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7月ごろにアメリカでNATO首脳会談、ウクライナのEU、NATO加盟がいつか決まる。予定が決まるとウクライナにNATO の軍隊が入れるようになり実質停戦。 たくさん支援した国はロシアの凍結資産をたくさん貰えてかなり株高、日本は恩恵少なく円安につながりやや株高、台湾有事は来年か再来年だろう。
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おはようございます。 かなり体調は戻りましたが外出できません😭 おかげさまで昨日は持ち株の決算短信をじっくり見ることができました。 目先のエヌビディアが気になりますが、個人的には中露首脳会談もさらに気になってます。中露で繋がっちゃって、国土と人口の大きい国が自国通貨で貿易するとか言ってるわけなので、民主主義陣営と先制主義陣営が分断、反グローバル化になるのは世界経済には良くないなと感じています。インドがどう動くのでしょうね🤔 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.05% 🇫🇷↑0.35% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↑0.35% 🇮🇳休み 🇹🇼↑0.06% 🇦🇺↑0.62% 🇨🇳↑0.54% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反落)▼0.49% ・NASDAQ(3日ぶり反発)🔺0.66%最高値更新 ・S&P500(続伸)🔺0.09% セクター別騰落率 (+)情報技術1.32%、通信0.34%、資本財0.17% (ー)生活必需品0.68%、一般消費財0.72%、金融1.21% ※22日にNVIDIAの決算発表を控え、ハイテク株を買い増す動きが見られた。特に半導体セクターはエヌビディアを筆頭にほぼ全面高の展開に。アナリストが投資判断を引き上げたマイクロンテクノロジーも大きく上昇しました。ダウはJPモルガンが主導する形で下落した。自社株買いをしないことが嫌気され4%安で取引を終えた。 ◆注目記事 ①ICCガザ巡りネタニヤフ氏などの逮捕状を請求 ②FRB副議長「インフレ減速判断は時期尚早」「CPIだけに注目しない」🧐副議長はFOMC投票権を持つ ③🇬🇧中銀副総裁「夏の間に利下げも」 ④🇯🇵長期国債11年ぶり高水準🧐0.978で1%目前! ⑤台湾:頼清徳政権「AI革命の中心」ハイテク産業育成へ→🇨🇳反発 ⑥東京海上HD:政策保有株ゼロへ←政策保有株がもたれ合いにつながっていた(金融庁) ⑦経団連:大企業の賃上げ過去最高→賃上げ率は5.58% ⑧次世代車 世界シェア3割へ:政府が目標公表 ⑨銅が2年ぶり最高値:先高感も強い:ニッケルも価格高騰 ◆今日の予定 ユーロ圏:3月貿易収支 🇬🇧中銀ベイリー総裁発言 🇺🇸イエレン財務長官発言🇺🇸FRBウォラー理事発言🧐FOMC投票権を持つ ◆今日の為替(マーケットリスクアドバイザー:深谷幸司氏) ①予想レンジ 155.70円〜156.70円 ②注目ポイント【🇯🇵介入の「冷酒効果」】 冷酒効果→あとから効く→欧米が利下げをしたら12月には145円程度になるのでは ◆今日の日本株(DZHフィナンシャルグループ:東野幸利氏) ①予想レンジ 39200円〜39700円 ②注目ポイント【「セルインメイ」の効果】 ・S&P500で約28年の累積リターン検証 A:10月〜翌5月運用:年率10.2% B:全期間運用:年率9.4% C:6月〜9月運用:年率−0.7 ということで格言は当てはまる。 ・TOPIXで同様の検証 A:年率4.3% B:年率2.4% C:年率−1.8% 【結論】🇺🇸は上昇基調だったため途中で撤退する必要はないが、🇯🇵は波があったので途中撤退が効果あった。これはあくまで長期投資に限るので今年も当てはまるというわけではない。今年は4月に調整があったため5月は株価が伸びており、このまま伸び続けるか再び調整に入るのか・・・ ◆変化する米中の経済パワーバランス(野村総研:木内登英氏) 🇨🇳の経済成長の悪化により🇺🇸と🇨🇳のGDPはこの先も縮まらないと予測される状態になった。