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日米の中央銀行の金利政策スタンスも確認でき、株式市場の底割れ懸念も低下したのではと思う。特にFRB会合後のPPI・失業保険申請件数でインフレ鈍化傾向が確認されたことが大きい。年内の引き下げの予想回数が変化する可能性も出てきた? ここの業績懸念も今期までと割り切ることが出来れば状況認識も変化するものと思うが、あくまでも投資スタンスが中長期の方にとってはですが。
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ここは典型的なストックビジネスですから一喜一憂する必要はないですね。ただ日米の金融マーケットを注視することは必要。強すぎる米経済指標のなかで年内金利引き下げ予想は1回に落ち着いたようですがPPI・失業保険申請件数にインフレ鈍化傾向が現れ、日銀の金利政策も想定内で市場の底割れ懸念も低下すると思う。 中長期的には運用件数・金額の拡大確認と株価の上昇トレンドがリンクすると思う。 新ニーサも寄与されることになると期待。
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強すぎる米経済指標で年内の金利引き下げ回数が1回の予想に落ち着いたみたいですが、直後にPPIと失業保険申請件数にインフレ鈍化傾向が見られたこと、国内の日銀金利政策についても予想の範囲内であり、日米共に底割れ懸念は大きく後退したと思う。今後はファンダに基づいて本格的に上昇トレンド形成すると期待。 これまでの国内主要株主が国外投資家に移ったこともプラスに働くものと思う。中長期的にはこれからの動きの方が大きいものになると思う。
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米金利4.2%台、週下げ幅半年ぶり大きさ 利下げ期待再燃 14日の米債券市場で長期金利が一段と低下(債券価格は上昇)し、4.22%程度と約2カ月ぶり低水準になった。週間の下げ幅は0.2%超と半年ぶりの大きさを記録した。米国のインフレ鈍化を示す指標が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)の年内利下げ期待が強まった。 米長期金利の指標になる10年物国債利回りは先週末の4.43%から低下し、週間の下げ幅は昨年12月中旬以来の大きさになった。当時は米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融緩和に前向きなハト派姿勢を示したと受け止められ、金利が低下していた。 今週は米物価指標の下振れが金利低下を誘った。12日発表の5月の消費者物価指数(CPI)は伸びが市場予想を下回り、13日発表の5月の卸売物価指数(PPI)の前月比も事前の上昇予想に反して低下した。インフレ減速でFRBが利下げに動きやすくなるとの見方から、債券買いが活発になった。 FRBは12日のFOMCで、2024年中の利下げ回数の予測中央値を従来の3回から1回に減らした。パウエル議長は記者会見で物価上昇率は「依然として高い」と語り、利下げ開始までにインフレ鈍化のデータをさらに確認したいという考えを示した。だがタカ派的なFOMC後も市場の利下げ観測は根強く、FRBと開きが出ている。 金利低下を受け、今週はハイテク株が多いナスダック総合株価指数の上昇が目立った。14日も最高値を更新し、週間では3.2%高とおよそ1カ月半ぶりの上昇率の大きさだった。機関投資家の多くが運用時に参照するS&P500種株価指数も一時、最高値を更新した。14日はS&P500とダウ工業株30種平均が前日比で下落して終えた。
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961 希望の欠片6月11日 19:21 新发售! 6.4インチTFTディスプレイにより、安定した色再現を実現 new electronics ニール・タイラー 2024年6月11日 産業用ディスプレイメーカーのJDIT-K(JDI Taiwan Kaohsiung)は、新しい6.4インチ産業用TFTディスプレイモジュールを発売しました。 このTX16D209VM0BABは、XGA(1024 x 768ピクセル)解像度、4:3のアスペクト比を特徴とし、IPS(面内スイッチング)ディスプレイ技術を採用して、優れた光学性能と一貫した色再現を保証します。 6.4インチTFTディスプレイモジュールに実装された最新のLTPS(低温多結晶シリコン)プロセスにより、低消費電力を維持しながら、高解像度、高輝度、ピクセル密度の向上を実現します。コントラスト比1500:1、輝度1500cd/m²、60%NTSC色域、200PPI(ピクセル/インチ)のディスプレイは、光学性能の向上と彩度と画像の安定性の向上を実現します。
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CPIとPPIは軟化してきたけど、ミシガンの期待インフレは依然高かったし、原油価格もまた急激に上昇してきてるんだね。やはり簡単に利下げはできないのかな。
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予想以上の鈍化を見せた米国のCPI・PPIに続き来週発表の小売も弱ければ年内の米利下げ回数が増える可能性もあるかな。これだけの高金利で経済指標が良くなるわけがない。4月までが良すぎたんだよな。ようやく高金利の影響が米国生活に浸透してきたから、今後発表される米国の経済指標は悪化していくし円高トレンドへ入るだろうしね。150円台後半に長く居過ぎたからようやく下がっていくだろう。長文失礼!
