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AMD がサーバー CPU 市場の 33% を獲得し、主要プロセッサの発売に向けて準備中 Advanced Micro Devices, Inc. (NASDAQ: AMD ) は、次世代の「Turin」プロセッサの発売準備を進めており、MI300 製品ラインに続く GPU ロードマップを発表するとともに、サーバー CPU 市場で 33% のシェアを握っていると主張していると Register が 報じています。 JPモルガンのグローバルテクノロジー、メディア、コミュニケーションカンファレンスで 、AMDのCFOであるジャン・フー氏は、 同社の サーバー、CPU、GPUの成長を強調した。同社の株価は火曜日に上昇している。 彼女は、 Azure クラウドで AMD MI300X GPU を実行する仮想マシン インスタンスに関するMicrosoft Corp (NASDAQ: MSFT ) との提携など、AMD のパートナーシップや、サーバー CPU およびデスクトップ/ラップトップ セグメントで 2 桁の堅調な成長を達成した AMD の成功について言及しました。 又、AMD が電力効率とコスト効率に戦略的に重点を置いていることから、電力とスペースの制約に直面している企業にとって AMD が魅力的な選択肢となることを強調しました。American Express Co (NYSE: AXP )、 Shell Plc (NYSE: SHEL )、 STMicroelectronics NV (NYSE: STM ) などの著名な顧客が AMD ベースのインフラストラクチャに移行しています。 更に、今年後半に次世代AI PCを発売する計画を発表した。これはPC市場を大きく刷新する可能性がある。また、AMDが Arm Holdings Plc (NASDAQ: ARM)市場に再参入し、既存の機能とIPブロックを活用して顧客の需要を満たす可能性についても言及した。
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NVDAのAI半導体の独占状態は、まだ続くと思いますが、他メーカーのAI半導体開発が心配ならば、Googl、AMD、MSFT、Appleなどの株も保有して、ポートフォリオの中で、ポジション調整してけば良いと思います。 AI銘柄は、総じて、上昇してきているし。 但し、ここ、2〜3年は、NVDAの1強だと思います。 NVDAは、昨年初めより、7バガーで、他のAI銘柄は、2倍強くらいで、大したことはありません。 AIポートフォリオで、今年も、株価金額は、2倍になって、爆上げ。😁😁
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1Q(2-4月期)決算速報(現地5/22引け後発表) 同社はAIコンピューティングの世界トップ企業の一社。ChatGPTなど革命的なプラットフォームがサービスを開始するなかGAFAを筆頭に企業や各国政府がこぞってAI化に取組む。同社は半導体開発やAI向けのソリューションで業界をリード。米国上場の株式時価総額ではマイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)に次ぐ3位となり、大きな存在感を放っています。 ●決算発表後の時間外取引(日本時間9:00時点):1,007.00ドル(+6.06%) ●売上高:260.4億ドル、前四半期は221.0億ドル(予想246.9億ドル)〇市場予想を大きく上回った ●調整後EPS:6.12ドル、前四半期は5.16ドル(予想5.65ドル)〇市場予想を大きく上回った ●調整後粗利益率:78.9%、前四半期は76.7%(予想77.0%)〇市場予想を上回った ●調整後営業経費:25.0億ドル、前四半期は22.1億ドル(予想25.1億ドル)市場予想とほぼ一致した ●5-7月期売上高見通し:280億ドル±2%(予想268.2億ドル)〇市場予想を大きく上回った ●5-7月期調整後粗利益率見通し:75~76%または75.5%±50bps(予想75.6%)△中間値が市場予想とほぼ一致した 好調な業績、見通しに加えて1対10の株式分割と大幅増配(四半期配当を150%増の1株当たり10セント)を好感し、引け後の取引で株価は約6%上昇、1,000ドルの大台に乗せる場面も見られた。
