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【原子力(高速炉)】 「もんじゅ」敷地内への研究原子炉建設の件は、「もんじゅ」の廃炉、京大の研究用原子炉の停止などを受けて、原子力発電の基盤を次世代へと確実に繋ぐために国が建設を決定したようだ。MHIが1500億円で建設を請け負う。 一方で、MHIが中核企業となっている「高速炉実証炉」は、いよいよ2024年から「概念設計」が始まる。また「高速炉」の開発で協力関係にあるテラパワーは、2030年に初号機での商用運転を目指している。日本は2040年代の運転開始を目標としている。 今年から、日本でも「概念設計」が始まること、またテラパワーが開発を加速させることで、今後も話題になるだろう。下図は、日本原子力機構作成。
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円安が物価に与える影響、政府・日銀は十分注視を-新資本主義改訂案 2024年6月7日 大企業と中小・小規模企業・スタートアップ間の協力関係の確立 GX2040ビジョンを24年度中を目途に策定、脱炭素電源へ投資 新しい資本主義実現会議は7日、政府・日銀の政策運営に当たり、 円安が今後の物価に与える影響も「十分に注視する必要がある」と 明記した実行計画の改訂版案をまとめた。近く閣議決定する。 同案では、対米ドルで進む円安の影響が半年から1年かけて物価上昇率に反映される可能性があると指摘。政府と日銀には緊密に連携して機動的な政策運営をすることで、2%の物価安定目標を持続的・安定的に実現することが求められるとした。 物価上昇を上回る所得を年内に必ず実現し、来年以降はその動きを「必ず定着させる」との方針も示した。そのため、中小・小規模企業の「稼ぐ力」の向上に全力を挙げるとした。 日銀が3月に17年ぶりの利上げに踏み切ったが、その後も円安は進行し、輸入物価の上昇を通じて国民生活を圧迫している。日本経済はデフレからの完全脱却に向け正念場を迎えており、同案は足元の円安で厳しい経営環境にある中小や新興企業に賃上げを波及させることを優先に課題を抽出し、対応策を提示した。 政策の柱としては、中小・小規模企業で働く労働者の賃上げ定着、労働市場改革の早期実行、企業の参入・退出の円滑化、投資の推進の4項目を示した。 その他の主な政策 大企業と中小・小規模企業・スタートアップ間の協力関係の確立 「年収の壁」を意識せずに働けるよう、制度の見直しに取り組む スタートアップ等の裁量労働制の運用を明確化する 「GX2040ビジョン」を24年度中を目途に策定し、生成AIのデータセンターに必要な脱炭素電源・系統整備への投資をする
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5月26日の記事ですが😅 ↓ 米コネチカット州ダンバリーおよび韓国・華城市 - 燃料電池技術の世界的リーダーであるフュエルセル・エナジー社(NASDAQ:FCEL)は、韓国のエネルギー企業Gyeonggi Green Energy Co.(Ltd.(GGE)と重要な契約を締結した。本日発表された契約は、世界最大の燃料電池発電プラットフォームである華城バラン工業団地向けに、GGEがアップグレードされた1.4メガワットの燃料電池モジュール42基を購入するというものです。 この契約には、フュエルセル・エナジー社が燃料電池モジュールを保守するための7年間のサービス契約も含まれている。このパートナーシップにより、フュエルセル・エナジーは契約期間中に約1億6000万ドルの収益を上げる予定だ。 華城市に位置する華城バラン工業団地は、フュエルセル・エナジーの設計と技術を用いて2013年に設立された。燃料電池モジュールによって生産される58.8メガワットの容量で、同団地は年間約13万5000世帯に電力を供給し、約2万世帯の暖房用温水を生成することができる。 韓国におけるフュエルセル・エナジーの存在は、2040年までに燃料電池から15ギガワットの電力を生産することを目指す、韓国の2019年水素経済ロードマップに沿ったものである。同社の技術は、微粉塵や粒子状物質による大気汚染を削減する韓国の取り組みに貢献している。 フュエルセル・エナジーのジェイソン・フュー社長兼最高経営責任者(CEO)は、クリーンで効率的、かつ信頼性の高いエネルギー・ソリューションを韓国市場に提供するという同社の決意を表明した。彼は、韓国の水素経済ロードマップと低炭素からゼロ炭素発電の世界標準に貢献することの重要性を強調した。 GGEのキム・デヨン最高経営責任者(CEO)は、韓国の家庭にクリーンなベースロード電力を供給し、韓国のクリーン環境イニシアチブを支援するパートナーシップの役割を強調した。 フュエルセル・エナジーは、新たな長期サービス関係や契約に注力することで、韓国での市場シェア拡大を目指す。同社は、発電や分散型水素製造のほか、炭素回収や電解技術など、さまざまなクリーンエネルギー・ソリューションを提供している。 本記事の情報は、FuelCell Energy, Inc.