一方🇺🇸は2030年でも世界の1/4の経済規模を維持 ◆今日の経済視点 (木内氏) 1、定石として🇯🇵追加利上げの後量的引き締め。9月に追加利上げ、来年量的引き締め開始ではないか 2、輸入インフレショックの後遺症 個人消費が弱い→物価高懸念←輸入物価が高い 名目賃金が上昇しても消費に回らないという懸念も年末には実質賃金がプラスになるとは思うが、物価高の後遺症は根深く残りそう (深谷氏) 1、🇺🇸株式益利回りより債券利回りの方が良い状態となってしまった→強まるリスク選好→株が割高→市場が楽観的なことに注意 2、日本の長期金利も11年ぶり高水準:利上げもしくは国債買い入れ減額←背景に円安 →上昇も僅かなので、為替への大きな影響とはならないのでは 3、円相場の神話と体験 かつての円高神話→異次元緩和を続けて行ったことで崩壊。今は円安神話になりつつあり強化されているのではないか とのことでした。 お読みいただいている皆様方ありがとうございます😊 また後ほど
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>マッハ5以上の極超音速滑空兵器を探知・追尾、衛星網整備で日米が協力へ…北朝鮮や中国に対抗 2024/04/08 17:03 岸田首相とバイデン米大統領が10日に予定されている日米首脳会談で、極超音速滑空兵器(HGV)を探知・追尾するための衛星網の整備で協力を確認することがわかった。ミサイル防衛能力を強化し、HGVの開発を進める北朝鮮や中国に対抗する狙いがある。 複数の政府関係者が明らかにした。HGVは、音速の5倍(マッハ5)以上で低空を飛行し、機動性があるため、探知や迎撃が困難だ。米国はHGVを追尾するため、多数の小型衛星を群れのように連携させて運用する「衛星コンステレーション」の構築を進めている。 首脳会談後に発表する共同声明には、日本が低軌道で衛星網を構築することに対して、米国が協力することを明記する。打ち上げ試験や情報共有、分析での連携も確認する。 👀水平線からいきなりミサイル現れるから、迎撃が難しい😥 この低軌道で衛星網は多分スターリンクを利用するような🤔 >両首脳は、中国やロシアが、他国の衛星を攻撃する「キラー衛星」などを開発していることを踏まえ、宇宙空間の監視でも協力を確認する。 👀宇宙戦争の始まり😵
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こんにちは、本日体調不良のためくたばっておりますが、趣味の経済ニュースは欠かせません😵💫 まずは先週の株式動向 ◆組入銘柄上位7社 MSFT↓0.19%・AAPL↑0.02%・NVDA↓1.99%・AMZN↑0.58%・GOOGL↑1.08%・ META↓0.28%・GOOG↑1.06% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.22% 🇫🇷↓0.26% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↓0.18% 🇮🇳↑0.28% 🇹🇼↓0.21% 🇦🇺↓0.83% 🇨🇳↑1.01% 本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.34% ・NASDAQ(続落)▼0.07% ・S&P500(反発)🔺0.12% ※ダウは初めて4万ドル台で取引を終えた。FRBの利下げ期待が引き続き相場を支えている。ダウは上値の重い展開でしたが、景気敏感株などが支えとなり終盤に向けて上げ幅を拡大。一方ナスダックは高値警戒感もあり軟調な動きだった。市場の注目は22日のエヌビディアの決算に移っている。 ◆注目記事 ①オープンAI:AIを安全に制御する研究チームを解散→責任者が独立→複数のチームが引き継ぐ ②グーグル:開発者会議「AIをすべての人に」 ③🇨🇳:🇯🇵🇺🇸欧🇹🇼製樹脂のダンピング調査開始:🇹🇼新政権・欧米貿易政策への牽制 ④サウジ東証にETF上場:首脳会談で ⑤🇯🇵5大商社「虎の子」資産売却:投資効率を優先 ⑥「歴史的円安」解消なお時間:金利差より厚い需給の壁 🧐国際収支の赤字が厚い壁との記事だが、日本の「年間」の貿易赤字は投機目的の「1日あたり」の取引にも満たないので当面は金利差でドル円は動くと思うけどなぁ。 ◆先週の経済指標結果など 🇺🇸景気先行指数:前月比予想-0.3%結果-0.6%前回-0.3% ・消費者の見通し悪化・企業の新規受注減少が原因 ・実質GDP成長率が2Q〜3Qにかけて1%未満に原則と予想 ◆今週の予定 21日(火)ユーロ圏3月経済収支 22日(水)🇯🇵4月貿易統計🇺🇸FOMC議事要旨 23日(木)🇩🇪ユーロ圏🇬🇧🇺🇸5月PMI・🇺🇸4月新築住宅販売件数・G7財務相・中央銀行総裁会議 24日(金)🇯🇵4月全国消費者物価指数🇺🇸4月耐久財受注 ◆今日の為替(三菱UFJ MS証券:植野大作氏) ①予想レンジ 155.30円〜156.30円 ②注目ポイント【🇯🇵政府のドル売り介入に援軍は来るか?】 【結論】🇺🇸の利下げしかない 【理由】 ・日銀は為替市場を理由に利上げしない→基調的な物価上昇で利上げ→利上げ幅は微小なため一時的な円安抑制にとどまる ・🇯🇵🇺🇸協調介入だと円安抑制は成功するが🇺🇸イエレン長官が市場為替レート信奉者→協調介入はない 🧐イエレン女史は事あるごとに介入の連絡がないと発言。不満に思っている様子を表に出す。もしくはたぬきなのか。もし本当に連絡せずに介入していたら神田財務官は相当度胸のある人かも。その場合、あとで🇺🇸から何されるかわからないとは思うけど 【シナリオ】 市場予想通り🇺🇸9月に利下げ→介入でつなぐ→円安が止まる 🇺🇸年内利下げなし→最悪利上げ→ドル高 ◆今日の日本株(岩井コスモ証券:林卓郎氏) ①予想レンジ 38600円〜39000円 ②注目ポイント【自社株買いと株価反応】 ・自社株買い発表直後は株価上昇も、その後発行株数に対する取得枠2%以上だとリターンはプラス、2%以下だとマイナス ・PBR1倍割れと1倍以上でも上記と同じ動き (理由)🇯🇵長期金利が上昇してきていることからバリュー株が優位 🧐成長株は資金調達が大きい→金利が上がるとそのコストが増えて負担→株安 ◆債券需要から占う長期金利の行方(東海東京証券:佐野一彦氏) 【結果】需給が大きく緩和されて長期金利の持続的な上昇につながるということは「ない」と予想 🧐🇯🇵はなかなか強くならないということですね ◆佐野氏ご意見 1、🇯🇵消費者物価指数に注目:2%を目指すような結果が出るか注視 2、日銀VS円安:5/13国債の買い入れ減額も相場はほぼ無反応。アメリカ利下げまで時間稼ぎをどうするか ◆植野氏ご意見 1、🇺🇸株高で為替への影響は? 🇺🇸株を中心に世界株が上昇→クロス円市場で円安圧力が強まる→もし🇺🇸が景気後退を回避しながらインフレ抑制成功→リセッションなき利下げ局面→株高&クロス円の上昇コラボ 2、ユーロ圏3月経済収支に注目:ユーロ円が高値の背景→ユーロ圏の国際収支が黒字構造と日本は貿易赤字体質であることも要因 とのこと。疲れた😮💨
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この合意がひとまずお流れだな。かなり頭良い人物であるのは喋りを聴いてると分かるが、記事として残ってるのは、米欧首脳をソデにしたり、記者殺害オーダーとか、かなり激しい。イスラエルの問題もあるし、かと言って原油需要は引き続き停滞気味だし、まあ色々あるとしか言いようが無い。 日本とサウジアラビアの両政府が、液化水素のサプライチェーン強化・協力で合意する方向で最終調整に入ったと、複数の政府関係者を情報源に産経新聞電子版が18日付で報じた。21日に予定している岸田文雄首相とムハンマド皇太子との首脳会談で確認するという。 報道によると、両国の企業がサウジで液化水素の輸出基地を整備し、日本市場などに供給するための調査の実施などで合意する見通しだ。石油に依存した経済からの脱却を目指すサウジを後押しし、日本への供給拡大で経済安全保障の強化につなげるのが狙い。 会談では、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザの情勢についても意見交換し、事態の早期沈静化に向けた連携を確認。健康・医療分野や上水道の整備、スタートアップ支援なども協議するという。