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エヌビディア決算速報:市場予想を超える好決算。株式分割と四半期配当増も発表 2024/05/23 [NVDA]が5月22日(水)の米国市場引け後に発表した決算は予想を超える決算でした。2024年2-4月期の売上高は260億4400万ドルと市場予想の246億9200万ドルを上回りました。純利益(GAAP)も148億8100万ドルと市場予想の131億5000万ドルを上回り、1株あたりの純利益(調整後)も6.12ドルと、市場予想5.65ドルを大きく上回りました。 また、2024年5-7月の売上高が280億ドル前後になるとの見通しを示しましたが、こちらも市場予想の268億ドルを上回るものでした。さらに1対10の株式分割と四半期配当を150%増の1株あたり10セントにすることも発表しました。これによって、エヌビディアの時間外の株価は急騰しています。さらにナスダック100指数に連動する上場投資信託(ETF)も上昇しており、ハイテク株を中心に株式市場全体に好影響をもたらす決算だったと言えるでしょう。ジェンスン・フアン最高経営責任者は決算発表資料で「次の産業革命が始まった」「AIは、ほぼ全ての産業に大幅な生産性向上をもたらし、企業のコスト効率とエネルギー効率の改善および収益機会の拡大に役立つだろう」と述べています。 エヌビディアの株価水準は割高か? 同社の株価はこれまで大きく上昇してきました。時価総額は既に2.3兆ドル(2024年5月22日時点)に達しており、マイクロソフト、アップルに次ぐ、米国3位の大きさです。今回の決算発表によってこれはさらに上昇していくでしょう。では、この株価水準が割高か?という点ですが、単純に2024年5月22日時点の株価である949.50ドルを2028年1月度の市場平均予想EPSである38.9ドルで割ると24.4倍と出ます。これと同じように、4年後の市場予想EPSで株価を割った予想PERを算出すると、時価総額トップのマイクロソフト[MSFT]で23.7倍、時価総額2位のアップル[AAPL]で22.5倍であることを考えると、横の比較では一概に割高であるとは言えなさそうです。 今後、エヌビディアの株価はどうなるか 株価動向は、もちろん今後の業績次第です。しかし、現在FRBのバランスシートがコロナ前の水準から、まだまだ大きく膨らんでいる状態であること、セルインメイ期間であるにもかかわらず米国の主要株価指数が最高値を更新していること(これには最大の買い手である企業の自社株が大きく膨らんでいるであろうことも要因の1つではあると思いますが)、金余りの過剰流動性相場であり、2024年の大統領選挙がそれを補佐しているような状態です。したがって、株価は一段大きく上昇する可能性があります。 もちろん、米国のインフレ率が予想以上に上昇して金利上昇見通しが再燃したり、FRBのバランスシートがなんらかの理由で急激に縮小したりすることになれば、AIブームで上昇しているエヌビディアを中心としたテクノロジー株は大きく調整することもあるでしょう。しかし、その点は現在、予想できるものではありません。今のままの状況が続くのであれば、目先はAIブームが再加速する可能性があると思います。
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これまでのFANG決算まとめ ( )内は翌営業日の株価騰落率 4/18 NFLX(-9.09%)❌ 4/23 TSLA(+12.06%)⭕️ 4/24 META(-10.56%)❌ 4/25 MSFT(+1.82%)⭕️ 4/25 GOOGL(+10.22%)⭕️ 4/30 AMZN(+1.78%)⭕️ 5/2 AAPL(+5.90%)⭕️ ここまで5勝2敗で残り3つ 5/22 NVDA ※参考 前期の決算翌営+16.40% 5/22 SNOW ※参考 前期の決算翌営-18.14% 6/12 AVGO ※参考 前期の決算翌営-6.99% NVDAは業績良くても大口が迫力不足という イチャモン付けたら下がるから正直運。 SNOWは上場して4年弱。将来性を 期待されてるけどずっと赤字なので そろそろ足元の結果を出して欲しい。 プロ野球の大物高卒新人でも4年結果 出なかったら流石に戦力外がチラつくと思う。 AVGOは単純に決算発表が遅過ぎる。 ------------------ 明日は気持ち良い朝を迎えたい。☀️
