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外国為替市場では1ドル=156円70銭前後で、足元ではやや円高方向に振レ 配信日時:05/31 14:07 配信元:株式新聞 >午後2時6分すぎの出来高上位銘柄(プライム市場) ・NTT<9432.T> ・東電力HD<9501.T> ・三菱UFJ<8306.T> ・北海電<9509.T> ・ソシオネクス<6526.T> >午後2時6分すぎの売買代金上位銘柄(プライム市場) ・レーザーテク<6920.T> ・ディスコ<6146.T> ・東エレク<8035.T> ・ソシオネクス<6526.T> ・三菱UFJ<8306.T> 提供:ウエルスアドバイザー社 寄り付きと異なり、後場での売上代金を見ると、大手機関同士でのCatch Ball 個人の入る隙も少なく、然し運よく「上げた」。ほっと一息だが明日が又気になる
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NY円相場、反発 1ドル=156円75〜85銭 米長期金利の低下で- 日本経済新聞 7:21 NY商品、原油続落 需要の伸びに懸念 金反発- 日本経済新聞 5:14 シカゴ穀物概況 30日:主要穀物相場は軒並み下落 - 日本経済新聞 8:16 NY債券、長期債反発 10年債利回り4.54% インフレ圧力緩むとの見方- 日本経済新聞 6:12 債券15時 長期金利、低下に転じる 一時13年ぶり1.1%台も- 日本経済新聞 30日 15:46 欧州国債早朝 ドイツ長期金利、低下 2.6%台後半 - 日本経済新聞 30日 15:53 欧州国債概況30日 独10年債利回り、小幅低下 一時は約半年ぶり高さ- 日本経済新聞 1:37 米国株、ダウ3日続落し330ドル安 セールスフォース急落が重荷 ナスダックは続落- 日本経済新聞 5:46 シカゴ日本株先物概況 30日: 6月物は前日比85円安の3万8230円で終えた - 日本経済新聞 6:47 日経平均先物、夜間取引で上昇 110円高の3万8110円で終了- 日本経済新聞 6:10 ロンドン株30日 反発、米英金利の落ち着きを好感 - 日本経済新聞 2:12 ドイツ株30日 反発、素材株が高い- 日本経済新聞 2:27
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日経平均、米株安が重荷(先読み株式相場)2024年5月31日 8:01 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL3109C0R30C24A5000000/ 31日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。前日の米株式相場の下落を受け、東京市場でも半導体関連株などに売りが先行する可能性が高い。半面、前日までの3日続落を受けて短期的な自律反発を見込んだ買いも入りやすく、下値は限定的だろう。日経平均は前日終値(3万8054円)より250円ほど安い3万7800円が下値メドになる。 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比330ドル(0.85%)安の3万8111ドルで終えた。29日夕発表の2024年2〜4月期決算で売上高が市場予想に届かなかったセールスフォースが急落し、指数を押し下げた。マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムなど主力株にも売りが波及した。 エヌビディアは5営業日ぶりに反落し、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.88%安と続落した。きょうの東京市場でもアドバンテストやディスコといった半導体関連株には売りが波及しやすいだろう。 前日の日経平均株価は3日続落し、前の日に比べ502円(1.30%)安の3万8054円で終えた。日本や米国の長期金利上昇を警戒し、ハイテク株を中心にリスク資産を圧縮する動きが優勢だった。取引時間中としては2週間ぶりに3万8000円を下回る場面があったが、その後は押し目買いで急速に下げ渋った。きょうも心理的節目の3万8000円が引き続き下値支持として機能するかがテクニカル面の注目点となる。 31日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ110円高い3万8110円で終えた。31日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=156円70銭台と前日夕時点に比べやや円高・ドル安で推移している。 