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【円安放置なウエダ語録】 「基調的」って、何? 一定期間のことだろうが曖昧。 ・「金融政策は為替レートを対象にしていない」 ・「基調的物価上昇に無視できない影響が発生すれば政策の判断材料になる」 ・「基調的な物価上昇への大きな影響はないと判断した」 物価上昇は為替に遅れてやってきます。 以下、為替と物価の研究論文を紹介(出所:JCER) ttps://www.jcer.or.jp/j-column/column-saito/2022061.html グラフで見る限り、輸入物価と為替は大きく同期している。 特に2022年に入ってから酷い。 まとめ:<円安プラス効果を家計に及ぼすために> 「円安は、日本経済に対して、プラスの影響とマイナスの影響の双方をもたらします。差し引きどちらの方が大きいのかは、一次産品価格の高騰などの要因を調整しなければならず、より詳細な分析が必要になってきます。 仮に円安がもたらすプラスの影響の方が大きいとしても、現状においては、家計がその恩恵に浴することには必ずしもならないということです。 円安プラスの効果は、多くの場合、まず企業収益の増加として現れてきます。それが、家計の所得の増加をもたらすためには、二つの経路が考えられます。 一つは、賃金が増加することです。しかし、賃金がなかなか増加しないことは、この間、日本経済の大きな課題として指摘されてきたところです。 もしそれがすぐには可能でないとすれば、もう一つ考えられる経路は、企業の株価の上昇や配当の増加を通じた資本所得の増加です。 しかし日本の家計の場合は、その金融資産の多くを現金・預金で所有しており、株式や投資信託で保有している割合は極めて小さいものにとどまっています。したがって、日本の家計にはこの経路も閉ざされているのです。 円安のプラス効果を、家計の所得増に導き、家計支出の増加をもたらすことによって成長と分配の好循環を生み出すことを期待したいのであれば、こうした所得分配のあり方、資産配分のあり方にも検討のメスを入れ、政策課題として取り組む必要があります。 それがなされない限り、家計は、円安のプラス効果を実感できないまま取り残されてしまうことになってしまうように思います。」 (サイトウ研究顧問)
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島津製作所社長、防衛事業撤退に含み 「新しい開発していない」 2022/11/7 18:34 産経新聞 島津製作所の山本靖則社長は7日の決算会見で、防衛分野を含む航空機器事業について「(令和5年度からの)次期中期経営計画でも引き続き『再編事業』に位置づけ、ありとあらゆることを考えていく」と述べた。防衛事業は「新しい開発がなされていない」とし、事業譲渡や他社との協業など、あらゆる選択肢を検討するという。 同社は自衛隊機の与圧系統などにかかわるエアマネジメントシステム、操縦席のコックピットディスプレーなどを納入。航空機器は採算性の改善が課題で、現行の中期計画で資源配分の優先度が一番低い「再編事業」に位置づけている。 山本氏は「航空機器は社長を何人も輩出した歴史ある大事な事業の一つ」としながらも、「防衛事業は売り上げがどんどん伸びていくことにはならない。社内で新しい開発がなされていないからだ。(今後も)現状から大きく変わることはない」と話した。 同日発表の4年9月中間連結決算で、航空機器事業は防衛向け修理案件の減少を、新型コロナウイルス禍からの民間旅客機向けの回復がカバーし、営業損益が3億円の黒字(前年同期は3億円の赤字)となった。
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とりあえず手っ取り早く2連スト安おなしゃす。 そっから考えよ。 朝上げても機関の空売りやから
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> 減収減益のぼろ会社へと落ちてきましたね。来期も見通し立たずの体たらくで何ともなりませんね。 ここって『例年』決算では来期見通し発表していません。 ここの株主になられてまだ日が浅い方ですか? 過去の決算短信見ればそれくらい分かると思うのですが、それすらなされないのですか?
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藤巻氏説や浅井説を信じたくなるような円安進行だがもし彼らの説が正しいとしたら政府日銀も将来の財政行き詰まりを確信していてどの道を歩んでも最後は国家破綻というならトルコ型の破綻を目論んでいるのではないかな? トルコ型は財政破綻していてもとんでもない高金利で為替も毎日大きく変動するが国の体はなしているし国民もそれなりの生活に慣れてしまっている。まさにこれは日本人にピッタリの破綻の姿ではないか? ドル円は200〜250円で推移し日本は内需の掘り起こしに本腰を入れる。
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出尽くしってより最悪な決算ですよ笑 素人さん達は最低でも700億以上は利益見込まれてたみたいなので笑 増配もなしって誰が買うのよ笑 400円なら買うかもやけど
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158円からさらに円安へ。この事業の財務基盤はしっかりしているが、下流の飲食業は、コロナ禍の金利負担ゼロからいきなり金利が騰がる世界に入り、淘汰が当然はじまるだろう。食品純輸入産業には痛手がこれから本格化する。為替差益が本業を圧迫したり逆に巨大な利益を生み出すようでは、本業をやめて金融業にでも変わったほうがよいだろう。 メガバンクは、金利上昇という基本的な利益増進構造と、貸し倒れによる損失との板挟みにあうが、そもそも2000年代に憂き目をみたメガバンクは、財務体質が強化され、貸付にあたってもリスク管理がなされている。 問題は地方銀行にある。地方銀行から、取り付け騒ぎなどが起きるというより、そういう雰囲気がメガバンク株価にも影響するかもしれない。 でも押し目は買える水準にあり、400円近く下がったこの銘柄も早く売り切れば、 まだまだこの相場では稼げる状況にはある。 銘柄の選択と集中、企業の資産管理と株相場の資産管理もおなじだよね。
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やることなすこと、すべてが基地街。 それが自民党政治です。 ギャハハハ (^o^)!(^o^)!(^o^)!(^o^)!(^o^)!
しかし、暇だね、青ポチは、羨ま…
2024/04/27 14:35
しかし、暇だね、青ポチは、羨ましいよ 『小人閑居して不善をなす』そのものだね