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>おはようございます。 > >hir*****さん、 >私事で済みませんが、 >2014年に初めて5015円で武田株を買い(たったの1口ですが)、2020年には4000株まで増やした武田株を全て損切り処分してます。 >しかし、どうしても武田が諦めきれず、同年3月と翌年12月の下落では他の銘柄を全て処分し、迷わずタケダ株だけに絞り全力集中投資してます。 >皆さんのように分散投資をしてないだけですよ。株はタケダと米国株のMSFTしか持ってません。 > > >>>539 >ドピュッシーさん、 >>俺は薬品は分からないからよく知らないが、経営陣は分かっているのだろうな >>配当は10年もらったからあと30年ぐらいはあるんじゃないか >>武田薬品だ さー、これからだいぶロットを高めて買っていくことにしよう > >ドピュッシーさんの本音なら嬉しいなぁ(笑)。こつこつと小銭を稼ぎましょう。 >私も体が動くうちは健康に留意しながら、配当金も仕事もあと10年以上は続けたいです。 > >CO営業利益1兆549億円、営業活動によるキャッシュ・フローは7,163億円の企業ですよ(笑)。株価だってまだまだ安値もいいとこです。 >今後は最低でも次期主力薬候補のTAK-279とTAK-861の承認が必須ですね。しっかり見守り応援しましょう。 >今年がタケダの勝負の年です。心配な方は、さっさとお祭りを控えている第一三共や健全な塩野義さんにでも移ったほうがいいですよ(笑)。 > > >頑張れタケダ!!頑張れオンコロジー!! >おはようございます。 > >hir*****さん、 >私事で済みませんが、 >2014年に初めて5015円で武田株を買い(たったの1口ですが)、2020年には4000株まで増やした武田株を全て損切り処分してます。 >しかし、どうしても武田が諦めきれず、同年3月と翌年12月の下落では他の銘柄を全て処分し、迷わずタケダ株だけに絞り全力集中投資してます。 >皆さんのように分散投資をしてないだけですよ。株はタケダと米国株のMSFTしか持ってません。 > > >>>539 >ドピュッシーさん、 >>俺は薬品は分からないからよく知らないが、経営陣は分かっているのだろうな >>配当は10年もらったからあと30年ぐらいはあるんじゃないか >>武田薬品だ さー、これからだいぶロットを高めて買っていくことにしよう > >ドピュッシーさんの本音なら嬉しいなぁ(笑)。こつこつと小銭を稼ぎましょう。 >私も体が動くうちは健康に留意しながら、配当金も仕事もあと10年以上は続けたいです。 > >CO営業利益1兆549億円、営業活動によるキャッシュ・フローは7,163億円の企業ですよ(笑)。株価だってまだまだ安値もいいとこです。 >今後は最低でも次期主力薬候補のTAK-279とTAK-861の承認が必須ですね。しっかり見守り応援しましょう。 >今年がタケダの勝負の年です。心配な方は、さっさとお祭りを控えている第一三共や健全な塩野義さんにでも移ったほうがいいですよ(笑)。 > > >頑張れタケダ!!頑張れオンコロジー!!武田株主のかがみ
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こんにちは、本日体調不良のためくたばっておりますが、趣味の経済ニュースは欠かせません😵💫 まずは先週の株式動向 ◆組入銘柄上位7社 MSFT↓0.19%・AAPL↑0.02%・NVDA↓1.99%・AMZN↑0.58%・GOOGL↑1.08%・ META↓0.28%・GOOG↑1.06% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.22% 🇫🇷↓0.26% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↓0.18% 🇮🇳↑0.28% 🇹🇼↓0.21% 🇦🇺↓0.83% 🇨🇳↑1.01% 本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.34% ・NASDAQ(続落)▼0.07% ・S&P500(反発)🔺0.12% ※ダウは初めて4万ドル台で取引を終えた。