Noゴ魔乙NoLife

超長期で見れば、今年は年初から今日に至るまで、ずっと買い場だと思いますよ。
今後１０年で大化けすると思ってるから。

その週に大きく動いたときの週末は、利食いによりその週の動きの逆になることが多い。
そうした動きの域を出てないので、これをもってトレンド変化などを感じことはまだ出来ない。

ここの有価証券報告書をよく読むと、保有していた非公開株がIPOされたタイミングで売り抜けてるんだね。

図は有価証券報告書の８９ページの一部

もしも売って無かったら、IPO後に下がり続けてた。

日本ではIPO直後に高値を付けることが多いので、IPOのタイミングで売り抜けるのが無難。
IIJのサービスを利用する有望な未上場企業に出資して、IPOで売り抜けるって、美味しい。
その企業の利用してるデータセンターのサーバーラックのデータの流量をIIJは把握できるわけで、IIJはその企業が成長してるのかどうか、容易に推測できる立場にある。
素晴らしい投資手法だと思う。

今日の親会社キヤノンの株価は決算発表を受けて９％近く上昇しています。
あっちは円安メリットがあるのが大きいですね。

このところの円高による運用する投資信託の純資産残高の減少効果を嫌気してるんじゃなかろうか。

より具体的には、
投資信託に含まれてる米国株がドル建てで下落してる上に、円高により円換算だともっと下落してる。
そうなると投資信託の純資産残高が減少して、純資産残高に比例して受け取る信託報酬が減る。

ただし、円高とは言っても、前年比で見ればまだまだ円安なので、前年同期比の業績に対してマイナスに作用するわけではない。なので前年比での増益基調は今のところ安泰だと思う。

8月中旬から運用が始まる「SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド」（愛称：リキッド・トレンド）に興味がある。

同様のストラテジーを用いたファンドの実績は、とんでもなく高パフォーマンス。
株式市場の上昇局面も下落局面も利益を出す手法は魅力的だと思う。
ITバブルの崩壊時に大きく利益を出した実績がある。
もしも今後、AIバブルの崩壊というものがあるとすれば、ITバブルの崩壊と同様に大きく利益を出す可能性があるのではないでしょうか。
リーマンショックの時も利益を出してるけど、ITバブルの崩壊の時ほどではない。
ほとんどの投資家が損失を出している時期に利益を上げているのは凄いと思う。

Microsoft Copilotに米国のセブンイレブンに関する質問をしてみた。

私：米国のセブンイレブンは「おにぎり」を販売してるの？

Copilot：はい、最近米国のセブンイレブンでも「おにぎり」が販売されるようになりました。日本のセブンイレブンの人気メニューを取り入れ、米国の店舗でも提供を始めています。例えば、チキン照り焼きおにぎりなどが販売されています。
他にも、ラーメンやエッグサンドなど、日本のコンビニでおなじみのメニューも導入されています。これにより、米国のセブンイレブンも日本のように多様な食事を楽しめる場所になりつつあります。

私：それは何年前から？

Copilot：米国のセブンイレブンで「おにぎり」が販売され始めたのは、2024年の初め頃からです。この取り組みは、日本のセブンイレブンの人気メニューを米国でも楽しめるようにするための一環です。

私：おにぎり以外にも日本のセブンイレブンの人気メニューを米国のセブンイレブンでも販売し始めた例はありますか？

Copilot：はい、米国のセブンイレブンではおにぎり以外にもいくつかの日本の人気メニューが導入されています。例えば、味噌ラーメンやチキンカレー丼、エッグサンドなどが販売されています。また、マンゴーニャーダドーナツやバーベキューポークスライダーなど、アメリカの地域に合わせた新しいメニューも登場しています。
これにより、米国のセブンイレブンでも日本のコンビニのように多様な食事を楽しむことができるようになっています。

私：それは米国のセブンイレブンの一部の店舗ですか？それとも、本格的に全店で展開されていることですか？

Copilot：現在、米国のセブンイレブンで日本の人気メニューが提供されているのは、一部の店舗に限られています。具体的には、チキン照り焼きおにぎりや味噌ラーメンなどのメニューは、選ばれた店舗でのみ販売されています。
しかし、今後はさらに多くの店舗でこれらのメニューが展開される可能性があります。セブンイレブンは、地域ごとのニーズに合わせてメニューを調整しているため、徐々に広がっていくことが期待されています。

いつものことだけど、決算内容は着実な成長で、上にも下にもサプライズはない。

ここは円高メリットがあるのかな。
ついにドル円が折り返したかのような動きになってる。

円高は米国事業の円換算利益を押し下げる一方で、国内事業の仕入れコストを押し下げる。

また、円高は物価上昇を抑制して日本の実質賃金が前年比プラスになる時期を早めて国内消費を回復させる効果もありそう。

全体としては逆風だが、相殺される部分もあるので、円高による株価の下押し圧力は限定的だと思う。

今の状況を見て「悪い円安」と不安を煽って来た連中は何を想う？
彼らは今度は「悪い円高」と不安を煽りそう。

彼らの目的は不安を煽って注目を浴びること。

ここは内需がメインなので円高は逆風にならない。
むしろ海外から調達してるものも多いから円高は追い風になると思う。

夏休み、子供部屋にエアコンを設置していないと、親が子供に「リビングでゲームばっかりしてないで、部屋で勉強しなさい」って叱っても、子供から「部屋が暑くて出来ないよ」と反論されるでしょう。

子供の学力にも影響しますから、エアコンを子供部屋にも付けて欲しいですね。

自分が子供の頃は、子供部屋にエアコンはありませんでしたが、夏でも午前中はまだ涼しく「午前中のうちに勉強しなさい」と言われたのを覚えています。
だけど今は午前中すら暑い。

上場来高値更新　おめでとう

１６％の自社株式を親会社から買い取って、そのほとんどを消却する。

それで何が起きるか、比較的わかりやすい部分としては、

純利益が同じなら、１株あたり利益（EPS）が増えます。
１株あたり利益が増えたら株価が同じならPERが低下して割安に見えます。
配当の総原資が同じ金額なら、１株あたりの配当額が増えます。

それと、今の株価より安く買うことを批難する人が居ますが、安く買った方がお金を節約出来てお得です。
それは話を極端にして考えれば理解しやすいのではないでしょうか。
例えば、自社株を１株１円で買って、消却できたらどんだけお得なことでしょうか。

日本国民のほとんどは株主を保有していません。
そのため株価が下がると、ほとんどの国民は「他人の不幸は蜜の味」として幸福を感じます。

これにより岸田政権の支持率は上昇してしまうかもしれません。
困ったもんだ。

親会社が保有する自社株を買い取りたい。
この場合、ディスカウントの値段で買い付けることで、親会社以外は応募しない。
親会社と相談した上のアクションです。

もしもプレミアム付きの高い値段で募集したら、親会社以外も応募してしまって親会社が優先的に売ることができませんよね。

今回の親会社からの自社株の取得で、取得後にROEが10%以上になりそうです。
ROEが10%以上なら投資対象とする投資家が増えそう。
だけど10%になってからスクリーニングでひっかかって投資対象にするのであって事前には動かないかも。
秋以降の株価の動きに期待します。

チケットの単価が上がって、売上や利益率が上がる。
インフレ時代がやってきた。

ドル円相場が円高方向に動くと、ここが運用する投資信託の純資産が目減りする。
少しだけ逆風。輸出企業に比べれば、たいした逆風ではないけど。