のプレスリリースに基づくものです。 InvestingProの洞察 フュエルセル・エナジーの京畿グリーンエナジーとの最近の取引は、韓国のエネルギー部門における同社の極めて重要な役割と、世界的な足跡を拡大する同社のコミットメントを浮き彫りにしている。この戦略的な動きの中で、同社の財務の健全性と市場パフォーマンスを考慮することは極めて重要であり、これによって同社の事業能力と将来の見通しを知ることができる。 InvestingProのデータによると、フュエルセル・エナジーの時価総額は3億9,530万ドルで、再生可能エネルギー業界の中堅プレーヤーとしての存在感を示している。2024年第1四半期現在、過去12ヶ月間で24.12%の減少という厳しい収益動向にもかかわらず、同社は将来の収益を強化する可能性のある重要な契約を確保することに成功している。 インベスティング・プロのヒントによると、アナリストが来期の業績を下方修正したため、フュエルセル・エナジーは財務面で逆風に直面しており、今期は黒字にならないと予想されている。さらに、株価は高いボラティリティを経験しており、これは再生可能エネルギー・セクターの特徴ではあるが、安定性を求める投資家にとってはリスクとなる可能性がある。 しかし、考慮すべきプラス面もある。同社はバランスシート上、負債よりも多くの現金を保有しており、財務の柔軟性がある。さらに、フュエルセル・エナジーの流動資産は短期債務を上回っており、当面の負債をカバーする能力があることを示している。これらの要因は、収益が厳しい中、同社の財務管理について投資家を安心させる可能性がある。
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岸田バイデンになってから日本はおかしくなってきた 第三次世界大戦へ向けて着々と進む世界 2030年代中頃から極東、2040年代には第三次世界大戦ぽいね
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ここはこれから長期保有する人が勝ち組。 一つ成功すれば2040年ごろまで安泰。なんせ特許ザクザク。 特許は会社の将来価値。 なので短期の人には特許は関係ない話。 だから特許では株価は動かない。 株価は短期が集まれば上がる、来ないから上がらない、それだけ。 株価は会社の将来価値を反映させてるわけではなく、短期の人気投票なだけ。 短期が来ないうちに仕込んだ最近の長期保有者は勝ち組。 これまでの長期保有者は知らん。 彼らの戦略としては今の安い株価で買い増しだけど、批判ばかりでその発想はないだろうね。
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お約束通りff1砲第2弾 これでおしまいです。 雑誌の宣伝ではないので、その旨ご了解願います。 カーボンニュートラルの切り札とされる洋上風力発電。日本政府も2040年に45GW(原発45基分)の導入を目指しています。建設市場だけでも年間1兆~2兆円、波及効果まで含めればさらに巨大な規模の産業が生まれることになります。 本レポートでは、総論でこうした国内外の洋上風力を巡る状況を概観。2章では 、洋上風力先進地域の欧州のほか米中韓、台湾、日本の動向を解説します。国内の 洋上風力は、入札効果により当初から予想よりも低コストでの建設・運営が求められており、洋上風力ビジネスで十分な利益を得るには、世界市場を視野に入れる必要があります。国・地域別動向で紹介する各国の施策・プロジェクト、サプライチェーン動向は、海外への参入検討に役立つはずです。3章では要素技術の解説、4章では注目される浮体式洋上風力の社会実装シナリオ、5章では先行する欧米のサプライチェーン市場規模を取り上げ、洋上風力の可能性を把握できる1冊となっています。
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南アルプストンネルの長野工区の進捗具合を見てると、静岡工区を来年着着工できても15年後の2040年までかかる。 名古屋以西もなんやかんやで遅れるだろうから、2037年全線開業目標で事業を進めれば、名古屋以東と以西が程よく同時に完成、
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スゲ~バトルしていたのは弐千駄ヶ谷以下の頃?だがやキタ――(゚∀゚)――!! 懐かしい想い出 今は配当あるので現物の取得@2,040円の数マソ株は売らん 人それぞれだがやキタ――(゚∀゚)――!!
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2000割れ切り返して2040で売り出てもずっと即座に買われてたんだぞ 今日に限っては空売りやべーよ
増税が嫌なら社会保障を削るしか…
2024/06/08 18:13
増税が嫌なら社会保障を削るしかないですよ。 社会保障給付費 1980年 24兆円 1990年 47兆円 2022年 131兆円 2040年には190兆円まで増えますよ。 切れ目のない重税国家になりますよ。