FRBの利下げ期待が引き続き相場を支えている。ダウは上値の重い展開でしたが、景気敏感株などが支えとなり終盤に向けて上げ幅を拡大。一方ナスダックは高値警戒感もあり軟調な動きだった。市場の注目は22日のエヌビディアの決算に移っている。 ◆注目記事 ①オープンAI:AIを安全に制御する研究チームを解散→責任者が独立→複数のチームが引き継ぐ ②グーグル:開発者会議「AIをすべての人に」 ③🇨🇳:🇯🇵🇺🇸欧🇹🇼製樹脂のダンピング調査開始:🇹🇼新政権・欧米貿易政策への牽制 ④サウジ東証にETF上場:首脳会談で ⑤🇯🇵5大商社「虎の子」資産売却:投資効率を優先 ⑥「歴史的円安」解消なお時間:金利差より厚い需給の壁 🧐国際収支の赤字が厚い壁との記事だが、日本の「年間」の貿易赤字は投機目的の「1日あたり」の取引にも満たないので当面は金利差でドル円は動くと思うけどなぁ。 ◆先週の経済指標結果など 🇺🇸景気先行指数:前月比予想-0.3%結果-0.6%前回-0.3% ・消費者の見通し悪化・企業の新規受注減少が原因 ・実質GDP成長率が2Q〜3Qにかけて1%未満に原則と予想 ◆今週の予定 21日(火)ユーロ圏3月経済収支 22日(水)🇯🇵4月貿易統計🇺🇸FOMC議事要旨 23日(木)🇩🇪ユーロ圏🇬🇧🇺🇸5月PMI・🇺🇸4月新築住宅販売件数・G7財務相・中央銀行総裁会議 24日(金)🇯🇵4月全国消費者物価指数🇺🇸4月耐久財受注 ◆今日の為替(三菱UFJ MS証券:植野大作氏) ①予想レンジ 155.30円〜156.30円 ②注目ポイント【🇯🇵政府のドル売り介入に援軍は来るか?】 【結論】🇺🇸の利下げしかない 【理由】 ・日銀は為替市場を理由に利上げしない→基調的な物価上昇で利上げ→利上げ幅は微小なため一時的な円安抑制にとどまる ・🇯🇵🇺🇸協調介入だと円安抑制は成功するが🇺🇸イエレン長官が市場為替レート信奉者→協調介入はない 🧐イエレン女史は事あるごとに介入の連絡がないと発言。不満に思っている様子を表に出す。もしくはたぬきなのか。もし本当に連絡せずに介入していたら神田財務官は相当度胸のある人かも。その場合、あとで🇺🇸から何されるかわからないとは思うけど 【シナリオ】 市場予想通り🇺🇸9月に利下げ→介入でつなぐ→円安が止まる 🇺🇸年内利下げなし→最悪利上げ→ドル高 ◆今日の日本株(岩井コスモ証券:林卓郎氏) ①予想レンジ 38600円〜39000円 ②注目ポイント【自社株買いと株価反応】 ・自社株買い発表直後は株価上昇も、その後発行株数に対する取得枠2%以上だとリターンはプラス、2%以下だとマイナス ・PBR1倍割れと1倍以上でも上記と同じ動き (理由)🇯🇵長期金利が上昇してきていることからバリュー株が優位 🧐成長株は資金調達が大きい→金利が上がるとそのコストが増えて負担→株安 ◆債券需要から占う長期金利の行方(東海東京証券:佐野一彦氏) 【結果】需給が大きく緩和されて長期金利の持続的な上昇につながるということは「ない」と予想 🧐🇯🇵はなかなか強くならないということですね ◆佐野氏ご意見 1、🇯🇵消費者物価指数に注目:2%を目指すような結果が出るか注視 2、日銀VS円安:5/13国債の買い入れ減額も相場はほぼ無反応。アメリカ利下げまで時間稼ぎをどうするか ◆植野氏ご意見 1、🇺🇸株高で為替への影響は? 🇺🇸株を中心に世界株が上昇→クロス円市場で円安圧力が強まる→もし🇺🇸が景気後退を回避しながらインフレ抑制成功→リセッションなき利下げ局面→株高&クロス円の上昇コラボ 2、ユーロ圏3月経済収支に注目:ユーロ円が高値の背景→ユーロ圏の国際収支が黒字構造と日本は貿易赤字体質であることも要因 とのこと。疲れた😮💨
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結局MSFTがAzureを通じてAMD AIチップを提供し今年40億ドルの収益を生み出す また需要が高い入手困難なNVDAのH100ファミリーGPUの代替品をMI300Xチップとすることを発表 これが上げた直接の原因でしょうか MSFTが発表したということは大きいですよね ま、株価上がったので素直に良しとしましょう さて来週はNVDAの決算 AMDどのように推移するのか楽しみですね 早く200戻しましょ(^^♪ 皆さま良い週末を❗️💕
