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スウェーデンにあるアノッカ社と、エメンドバイオが社が今年3月に、OMNIヌクレアーゼ(OMNI-A4)について非独占的使用権のライセンス契約を締結していますが、アンジェスは4月4日の広報ブログで「Q&A」の形式で、それについての補足説明をしているのでその一部を紹介します。 【Q】アノッカ社が取り組んでいるT細胞受容体改変T細胞(TCR-T)療法とは どんな療法ですか 【A】T細胞受容体発現T細胞(TCR-T)療法は、患者さん由来のT細胞を採取して、その患者さんのがんを攻撃するように遺伝子改変したものを患者さんに投与するものです。同様のT細胞療法でCAR-T細胞療法がありますが、CAR-T細胞療法は血液がんの治療に使用されます。TCR-T細胞療法は今までにCAR-T細胞療法では適用できなかった多くのがん患者さんが罹患している固形がんを治療できることが強みです。 【Q】アノッカ社の企業価値とは、どういうものでしょうか 【A】従来の手術療法、薬物療法、放射線療法では救済できなかった胃がん・肺がん・膵がん・大腸がんなどの固形がんに対して、T細胞受容体改変T細胞(TCR-T)療法を世界に先駆けてゲノム編集の技術を用いて、将来的にはT細胞受容体改変T細胞(TCR-T)療法の世界スタンダードを目指しています。今回、EmendoBio社のOMNIヌクレアーゼを使ってオフターゲット効果を解消した安全性の高い治療法を開発することとなり、2024年の臨床開始に向け開発を進めています。 ◆なお、第25期定時株主総会後の会社説明会で、エメンドバイオ社のCEOに就任した佐藤尚哉氏がアノッカ社についての補足説明で、次のように語っているので併せて紹介します。 アノッカ社は、エメンドバイオとのライセンス契約にあたって、実際にエメンドバイオのOMNIヌクレアーゼと、CRISPRキャスナインの比較実験をしていますが、その結果、OMNIヌクレアーゼの方が性能が勝っているという結果が出ていますが、それをアノッカ社が論文化する作業を進めています。 これはエメンド社ではない、第三者が客観的に評価したものとして評価できます。こうした事実を生かしながら、ライセンスに、そして次のライセンスにつなげていきたいと考えています。
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4月度 美容学生向け合同会社説明会「re-quest/QJ 就職フェア」開催結果中間報告 https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS81038/3edf61b4/6bee/470f/a046/412e44dacd5d/140120240426578051.pdf
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前期のQUICKコンセンサスより大幅に上回る決算でした 今期1Q予想は今日会社説明会があるので、アナリストが発表するのでは
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株主総会後に開催された会社説明会の内容を伝えるビデオ動画が、4月18日に発表されています。その中で、NF-κBデコイオリゴDNAによる慢性椎間板性腰痛症に対する国内での取り組みが「Q&A」の形式で報告されているので紹介します。 【司会】椎間板性腰痛症の治療薬NF-κBデコイオリゴDNAについての質問ですが、この薬の優れている点はどういうところでしょうか。 【山田社長】ご存じのように急性の腰痛症というのは、日常の生活で経験することがあるのですが、椎間板の損傷とか、あるいは変形などが原因となっている慢性腰痛症というものはリハビリテーションとか、ブロック療法、あるいは薬物療法などがありますが、根本治療には至っておりません。そうした観点から、損傷を直して痛みを解消するというのがこの薬の特徴で、これまでにない薬となる期待感があります。 【司会】いまの話のなかにも少し触れていただきましたが、通常経験することがある腰痛症と、慢性椎間板性腰痛症とは具体的にどういう点が違うのかを教えていただきたいのですが。 【山田社長】急性の腰痛症の場合は、重いものを持ち上げたときに、腰がその動きや負荷に耐えられず、支障をきたして痛みが生ずるというものですが、私たちが取り組んでいる慢性椎間板性腰痛症というものは椎間板の損傷、変形が大きな原因となっているものです。きわめてシリアスな病気だと思っています。 【司会】国内におけるNF-κBデコイオリゴDNAの開発はどのような状況なのか、臨床試験を含めて教えて戴きたいのですが。 【山田社長】2023年の10月から、ケーススタディー、つまり皆さんもご存じのように、臨床試験で容量を高めて実施するので、先行して実施した2例については安全性が確認されたので塩野義製薬の協力を得て、第2相臨床試験を進めているところです。取り組みは順調に進んでいて2024~25年には治療も終了し、経過観察を経てデータの開示をしていきたいと思います。 ◆国内第2相臨床試験については、東海大学医学部付属病院、順天堂医院、神戸大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、富山大学附属病院をはじめ全国20ヵ所の医療機関の協力を得て実施されているとのことです。