きょうの大引けで、米MSCIの株価指数「グローバルスタンダード指数」の構成銘柄の定期入れ替えに伴う売買が発生する。日本株では15銘柄が関連指数から除外され、指数連動型の投資家が売りを出すとみられる。日本株市場全体では「約1950億円の資金流出が予想される」(大和証券)。半面、資金流出による日本株相場の下落を想定して、前日までに除外銘柄を中心に空売りを出していた投機筋も多いとの見方がある。投機筋が持ち高解消の買い戻しに動く可能性も含め、大引けにかけての日経平均は激しい動きとなりそうだ。 国内では5月の都区部消費者物価指数(CPI)や4月の鉱工業生産、5月の為替介入実績が発表される。中国では5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が公表となる。米国では4月の個人所得・個人消費支出(PCE)の発表が予定されている。
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円相場「日銀スルー」なおも続く 内田副総裁発言に冷淡 外国為替市場で日銀からの情報発信を軽く受け流す傾向が続いている。27日には日銀の内田真一副総裁が金融政策や労働市場についてかなり踏み込んだ発言をし、日本国債利回りの上昇を促したにもかかわらず円相場は1ドル=156円台後半で特に反応しなかった。海外勢を中心に「日銀は低金利環境からの脱却に時間をかけすぎている」との受け止めが多いためだ。 内田副総裁は27日の講演で「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」「労働市場の環境が構造的かつ不可逆的に変わった」「この先も賃金は上昇していくとみている」などと語った。日銀から出てくるコメントが何事にも慎重だった昨年までに比べると隔世の感がある。ただ、内田氏といえば2月に政策正常化への道筋を語る一方で「緩和的な金融環境が当面続く」との認識も示し、円の弱気派や日本株の強気派を勇気づけた記憶も新しい。 足元でも日銀が政策正常化を急ぐ必要性は見当たらない。総務省が24日発表した4月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合の前年同月比での上昇率が2.2%と、3月の2.6%から縮小した。 市場では「日本の政策金利はゼロか少しプラスの水準でしばらく固定されるとみなしてよい」(米国系ヘッジファンドのマネジャー)との予想が広がっている。 米国に目を向けると実は、ドルを積極的に買う戦略は4月に入ってから鳴りを潜めている。米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉報告から算出したドル全体の投機的な買い持ち高は、21日まで4週連続で減少した。4月30日〜5月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)やその後発表された米経済指標を受けて一時は大きく後退していた利下げ観測が回復したからだろう。
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エヌビディア独り勝ち!?国内半導体株の見直し買いに期待!米物価指標や国内金利上昇が心配 NEW 2024/5/27 ●先週:好決算のエヌビディアが上昇独り占め!電力株などバリュー株見直し機運強まる ●今週:米国景気・物価指標に一喜一憂の展開?円安進行で日銀の金融引き締めに警戒! 今週の日本株は先週、予想を上回る好決算を発表したAI(人工知能)関連の人気株・エヌビディア(NVDA)の株価続騰を受け、半導体株が再び活気づくかどうかに注目が集まりそうです。 国内では、日本銀行が国債の買い入れ金額を減額したことも影響して24日(金)、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが1.005%まで上昇し、12年ぶりの高水準となりました。 今週も金利の上昇が続くようだと、不動産業のように多額の借金をして事業を行っている企業の株価に悪影響が及びそうです。 例年、5月最終週からは年金基金が保有する日本株の資産配分を調整するためのリバランス(配分調整)売りが始まることもあり、今週の日本株は上値の重い展開になることも考えられそうです。 先週:好決算のエヌビディア上昇独り占め!電力株などバリュー株見直し機運強まる 先週の株式市場はAI相場の主役の座を独占する米国の高速半導体メーカー・エヌビディアの決算発表をきっかけに相場が乱高下する展開でした。 