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こんにちは、遅くなりました🙇 円安で買っちゃったら損?といったご意見が散見されますが、今現在円高になる要因は🇺🇸利下げです。その結果株価は上昇。その兼ね合いで価額も変動するでしょうから、株価の動きで売買するだけでも困難なのに、為替も加味して売買するというのは上級プロでしょう。考えても結論出ませんから私は機械的に投資しています。 ◆組入銘柄上位7社 MSFT▼0.49%・AAPL🔺0.06%・NVDA▼0.29%・AMZN▼1.27%・GOOGL🔺0.97%・ META▼1.73%・GOOG🔺0.89% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.08% 🇫🇷↓0.63% 🇨🇦↑0.07% 🇨🇭↑0.40% 🇩🇪↓0.69% 🇮🇳↑0.93% 🇹🇼↑0.74% 🇦🇺↑1.61% 🇨🇳↑ 0.08% 次に本日のモーサテより、内容をピックアップしてます。 ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日ぶり反落)▼ 0.10% ・NASDAQ(4日ぶり反落)▼0.26% ・S&P500(3日ぶり反落)▼0.21% セクター別騰落率 (+)生活必需品1.48% (ー)資本財0.65%、素材0.73%、一般消費財0.75% ※ダウは前日の前日の流れを引き継ぎ堅調に推移、一時4万ドルを突破😀。インフレ懸念がひとまず後退し相場を支えるカタチとなった。ただダウは今月だけで2000ドル近く上昇したためその後は利益確定売りが出やすかった様子。前日に最高値となったナスダックも最高値を挟むレンジ相場となった。決算を発表したウォルマートが最高値を更新、他の小売を牽引。 (明治安田アメリカ:長谷川悠貴氏) 🇺🇸小売り大手好決算の背景は高所得者世帯の増加。一方低所得者層の消費動向に懸念。クレジット残高・延滞率ともに高水準。 🧐私も懸念しています ◆注目記事 ①NY連銀総裁「禁輸政策を変更する理由は見当たらず」「利下げに必要な革新は今後すぐに得られると思っていない」:インフレ減速も利下げ否定 ②JPモルガン債権投資部門責任者:「FRBは9月と12月に利下げ」年内 0.5%利下げ予測 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵1−3月期GDP(速報値):マイナス成長予測 前月比↓0.5%年率↓0.2%個人消費↓0.7%設備投資↓0.8% 🧐4月期以降の賃上げ効果での伸びを期待しているとは思うが個人消費の悪化は日銀の利上げを相当難しくした印象 ◆今日の為替(ドイツ証券:小川和宏氏) ①予想レンジ 154.70円〜156.00円 ②注目ポイント【円安に変調に兆しか?】 ・IMM通貨先物の円ポジション(投機筋)の円売りが減少傾向 ・市場はドル高見込みの減少か円安が限定的にしか進まないと見ている ・🇺🇸の利下げはまだ少し先になりそうなことから金利差縮小は🇯🇵の利上げが鍵 ・日銀のタカ派的な発言・介入は重要なメッセージだと市場は捉えている ・今後日銀が利上げ示唆や国債買い入れ減額を実施することで円売りの牽制となりうると見ている ◆今日の日本株(大和証券:壁谷洋和氏) ◯注目ポイント【🇺🇸株の最高値更新の妥当性】 (3指数最高値の原因)雇用関連の指標が弱め・CPIが想定内→インフレ加速懸念後退→株高 (セルインメイについて)利上げで下がるはずのPERが下がらないため割高感がある→利下げ期待を織り込んでしまったのではないか→市場の警戒感となっている (PERが高い原因)コロナ禍で未曾有の金融緩和で残った資金が株価を押し上げている。QT継続中だがFRBのB/Sが依然膨らんだままになっている。この構造的な状態が株価のサポート要因(PER高止まり)となっている (まとめ:鍵は企業業績)🇺🇸今年と来年のS&P500予想EPS(1株益)は10%以上を予想。これが正しければ相場循環で言うと業績相場に移行するシナリオと言える。だとすると業績に応じた株価上昇と最高値更新は妥当なものだと言える 🧐相場サイクル:金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場 金融相場(春):不景気時に金融政策により景気対策実施→株価上昇 業績相場(夏):企業業績が向上(EPS上昇)→PERが下降→割安感→株価上昇が継続 逆金融相場(秋):過度なインフレ防止→金融引き締め→株価下落(特に景気敏感株) 逆業績相場(冬):景気低迷→企業業績悪化→株価下落(底)→仕込みどき(やがて春へ) 2020年が冬(コロナ禍未曾有の金融緩和)2021年が春→2022年頭が夏→秋(急速な利上げ)→2023年から冬→春(QE継続)→2024年現在、早い夏到来というところか。見極めが難しい。 ⚠️🧐マークは個人の意見です 以上です👋
