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2024年4月4日、内閣府健康・医療戦略推進事務局が中心となり、再生・細胞医療・遺伝子治療分野の研究開発における論点と対応案について発表していますが、字数の関係から抜粋して紹介します。 【再生・細胞医療・遺伝子治療分野の現状・特殊性について】 ▪ 再生・細胞医療・遺伝子治療は、アンメットメディカルニーズに応え得る モダリティ ▪ 遺伝子治療の分野は世界と比べて遅れており、かつ遺伝子治療の分野は世界的に市場拡大の動き ▪ 我が国発のシーズから生まれた再生医療等製品数は12品目を数えるなど実用化も進展 ▪ 他方、高い製造コストや各製品の市場規模、海外との技術開発競争などのビジネスリスクが存在 ▪ 今後飛躍できるか否かは第3期これからの5年にかかっている 【今後の方向性】 ▪ 世界最高水準の医療を国民に提供するという目標のもと、本分野の研究開発を基礎から実用化まで官民あわせて推進し新しい治療法を開発して製品化につなげる。 ▪ 再生医療等製品に限らず、例えば動物実験代替等の潮流の変化も踏まえつつ、本分野の技術の実用化・製品化の用途を創薬支援等に拡げ、産業応用を進める。 【目指すべき姿】 ★2030年 ▪ 上記2040年の姿の実現に向け、再生・細胞・遺伝子治療分野の研究開発による次世代医療の提供が促進されている ▪ 強い知財に基づいたシーズ等がアカデミアから創出されている ▪ 技術や知識を持った再生医療を支える人材が充実し始めている ★2040年 ▪ 難病、高齢者疾患、慢性疾患に対する特効薬/治療法が日本で開発され、根治可能・治療可能な疾患が増加している ▪ グローバル展開に資する研究開発の推進により、日本発シーズが世界に展開されている 【遺伝子治療領域の課題と対応の方向性】 ▪ 遺伝子治療を日本が取り組むうえで、血液がん以外の疾患領域(固形がん、難病等)の研究開発推進が必要。また、研究開発段階が変わる際の壁を低くすると共に、令和6年度から開始されるがん10か年戦略(第5次)に従った支援を革新的がん医療実用化研究事業等で推進する。 ▪ 再生・細胞医療と遺伝子治療を一体的に取組む融合研究を推進する。さらに、様々な疾患を対象に遺伝子治療技術を含む新たな治療技術開発を再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムで推進する。
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クオリプスの決算説明会動画みると、こんなこと言ってるけどね。6月申請できると思う? 27:20~「6月はギリギリ!間に合うか間に合わないかの瀬戸際」 28:30~(PMDAと申請前相談始めていないと時間軸的に厳しいのでは?という指摘に対し)「よく見直しをして、数ヶ月遅れても大したロスにならないから、確率を上げていく方策をとったほうがビジネスディシジョンとしては正しいというふうにも考えている」 https://www.net-presentations.com/4894/20240515/nkqvwj/
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他社がうまく行かないと、すぐにJDIが引き合いに出されますね。 年内に悲願の新製品(eLEAP)が投入されます。 それと欧米は対中政策として、高額な輸入関税を付加しますが、 トランプ氏は、生温いと発言しています。 AI向けデータセンターをつくる!で株価下落… 投資家が見抜いた「シャープの根本的な病」 DIAMOND 2024.5.28 6:00【抜粋】 ジャパンディスプレイ10年連続で最終赤字 東芝はリストラしても成長性に疑問符 日本企業にとって、産業構造の変化への対応が一大課題となっている。1990年代以降、ビジネスのグローバル化は加速した。米企業は高付加価値型のソフトウエア開発に集中し、製品の生産を中国や台湾の企業が受託して国際分業体制が構築された。 一方、中国政府は幅広い分野で産業補助金政策を強化した。特にEV、車載用バッテリー、太陽光パネルなどの分野で、米欧が対中関税を引き上げなければならないほど、中国企業の価格競争力は高くなっている。 そうした中、シャープは研究開発から生産、販売管理まで一貫した総合戦略を構築するのに頓挫した。結果的に、韓国、台湾、中国勢との競争力は拡大し、同社の大型液晶パネル生産は停止に追い込まれた。 今後、AI分野の成長は加速する。先端分野を中心に米中対立が先鋭化するリスクは高い。産業構造の変化はよりダイナミックに進むはずだ。変化に対応できない企業の生き残りは一段と難しくなる。 変化への対応が遅れる経営に致命的だ。例えば、東芝、ソニー、日立製作所の液晶パネル事業を統合した、ジャパンディスプレイ(JDI)の収益力の低下が深刻である。24年3月期まで10年連続で連結最終損益は赤字だった。 JDIにパネル事業を移管した東芝は、米ウエスチングハウス買収や不適切会計問題で、自力経営に行き詰まった。東芝は27年3期までに国内従業員を最大4000人、削減する計画という。業績悪化をリストラで何とか食い止めようとしているものの、今のところ新たな収益の柱が見当たらない。