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実体経済 前回3.9%予想3.9%結果4.0% 失業率(05) 前回3.4%予想2.5% GDP(01-03) 速報1.6%暫定1.3%確定─% 前回0.9%予想1.0%結果1.2%雇用コスト(01-03) 前回0.5%予想0.4%結果0.3%個人所得(04) 前回0.8%予想0.3%結果0.2%個人支出(04) 前回0.7%予想0.3%結果0.0%小売売上高(04) 前回1.1%予想0.2%結果0.2% コア 前回2.6%予想0.3%速報0.7%確定0.6%耐久財(04) 前回0.2%予想0.2%速報0.4%確定0.4% コア 景況感 ISM(05) 前回49.2 予想49.8 結果48.7 製造 前回49.4 予想51.1 結果53.8 非製造 PMI(05) 前回50.0 予想49.9 速報50.9 確定51.3 製造 前回51.3 予想51.5 速報54.8 確定54.8 非製造 前回51.3 予想51.2 速報54.4 確定54.5 コンポジ 前回69.1予想72.1速報65.6確定─ミシガン(06) 前回3.2 予想2.1 結果15.5フィラデル(04) 前回-0.3%予想-0.2%結果-0.4%景気先行(04) 前回97.0予想96.6結果102.0コンファ(05) 物価 前回1.6%予想3.1% GDP・デフ 速報3.1%改訂3.0%確定─% 前回2.0%予想3.5% GDP・PCEコア 速報3.7%改訂3.6%確定─% 前回2.7%予想2.7%結果2.7%PCE(04) 前回2.8%予想2.8%結果2.8% コア 前回3.4%予想3.4%結果3.3%CPI(05) 前回3.6%予想3.5%結果3.4% コア 前回2.2%予想2.5%結果2.2%PPI(05) 前回2.4%予想2.5%結果2.3% コア 前回0.9%予想0.1%結果-0.4%輸入·月(05) 前回1.1%予想1.5%結果1.1%輸入·年(05) 金融政策 5.25%〜5.50% FF金利(6月) 5.00%〜5.25% ドットプロット(1回/4回)
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PPIと同じでなぜか下げない 来週か再来週にその反動がくるのか?
7月利上げは無しと考えます。 …
2024/06/15 19:28
7月利上げは無しと考えます。 円安、物価高だから利上げなんて素人考えで日銀が利上げするはずありませんね。 景気が過熱し過ぎならインフレを利上げで抑えるのは妥当ですが、今はマクロ要因からくるコストプッシュ型インフレでしょう。 米国は利上げで経済の過熱を抑え、その効果の兆しがCPIやPPIに。 米国利下げが始まれば円高に振れ始め、物価も下がるでしょう。 経済の何たるかを無知な日本国民に説くよりも、やるやる言って時間稼ぎが政権支持率維持に有利との判断でしょう。 但し、利上げの判断はインフレの質による。 強い経済成長が伴った時は利上げするでしょう。 その時、初めて銀行セクターが真の意味で活況に。 その時が来る事を信じたいですな。 それには拙速な利上げは厳禁🚫