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eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)【0331418A】の掲示板 2024/05/15〜2024/05/23

こんにちは、遅くなりました🙇
円安で買っちゃったら損?といったご意見が散見されますが、今現在円高になる要因は🇺🇸利下げです。その結果株価は上昇。その兼ね合いで価額も変動するでしょうから、株価の動きで売買するだけでも困難なのに、為替も加味して売買するというのは上級プロでしょう。考えても結論出ませんから私は機械的に投資しています。

◆組入銘柄上位7社
MSFT▼0.49%・AAPL🔺0.06%・NVDA▼0.29%・AMZN▼1.27%・GOOGL🔺0.97%・ META▼1.73%・GOOG🔺0.89%

◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
🇬🇧↓0.08% 🇫🇷↓0.63% 🇨🇦↑0.07%
🇨🇭↑0.40% 🇩🇪↓0.69% 🇮🇳↑0.93%
🇹🇼↑0.74% 🇦🇺↑1.61% 🇨🇳↑ 0.08%

次に本日のモーサテより、内容をピックアップしてます。
◆今朝のNY市場
・ダウ(3日ぶり反落)▼ 0.10%
・NASDAQ(4日ぶり反落)▼0.26%
・S&P500(3日ぶり反落)▼0.21%
セクター別騰落率
(+)生活必需品1.48%
(ー)資本財0.65%、素材0.73%、一般消費財0.75%
※ダウは前日の前日の流れを引き継ぎ堅調に推移、一時4万ドルを突破😀。インフレ懸念がひとまず後退し相場を支えるカタチとなった。ただダウは今月だけで2000ドル近く上昇したためその後は利益確定売りが出やすかった様子。前日に最高値となったナスダックも最高値を挟むレンジ相場となった。決算を発表したウォルマートが最高値を更新、他の小売を牽引。
(明治安田アメリカ:長谷川悠貴氏)
🇺🇸小売り大手好決算の背景は高所得者世帯の増加。一方低所得者層の消費動向に懸念。クレジット残高・延滞率ともに高水準。
🧐私も懸念しています

◆注目記事
①NY連銀総裁「禁輸政策を変更する理由は見当たらず」「利下げに必要な革新は今後すぐに得られると思っていない」:インフレ減速も利下げ否定
②JPモルガン債権投資部門責任者:「FRBは9月と12月に利下げ」年内 0.5%利下げ予測

◆昨日の経済指標結果など
🇯🇵1−3月期GDP(速報値):マイナス成長予測
前月比↓0.5%年率↓0.2%個人消費↓0.7%設備投資↓0.8%
🧐4月期以降の賃上げ効果での伸びを期待しているとは思うが個人消費の悪化は日銀の利上げを相当難しくした印象

◆今日の為替(ドイツ証券:小川和宏氏)
①予想レンジ 154.70円〜156.00円
②注目ポイント【円安に変調に兆しか?】
・IMM通貨先物の円ポジション(投機筋)の円売りが減少傾向
・市場はドル高見込みの減少か円安が限定的にしか進まないと見ている
・🇺🇸の利下げはまだ少し先になりそうなことから金利差縮小は🇯🇵の利上げが鍵
・日銀のタカ派的な発言・介入は重要なメッセージだと市場は捉えている
・今後日銀が利上げ示唆や国債買い入れ減額を実施することで円売りの牽制となりうると見ている

◆今日の日本株(大和証券:壁谷洋和氏)
◯注目ポイント【🇺🇸株の最高値更新の妥当性】
(3指数最高値の原因)雇用関連の指標が弱め・CPIが想定内→インフレ加速懸念後退→株高
(セルインメイについて)利上げで下がるはずのPERが下がらないため割高感がある→利下げ期待を織り込んでしまったのではないか→市場の警戒感となっている
(PERが高い原因)コロナ禍で未曾有の金融緩和で残った資金が株価を押し上げている。QT継続中だがFRBのB/Sが依然膨らんだままになっている。この構造的な状態が株価のサポート要因(PER高止まり)となっている
(まとめ:鍵は企業業績)🇺🇸今年と来年のS&P500予想EPS(1株益)は10%以上を予想。これが正しければ相場循環で言うと業績相場に移行するシナリオと言える。だとすると業績に応じた株価上昇と最高値更新は妥当なものだと言える
🧐相場サイクル:金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場
金融相場(春):不景気時に金融政策により景気対策実施→株価上昇
業績相場(夏):企業業績が向上(EPS上昇)→PERが下降→割安感→株価上昇が継続
逆金融相場(秋):過度なインフレ防止→金融引き締め→株価下落(特に景気敏感株)
逆業績相場(冬):景気低迷→企業業績悪化→株価下落(底)→仕込みどき(やがて春へ)
2020年が冬(コロナ禍未曾有の金融緩和)2021年が春→2022年頭が夏→秋(急速な利上げ)→2023年から冬→春(QE継続)→2024年現在、早い夏到来というところか。見極めが難しい。

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