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「再エネ」と「脱炭化」、この2つの関連技術はこれから中心となる重要な技術。 これから逃げることは、無資源国家の日本にはできない。 なぜなら将来の大きなビジネス参入の門戸を自分から閉じることになるから。 中国は長期的にこの2つの技術開発に注力して来ており、恐らく現時点で最先端の地位にいる。 彼らは、この2つの技術は近い将来、世界から渇望されることを見抜き、覇権を握るべく力を入れているのだ。 もし日本がこの2つの技術で遅れを取るなら、大きなビジネス機会を失い、国家そのものが凋落して行くことになるだろう。
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毎日毎日、見せ板の売り。 寄り付き前の板は、「見せ板」だと皆が理解しています。 個人の空売りで逃げ遅れた人がいるのか、下げさせたいと見えます。 一年前なら、大口機関が一緒になって、空売りを付き合ってくれたけど、大口機関投資家は空売りから撤退しているから、見せ板だけでは、下げさせるのは難しいかな。 もしかしたら、自爆テロのように売ってくるかも知れないが、売るのはかなりのリスクがありますね。 プレイドの業績は、この直近の四半期では営業黒字化しており、ビジネスがしっかりと成長していますから。
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今更な 経産省の役人にな また 余計な口 はさまれるとな あかんで スコットはんに 任せておけば ええ > この経産相は、JDIが世界最高技術であるeLEAPやHMOの > 開発に成功したことを知っているのだろうか?。 > 一番支援が必要な時に・・・。 > > 【斎藤氏は当時のディスプレー産業支援に関し「国内企業の合従連携に注力したことで、グローバルな技術、ビジネス動向から遅れをとった」と指摘した。】 > > > 液晶などディスプレー支援「細切れだった」 斎藤経産相、半導体で反省生かす > 産経新聞 2024,05,21
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>買い時が分からん。なんで、こんなに下がってるの?? ⇒業績下方修正や赤字転落を懸念する個人投資家の売りが五月雨式に出てくるからです。 今期予想では黒字になっていますが、新規の契約が予定どおり取れなかったり、マイルストーンが予定どおり達成できなければ、赤字です。 ■今期(24/12期)の会社予想 (単位:百万円) 事業収益 676 事業費用 531 営業利益 144 今期の事業収益の内訳は示されていませんが、新規2社分の契約一時金収入、マイルストーン収入、研究支援金収入等から成ります。 前期の事業収益360百万円のうち、武田薬品工業からの契約一時金収入が150百万円なので、恐らく今期の事業収益には契約一時金収入が150百万円×2社=300百万円含まれていると思われます。 今期、仮に新規契約が1社しか取れずに、契約一時金収入が150百万円に留まれば、それだけで営業利益は-6百万円の赤字です。 新規契約の締結が遅れれば遅れるほど、その契約から今期中に得られる研究支援金収入も減ります。 また、マイルストーン収入も達成できなければ、赤字は膨らみます。 ウェリタスの黒字というのも、会社の想定どおりうまく行ったら、という話であって、うまく行かなければ下方修正や赤字転落になります。 過去、プラットフォーム型ビジネスモデルを標榜して上場したカイオム(4583)は、上場時には黒字予想でしたが、契約締結の遅れ等により赤字に下方修正しています。 来週も何もIRが出なければ、公開価格1,000円割れの可能性もあると思います。
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寄り付き前の板は、「見せ板」だと皆が理解しています。 個人の空売りで逃げ遅れた人がいるのか、下げさせたいと見えます。 一年前なら、大口機関が一緒になって、空売りを付き合ってくれたけど、大口機関投資家は空売りから撤退しているから、見せ板だけでは、下げさせるのは難しいかな。 もしかしたら、自爆テロのように売ってくるかも知れないが、売るのはかなりのリスクがありますね。 プレイドの業績は、この直近の四半期では営業黒字化しており、ビジネスがしっかりと成長していますから。
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寄り付き前の板は、「見せ板」だと皆が理解しています。 個人の空売りで逃げ遅れた人がいるのか、下げさせたいと見えます。 一年前なら、大口機関が一緒になって、空売りを付き合ってくれたけど、大口機関投資家は空売りから撤退しているから、見せ板だけでは、下げさせるのは難しいかな。 もしかしたら、自爆テロのように売ってくるかも知れないが、売るのはかなりのリスクがありますね。 プレイドの業績は、この直近の四半期では営業黒字化しており、ビジネスがしっかりと成長していますから。
X (旧Twitter)を見た…
2024/05/31 21:37
X (旧Twitter)を見たら中国では空飛ぶタクシーが 飛んでいるんだねー。 空飛ぶ車や、タクシーが上空を飛ぶように成ると、 上空からの監視や規制等必要に成るだろう。 衛星やAI 等を酷した上空からの情報が必要に成るだろう。 日本 ももたもたしないで先進国として宇宙ビジネスに力を 入れないと遅れをとるよなぁ。