最高裁「懲戒は妥当」確定判決 2019年慰安婦を「売春の一種」と講義し、女子学生にセクハラの発言を言った延世大学社会学科の柳錫春(リュ・ソクチュン)元教授に大学が下した停職1カ月の懲戒処分が妥当だと最高裁が確定した。 韓国法曹界によると、最高裁第3部は柳元教授が「教員訴請審査委員会決定を取り下げてほしい」と提起した訴訟で原告敗訴判決を9日、確定した。 柳元教授は2019年9月、延世大学で講義し、慰安婦に関連して「直接的な加害者は日本ではない。(慰安婦は)売春の一種」と話した。女子学生が「慰安婦被害者が自発的に行ったということか」と尋ねると、柳元教授は「今も売春に入る過程が恣意の半分、他意の半分」とし、「気になるなら、一度やってみますか?」と言ってセクハラ発言という問題が提起された。 延世大学は柳元教授の発言が言語的なセクハラに該当すると判断し、2020年7月に停職1カ月の懲戒処分を下した。 1審裁判所は柳元教授の発言に対して「性的屈辱感や嫌悪感を感じさせるセクハラに該当する」として懲戒が妥当だと判断した。2審裁判所の判断も同じだった。柳元教授が従わなかったが、最高裁は原審判決の結論に問題がないと判断して判決を確定した。 ↑ 本当のことが言えない国の話。 「気になるなら、一度やってみますか?」の一言は余分だったが、 本当のことを言える国(のはずの)日本は、こういう真実を見る目と勇気・正義感を兼ね備えた人物を支援し、ともに活動すべきだ。 日本のマスコミはこぞって取材し、新聞なら紙面一面くらい使って特別寄稿してもらい、テレビなら1時間の特番(Nスペなど)をやるべきだ。