アメ株投資家の含み益が最大の銘…
2024/05/31 19:52
アメ株投資家の含み益が最大の銘柄ランキング(30位以内)と関連情報 順位銘柄名 <コード>株価52週高値52週安値目標株価1位エヌビディア <NVDA>1105.00ドル1158.19ドル373.56ドル1182.28ドル2位アップル <AAPL>191.29ドル199.62ドル164.08ドル203.01ドル3位マイクロソフト <MSFT>414.67ドル433.60ドル309.45ドル481.64ドル4位アームホールディングス <ARM>120.73ドル164.00ドル46.50ドル118.71ドル5位アマゾン・ドット・コム <AMZN>179.32ドル191.70ドル118.35ドル222.15ドル6位バンガードトータルストックマーケットETF <VTI>258.45ドル263.92ドル202.44ドル――7位バンガード米国高配当株式ETF <VYM>118.08ドル121.65ドル98.40ドル――8位メタプラットフォームズ <META>467.05ドル531.49ドル258.45ドル521.76ドル8位バンガードS&P500 ETF <VOO>480.44ドル489.99ドル375.95ドル――8位ベライゾンコミュニケーションズ <VZ>40.33ドル43.42ドル30.14ドル45.04ドル11位エクソンモービル <XOM>113.99ドル123.75ドル95.77ドル132.91ドル12位コカコーラ <KO>61.97ドル63.76ドル51.55ドル67.95ドル13位イーライリリー <LLY>815.06ドル820.61ドル424.01ドル869.87ドル13位Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF <SOXL>50.00ドル56.99ドル14.01ドル――15位パランティアテクノロジーズ <PLTR>21.73ドル27.50ドル13.56ドル21.23ドル15位インベスコQQQトラスト <QQQ>451.55ドル460.58ドル342.35ドル――15位SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF <SPYD>40.01ドル41.58ドル32.88ドル――18位IBM <IBM>165.63ドル199.18ドル127.46ドル181.61ドル19位アッヴィ <ABBV>156.31ドル182.89ドル130.96ドル182.90ドル19位アルファベットA <GOOGL>172.11ドル178.77ドル115.35ドル191.96ドル19位マイクロン・テクノロジー <MU>126.29ドル133.30ドル60.50ドル141.93ドル19位スーパーマイクロコンピューター <SMCI>827.94ドル1229.00ドル213.08ドル1059.03ドル19位台湾積体電路製造(TSMC) <TSM>152.96ドル160.78ドル84.02ドル162.64ドル24位コストコ・ホールセール <COST>815.34ドル819.50ドル502.10ドル785.95ドル24位プロクター・アンド・ギャンブル <PG>162.58ドル168.54ドル141.45ドル172.18ドル26位アドバンスト・マイクロ・デバイセズ <AMD>166.75ドル227.30ドル93.12ドル191.49ドル26位エコペトロール <EC>12.28ドル13.14ドル8.93ドル12.13ドル26位アルトリアグループ <MO>45.44ドル46.60ドル39.07ドル47.24ドル29位コインベース・グローバル <COIN>234.76ドル283.48ドル46.43ドル256.26ドル29位iシェアーズコア高配当株ETF <HDV>107.95ドル111.72ドル93.46ドル―― 本日のPCE発表後の週末、月末のマーケットを楽しみましょう‼️皆さん良い週末をお過ごしください。 すごく⤴️⤴️良い‼️