23日(木)発表の5月の米PMI(購買担当者指数)の速報値が2年ぶりの高水準まで上昇。 同じく米国の週間新規失業保険申請件数も予想以上に低下して失業者の減少が顕著に。 これらの指標結果を受け、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)が9月に利下げを開始するという希望的観測が後退したことが株価下落の原因でした。 ただ、24日(金)のS&P500種指数が前日比0.7%高と小幅反発しているため、今週はエヌビディアの好決算が再評価されてAIバブル相場が再び活気づく可能性も十分にありそうです。 一方、エヌビディアの好決算で大きく買われてもいいはずの半導体関連株は、半導体切断装置のディスコ(6146)が前週比9.7%高で上場来高値を更新したものの、主力の東京エレトクロン(8035)は0.8%安。半導体運搬装置のローツェ(6323)が8.3%安に沈むなど、強弱まちまちでした。 これらの半導体株は、エヌビディアが前回2月21日(水)に驚異的な2024年2-4月期の売上増加見通しを発表したときは軒並み大幅上昇しています。 今回のエヌビディア決算に対する反応が鈍いのはさすがにここまで株価が上昇し過ぎたせいもあるでしょう。 今週、半導体株に対して改めて見直し買いが入るかどうかが、日本株全体の好不調にも大きな影響を与えそうです。 今週:米国景気・物価指標に一喜一憂の展開?円安進行で日銀の金融引き締めに警戒! 今週、米国では28日(火)に5月の消費者信頼感指数、29日(水)に5月リッチモンド連邦準備銀行製造業指数、30日(木)に2024年1-3月期の実質GDP(国内総生産)の改定値など景気指標が相次いで発表されます。 そして、月末31日(金)には米国の4月個人消費支出の価格指数(PCEデフレーター)も発表。 米FRBが最重要物価指数と見なす、変動の激しいエネルギー・食品を除くコアPCEデフレーターは前年同月比2.8%の伸びと、前月3月から横ばいで高止まりする予想です。 物価の伸びが予想を超えてしまうと、市場が期待する9月利下げ説がさらに後退して株安につながる可能性が高いでしょう。 日本国内では、日銀が金利正常化に動くという思惑から10年国債の金利が1%を超え、12年ぶりの高水準にあることが心配です。 金利上昇のきっかけは5月13日(月)に日銀が量的金融緩和策の一貫として行ってきた国債の買い入れオペレーションの金額を突如、減額したことでした。 具体的には満期まで5年超10年以下の長期国債の買い入れ額を500億円減額しました。 日銀の国債買い入れ減額は為替市場で進む円安をけん制するための措置という見方もあります。 しかし、ニューヨーク外国為替市場では24日(金)、一時1ドル157円台に到達するなど(終値は1ドル156円90銭台)、再び円安が進行しています。 これを受けて24日(金)、日本政府の為替政策の実務を取り仕切る財務省の神田真人財務官は、イタリアで開催されたG7(主要7カ国)財務省・中央銀行総裁会議後の取材で「いつ何時でも必要な措置を取る用意がある」と発言。 今週は再び為替介入に対する警戒が必要になりそうです。 31日(金)には財務省が発表する外国為替平衡操作の実施状況で、4月29日(月)、5月2日(木)に行われたと
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06:45 NY円相場、横ばい 1ドル=156円90銭〜157円00銭、米金利低下も伸び悩み 06:25 米国株式市場=反発、ナスダック最高値 経済指標が追い風 03:10 キャリー取引に人気集まる兆候、パウエル議長が「青信号」との見方
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NY円相場、横ばい 1ドル=156円90銭〜157円00銭、米金利低下も伸び悩み- 日本経済新聞 6:45 NY商品、原油反発 底堅い需要が支え 金は続落 - 日本経済新聞 5:15 シカゴ穀物概況 24日:主要穀物は軒並み上げた - 日本経済新聞 5:33 NY債券、長期債反発 10年債利回り4.46% 連休前の持ち高調整の買い- 日本経済新聞 5:06 債券15時 長期金利が上昇 1.005%、12年ぶり高さ 日銀正常化の思惑で- 日本経済新聞 24日 15:33 欧州国債概況24日 独10年債利回り、小幅低下 英長期金利は横ばい圏 - 日本経済新聞 1:28 欧州国債早朝 ドイツ長期金利、小幅に上昇 2.6%ちょうど近辺- 日本経済新聞 24日 16:05 米国株、ダウ小反発し4ドル高 インフレ懸念の緩和で ナスダックは最高値- 日本経済新聞 6:01 シカゴ日本株先物概況 24日:6月物は前日比240円高の3万8800円で終えた- 日本経済新聞 6:10 日経平均先物、夜間取引で上昇 200円高の3万8800円で終了- 日本経済新聞 6:14 ロンドン株24日 続落 公益、たばこ株に売り- 日本経済新聞 2:21 ドイツ株24日 横ばい圏、金融や自動車に買い IT関連は安い-日本経済新聞 2:24