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日本とサウジアラビアの両政府が、液化水素のサプライチェーン強化・協力で合意する方向で最終調整に入ったと、複数の政府関係者を情報源に産経新聞電子版が18日付で報じた。21日に予定している岸田文雄首相とムハンマド皇太子との首脳会談で確認するという。 報道によると、両国の企業がサウジで液化水素の輸出基地を整備し、日本市場などに供給するための調査の実施などで合意する見通しだ。石油に依存した経済からの脱却を目指すサウジを後押しし、日本への供給拡大で経済安全保障の強化につなげるのが狙い。...ブルームバーグ
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日本とサウジアラビアの両政府が、液化水素のサプライチェーン強化・協力で合意する方向で最終調整に入ったと、複数の政府関係者を情報源に産経新聞電子版が18日付で報じた。21日に予定している岸田文雄首相とムハンマド皇太子との首脳会談で確認するという。...ブルームバーグ
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プーチン氏、16〜17日に中国訪問 習近平氏と首脳会談へ 中国とロシア両政府は14日、ロシアのプーチン大統領が16〜17日の日程で中国を訪れると発表した。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談する。習氏はロシアのウクライナ侵略の早期停戦を求めるとみられる。中ロの経済協力も話し合う。 習氏が国賓待遇で招待する。プーチン氏は3月の大統領選で勝利し、5月7日に通算5期目の任期に入った後、初めての外国訪問になる。訪中は2023年10月、中国の広域経済圏構想「一帯一路」首脳会議に出るために北京を訪れて以来だ。 中ロ首脳は会談で両国関係の深化を確かめる。ロシアはウクライナ侵略の長期化で膨張する戦費を賄うため、中国との貿易・投資の拡大をめざす。中国はロシア産の石油やガスの輸入を増やしてきた。 米欧は中国がロシアに軍事転用可能な部品の輸出を止めるよう要求し、状況に変化がなければ対中制裁を強める姿勢をみせる。中国はロシアへの軍事支援の事実を否定してきた。会談で習氏が対ロ支援にどう言及するかが焦点になる。 中国はロシアとの経済協力を広げる一方、ウクライナ侵略を巡っては「中立の立場」を主張してきた。習氏は会談で双方による和平交渉の開始などを促すもようだ。 ロシア大統領府によると、両首脳は会談後に共同声明をまとめる。プーチン氏は中国東北部の黒竜江省ハルビン市も訪れる。中ロ企業などが出展する博覧会に出席するほか、学生との交流も予定する。
…JPモルガンの空売り追加直後…
2024/05/27 03:00
…JPモルガンの空売り追加直後の一転全部買い戻し撤退。君子豹変。まさにサウジアラビアのムハンマド皇太子の来日予定が引き金になったのでは。まさかJPモルガンが理由なき撤退などすまい。 産経新聞のスクープと日経新聞の後追い記事がヒントになるかもしれん。 ◆産経新聞 <独自>アニメとゲームでサウジ皇太子おもてなし 政府「キャプテン翼」原作者らと会合調整 (岸田)首相はアニメなどソフトパワーを生かした外交を重視 …産経に続く日経の後追い記事も興味深い。 ◆日経新聞 サウジ「東証にETF上場」 21日首脳会談、包括協力合意へ ムハンマド皇太子は来日中に漫画やアニメ、ゲームの関係企業とも意見を交わす予定だ。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA191H00Z10C24A5000000/ …アニメ関連企業。もしムハンマド皇太子来日が延期にならず、この日本政府がムハンマド皇太子に会わせる予定の関連企業にIGポートが入っているリストをJPモルガンが入手したと仮定すれば、空売り増やした直後に一転全部買い戻ししたのも理屈が通る。もし実現してたら数日はストップ高になったんじゃないか。 それにムハンマド皇太子の来日は中止じゃなくてただ延期になっただけだ。 すでにムハンマド皇太子はサウジ政府系ファンド経由で任天堂の大株主、ゲームとアニメ大好きの極めて親日家。意見交換会で気に入れば株も即断買うだろう。そして皇太子の試し玉は自分等の生涯年収。 ムハンマド皇太子来日の折にはアニメ業界で日本のクール・ジャパンの国策とサウジの国策のダブルパンチが炸裂する。それを畏れてJPモルガンは去ったのか。