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信用買いや機関の空売りが多く、神経質な値動きが続いていますが、下げ過ぎのように思います。第3Qと会社第4Q予想合算のEPSは400円程度で年間800円ペース、新工場が1月から稼働していますが、通常最初からは軌道にのらないので、今期から軌道にのるとして、生産能力20%UPですからEPS1,000円程度になると勝手に予測しています(会社説明会では受注がこなしきれていない、という話ですので生産能力UPは相当部分売上に直結、コストには固定費の部分もありますから収益の伸びは売上の伸びより大、尚あるアナリスト予測では今期EPS900円)。長期的な成長が期待出来る会社であれば半導体関連でなくても一般的にPER20は穏当な水準だと思うので、30,000円はいざ知らず、20,000円は普通にキープして欲しいものです。
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大和-IRでここの会社説明会をやるようです。 大和-IR『個人投資家向け会社説明会 in 東京』のご案内 https://www.daiwair.co.jp/individual/notice2.php?i=tk240601 日時 2024年6月1日(土)13:00~15:50(12:30開場) 場所 大和コンファレンスホール 東京都千代田区丸の内・・・ お申し込み締め切り 2024年5月21日(火) プログラム 13:00~13:50 株式会社シモジマ(7482) 14:00~14:50 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(8060) 15:00~15:50 日比谷総合設備株式会社(1982)
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Youtube検索すれば分かると思うけど、ここ半年くらいで社長による個人投資家向けの会社説明会動画たくさん上がってるぞ 意図は不明だが、個人投資家にも買ってほしいと思っているのは間違いないと思う まあ一般的に株価高い方がファイナンスやM&Aには有利に働くだろう
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「前工程は台湾積体電路製造(TSMC)、韓国のサムスン電子、中国の中芯国際集成電路製造(SMIC)のロジック・ファウンドリー能力増強、生成AI需要による世界的なHBMの生産増により恩恵を受けると思われる。個別ではもっともシェア向上が期待できる最大手の東エレク(8035)が最上位だ。後工程は生成AI関連での供給ボトルネック解消に向けた投資が市場の期待値をけん引してきたので、今後は実際に業績寄与してくる段階に入る。会社説明会では25年以降も高水準での投資が継続するかどうかが焦点になる。銘柄の選好順位は株価動向、相対的な競争優位性から①東エレク②コクサイエレ(6525)③ディスコ(6146)④アドテスト(6857)⑤東京精(7729)⑥レーザーテク(6920)⑦スクリン(7735)だろう ↑日経QUICK記事 他にもここ数日の日経新聞等みているか否かで個人判断は大きく分かれるのは当然 ムード等の当てずっぽうと、情報収集後の判断が違うのとでは 自己納得性が違うし今後の見方も変わるしね!
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まあ、治験延期発表時にインドの対抗馬の成績が悪くなかったんだろうし、苦慮した結果だったんじゃないかな、が、2月に会社説明会をWEBで行い、007の非出血性が他社には無く、治験再開を否定していませんでしたし、今回査定が来て、状況がどう変わるかを皆注目中ではないでしょうか。期待したいですね。 確かに、色々な考え方が有り、またバイオジェンが治験を停止、延期したのか、中止したのか、見方が分かれていたと思うし、誰が何を勘違いしているのか疑心暗鬼でしたが、今回査定が来て、007の特許性が公になり、売り方、買い方がビックリドンキ―じゃね? 知らんが、特許も取れていないからと売ってきた多くの人を驚かせている事でしょうね。
何時も投稿拝見してます。なかな…
2024/04/28 09:24
何時も投稿拝見してます。なかなか鋭い指摘だと感心しております。 私も信じて相当数買い増して大損こいた一人です。(笑) ご存じないかもしれませんが、バイセロのレポートが出た時、光行社長名でIRが出ましたが、そこには「会社のいう事が真実で、投資判断をお願いします。」と記載されていました。堀内さんが今になっては嘘をついていた事は明白ですが、会社説明会も 会社の正式な案内によるものですし、説明会の動画もホームページにUPされていました。(今は削除されていますが。) この状況ですと、なかなか逃げ出すのは難しいと思いますが。今考えれば、電車から飛び降りるとか、機関投資家が目の前で安い安いといって買いを入れているなんてあり得ませんね。教訓にします。有難うございます。