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「100円=870ウォン」…韓国都市銀行の日本円預金 2カ月間で5000億ウォン 韓国国内の銀行の日本円預金に2カ月間に5000億ウォン(約572億円)相当の資金が集まった。最近100円=870ウォン台までウォン高円安が進み、「安い時に買っておこう」という心理と旅行客の需要が重なったからだ。 4大都市銀行(KB国民、新ハンナラ、ウリィ、ハナ)の日本円預金残額は20日基準で1兆2131億円だった。先月末(1兆1816億円)に比べ315億円増えた。今年に入って初めて残額が(前月比で)減少した3月末(1兆1557億円)と比較すると、約2カ月間で574億円増えている。 年初から続いている円安傾向のため「為替差益」の期待が弱まった「円テク(日本円で財テク)」に投資家の関心がまた高まったのには理由がある。安値買い心理のほか、夏休みを控えて日本旅行を計画する旅行客が増えているからだ。23日のソウル為替市場で日本円は100円=870.72ウォンで取引された。前日(871.89ウォン)比で0.13%のウォン高円安だ。先月中旬に100円=900ウォン台を回復したが、その後、870ウォン台までまたウォン高円安が進んだ。円は米ドルに対しても34年ぶりの安値となっている。ウォールストリートジャーナル(WSJ)によると、先月29日、1ドル=160円まで円安ドル高が進んだ。その後、日本政府の介入の可能性から1ドル=156円台まで値を戻した。 夏休みを控えて「安い時に日本円を買っておこう」とする旅行客の需要も増えた。今年に入ってスーパー円安となり、日本旅行が人気だ。国土交通部によると、1-3月期の国際線旅客全体(454万3517人)のうち日本旅行客(186万7575人)が最も多かった。前年同期(133万6342人)比39.8%増えた。ハナ銀行道谷(トゴク)PBセンター店のキム・ヒョンギュ部長は「先月、日本円がまた(100円=)900ウォン台を割ると、旅行目的で『あらかじめ買っておきたい』という顧客の問い合わせが増えた」と話した。
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ブレント 通貨平均予想80ドル 為替 通過平均予想145ドル ま、まだ1ドル156円やし、ケンケンせずに^_^
日銀国債購入、5月5.7兆円 …
2024/05/31 18:07
日銀国債購入、5月5.7兆円 20年2月以来の少なさ 日銀による5月の国債購入額が5.7兆円となり2020年2月以来、4年3カ月ぶりの少なさとなった。日銀が今月13日に定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)で長期債の1回あたりの購入額を500億円減らしたためだ。今年3月の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)撤廃後、早くも月間購入額は目立って減少した。日銀がさらなる減額に踏み切るとの思惑は強まっている。 日銀が5月に実施した国債(物価連動債などを含む)の買い入れオペの落札額を集計すると購入額は計5兆6997億円だった。今年1月から4月まで5.9兆円の買い入れが続いたが、5月は前月から2192億円減った。新型コロナウイルス禍が深刻になる直前である20年2月(5兆85億円)以来の少なさだ。 日銀は13日の定例の国債買いオペで残存期間「5年超10年以下」の利付債の購入予定額を4750億円から4250億円へと500億円減らした。5〜10年は月4回の買い入れを実施しており、月間でみると約2000億円減った。 31日のオペでは「5〜10年」の月内2度目の減額はなく「3〜5年」の利付債など他の年限でも購入予定額を据え置いた。JPモルガン証券の山脇貴史氏は「足元の金利上昇ペースをみるとこのタイミングでの減額は金利急騰の可能性もあり難しかったのだろう」と分析する。 債券市場では通知前、「13日に比べ為替が円安に振れており、購入減額観測を強めている」(国内証券の債券ストラテジスト)との声もあった。13日時点では1ドル=156円前後だった円相場は、現時点では1円ほど円安・ドル高に振れている。