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経営陣は放送法を隠れ蓑にPBR1倍割れ解消から逃れようとしているようにしか見えませんからね‥‥。2023年3月、東京証券取引所は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」という要請を行いました。本要請ではPBR(株価純資産倍率)について言及があり、低PBR改善の動きも顕著になっていました。そんな中、経営陣は真摯に資本効率の向上や投資家を意識した経営を行っていたかどうかを振り返って欲しいと思います。
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2024/05/30 14:00 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
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長期ビジョン及び中期経営計画の策定並びに資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関するお知らせ が出ています
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資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 5月23日 >2)財務戦略 ・有利子負債の活用も視野に入れた、投資の推進 ・政策保有株式の縮減 ・安定的な配当を継続 だそうです。 有利子負債の活用も視野に入れた、投資の推進 本業でまともに収益が上がらないのに、有利子で借りて投資をする。なんて、本気ですか、まず本業でしょう。また、フロフトのように減益要因とするつもりですか。 政策保有株式の縮減 こんな状況で、誰がこんなクソ株買いますか。 安定的な配当を継続 余剰金がありながら、それで無駄な投資をして損を出し、株主への配当は、50円から30円としておいて、「ご理解ください・・・・」。 理解されてないから、この株価。 まだわかりませんか???
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私も連続投稿にご容赦を、、。 ご指摘の件に関連して、先週の月曜日に以下内容にてフェローに問い合わせ中。特に差し障りの無いはずの問い、、と思ってるのですが、一週間近く経っても未だ返答はありません。 このまま無反応(その可能性大?)なら、広報IRにおいてもまともに機能していない、、との疑いが、私の中でますます濃くなる思いです。 (ちなみに忘れた頃?にでも回答が有ればまだいいのですが、その中身について掲示板などでの共有は差し控える事となっているので、それについては悪しからず、、)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この度は、お問い合わせ頂きまして、ありがとうございました。以下は送信された内容の控えとなります。 お問い合わせ内容を確認後、弊社担当者より折り返しご連絡させていただきます。 ---------------------------------------------------------- ■ 問い合わせ種別 : 投資家向け情報 ■ メッセージ : コーポレートガバナンス報告書に関して、お伺いします。 JPXのサイトに御社名が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧の中に最近、掲示されました。その対応の中身については、以下の通りコーポレートガバナンスを参照する様に、、との注釈がありましたので、お問い合わせさせて頂きました。 ◆問い合わせ事項 上記の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について説明している項目は、報告書内のどの項目が該当するのでしょうか? それらしき項目として、<原則1-3:資本政策の基本的な方針>ぐらいしか見当たらない様なのですが、、。 お手数をおかけしますが、ご教示よろしくお願いします。 ※ 具体的な開示内容については、各社のコーポレート・ガバナンスに関する報告書 及び 同報告書に開示先として記載された各種開示書類をご参照ください。
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コーポレートガバナンスより抜粋 【資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応】当社は、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について現状分析を行っております。当社の株主資本コストは概ね、5%台と推定されると認識しております。これに対して、ROE(自己資本利益率)は1.1%となり、また、PBRは0.25~0.30で推移しており、PBR=PER×ROEの分解から 特にROE(利益率×資本効率×負債依存)が低位であるという結果となりました。 ↓ ↓ ここの会社ROE10パー超えるには 余った土地売却して総資産まず減らすべきでは それだけでROEは 上がります そこで入ったお金を 公募に賛同してくれた 株主に お返しください 当社の主要な事業である粘土瓦製造販売業では、製品を安定的に継続して供給することが経営・商売上の優位性となり、一方で、 主要な生産設備である焼成窯や出荷・在庫ヤード(土地)← その土地は上場して から買われた土地で 遊ばせてる土地は 無いですよね 株主の資産を 有効に使えてなけれ ば、トップが責任 取るべき案件ですよ 続く ↓
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23年の06/19の中期計画と同じことしか書いてない これでダメだったから資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応IRだしてるのに何も学んでない 配当性向60%くらいにしないと本気でPBR1倍は目指せないし本気なとこはそれくらいやってるのに
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決算の予想が良くて上がったけど結局そっからずっと下げ続けてるね。 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」 PBR1倍超えてるならともかくPBR0.3という状況でプライム企業でありながらこれを出さないのはいかがなものか。
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会社HP5月22日に資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 の資料が出ているがタイトル見ただけじゃ気が付かないと思う
読んでいただきありがとうござい…
2024/05/31 08:16
読んでいただきありがとうございます。 >反論の余地もないため毎回スルー扱いとなっているのですね 僕はそう理解しています。取締役会の反対意見は、全く反論になっていませんから(苦笑)。 >今回もそちらの強い要求がなければこの件開示しなかったということなのでしょうか そうです。要は、会社側としては、株主提案が出ている事自体、知られたくない訳です。だから、株主提案が出されている会社の殆どが行っている開示を、今までも行ってこなかった訳です。東証は、必ず開示しなければいけない事象として、株主提案が提出された事を指定していないので、規則に違反している訳では無いですが、酷い話だと思いますね。 >22年3月期の決算説明の段階で配当についてはDOEを考慮と言っていて、今回2%という極めて控えめな提案(経営陣もさすがにそろそろ打ち出さないといけないかなと感じているだろうに)であれば、渡りに船と賛成し還元強化をアピールすればよかったのにと感じますが 仰る通りですし、提案理由にも書きましたが、昨年12月に開示した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」では、「当期純利益の範囲内において株主還元原則100%」という従来の考え方から脱却し、自己株式の取得及び配当還元により、株主還元を行う、とまで書いている訳です。 たったら、何故DOE2%という、株主資本に比べて十分低い水準の配当させ実行しないのか?という話なんですよね。 しかも、終わった期に関しては、多額の自己株式の取得をした事を考慮して、増配の議案を出さない配慮までしている訳です。 しかも、今期(2025年3月期)の配当予想が37円以上だったら、株主提案は取り下げる、という停止条件まで付けて議案を出しているのに、30円に拘泥して来ました。その理由について、取締役会は説明責任を果たすべきなのに、あの反論では、何の説明にもなっていません。社外取締役は何も仕事をしていないに等しい訳で、役員報酬を返せ、と思いますね。