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米国のCG Oncology社は、「膀胱がんに対する腫瘍溶解性ウイルス(CG0070)の単剤および免疫チェックポイント阻害剤との併用療法」の開発を行っており、23年12月5日にファストトラックとブレークスルーテラピーに指定されたことはご存じのとおり。 24日、CG Oncology社の株価が9.07%上昇したが、これは6月2日のASCO年次総会で下記の内容が発表されることをリリースしたことによると思われる。 CG Oncology to Present Positive Final Results from Phase 2 CORE-001 Study of Cretostimogene Grenadenorepvec in Combination with Pembrolizumab in BCG-Unresponsive High-Risk NMIBC at ASCO 2024 Annual Meeting CGOncology社は、BCG非応答性の高リスク非筋層浸潤性膀胱がん(NMIBC)に対するペムブロリズマブの組み合わせ療法に関するP2の CORE-001試験の最終結果を発表する予定。この研究の結果は、24ヶ月の時点で完全寛解(CR)率が54%に達し、主要評価項目を満たした。 本試験はメルク社とのコラボで実施されていますが、やはり、開発はこのように迅速且つスマートにやらないとダメですね・・・
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今年5月31日より開催 予定のASCO(米国臨床腫瘍学会)へ学会抄録を提出しましたので、お知らせします。 これの不採択IRで更に下げるだろ 買ってる人はサイトで確認してみたら? 凄い数の発表があるのに何で採択されないんだろうな?
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本件情報も、更なる嬉しいレポートです。 この6月中旬での博多セミナーの新たな情報は、コラテジェンにとっては ますます朗報以外のなにものでもありません。 一つ、演者の菊池 信介 先生:旭川医科大学 外科学講座 血管・呼吸、主要病態外科学分野 講師 そしての 演者 菊池先生の履歴詳細の報告です。 米国ワシントン留学、そしての旭川医科大学博士課程卒業、若手のばりばりです。 ・6月14日~16日 日本血管内治療学会 福岡市 ・5月29日~31日 日本血管外科学会学術総会 別府市 正式には異なる学会です。 しかし、演者:菊池先生は同一人物での挙行です。 そして、5月のは、皆さん周知のように、同じくsugさんから既寄稿済 で、 NO1001 5月3日 10:50 皆さんに報告済の案件です。 具体例として、 私がコピーして保存しているもので報告します。 第52回日本血管外科学会学術総会 <ランチョセミナー) 日時:2024年5月29日(水) 12:20~13:10 会場:第7会場リハーサル室(別府ビーコンプラザB1階) 大分県別府市山の手町12-1 血行動態に基づいたコラテジェン投与による臨床効果の検討 座長:工藤 敏文 先生(東京医科歯科しか大学 血管外科教授) 演者:菊池 信介 先生 旭川医科大学 外科学講座 ・・・・・血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野 講師 ◆ランチョセミナーは事前登録制となります。 { 事前登録機関 } 2024年4月1日(月)正午~2024年5月8日(水)正午まで 学会ホームページ https//site2、convention、co,jp/52jsvs/outline/index、html 共催: 第52回日本血管外科学術総会 田辺三菱製薬株式会社
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まもなくです 膠芽腫)*2 を適応とする臨床治験の結果に関する演題が口頭発表に採択されたことをお知 らせします。 この口頭発表は、本治験の治験医師の一人であるハーバード大学 医学部 神経腫瘍センター、ダナ・ファーバー癌研究所・ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の Gilbert Youssef MD により行われる予定です。 採択された演題タイトル及び発表日時は次の通りです。 【抄録番号】 2016 【演題タイトル】 “Phase 1b/2a study evaluating the combination of MN-166 (ibudilast) and temozolomide in patients with newly diagnosed and recurrent glioblastoma (GBM).” (和訳:初発および再発性膠芽腫(GBM)患者を適応とする MN-166(イブジラスト)とテモゾロミドの併用療法を評価するフェーズ 1b/2a 試験) 【セッションタイトル】 Rapid Oral Abstract Session(迅速口頭発表セッション)中枢神経系腫瘍 【セッション日時】 2024 年 6 月 2 日 午前 11:30-午後 1:00
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PubMedサイトの、下記情報がUPされてますね!!❗…🧐 ※PubMed PubMed は、ベイ国保健福祉省 (HHS) Abstrack 【がんにおけるCDK11の治療可能性】 ダリボル・ブラゼク。 臨床医学。 2023年3月 抽象 ヒトサイクリン依存性キナーゼ (CDK) は、細胞周期と転写の進行を指示します。 CDK は腫瘍では調節が解除されており、基本的な細胞プロセスの調節に関与しているにもかかわらず、多くの CDK はがん治療の有望な標的です。 CDK11 は多くの悪性腫瘍の増殖に必須の遺伝子です。しかし、その主要な細胞機能は不明瞭であり、最初のCDK11阻害剤および抗増殖化合物であるOTS964の作用機序は不明であった。 最近の研究では、OTS964 がスプライセオソームの活性化を防止することが示され、プレ mRNA スプライシングの制御における CDK11 の重要な役割が明らかになりました。これらの発見を踏まえて、癌における CDK11 の治療可能性について議論します。 キーワード: CDK11; OTS964; SF3B1;癌;プラジエノリドB;スプライセオソーム;スプライシング。
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ビンボーな私は良性腫瘍です❤️ >金持ち老人は日本の癌だよな。
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ここの株主は今までの経緯から多少のことには動意づかなくなったので、腫瘍学会で口頭発表にも拘わらず簡単には、、、 だが今まではポスターセッションのみで胡麻化されていたのに演台に立っての?発表でしょ。DS(ファイザーなどの製薬会社、ビルゲイツ財団らの圧力団体)の力が弱まった証拠。ビルゲイツ、メリンダともにグアンタナモで吊るされたのであの財団がビルゲイツ本人ではなくダブルが仕切っている(実際は幹部連中)ので最終的には解散させられる。一部の人間が泥舟となった財団の資産をつまみ食いしようとしているようだが、全てJAGが把握している。 さて学会以降どのような展開になるか。
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日本血管内治療学会2024(JET2024)が2024年6月14日(金)から 16日(日)の3日間、福岡市博多の福岡国際会議場で開催されます。 これとは別に、5月29日(水)~5月31日(金)に別府ビーコンプラザで 開催されるのは日本血管外科学会学術総会ですが、6月14日~から16日に 開催されるのは日本血管内治療学会です。 この日本血管内治療学会2024(JET2024)で、下記のように Japan Endovascular Treatment Conference 2024(JET2024)と田辺三菱 製薬が共催で「モーニングセミナー6」を開催するので紹介します。 ◆日本血管内治療学会2024(JET2024) .......モーニングセミナー6....... 日 時:2024年6月16日(日)8:00~9:00 会 場:HallD(2F202) 福岡県福岡市博多区石城町2-1:福岡国際会議場 【血行動態に基づいたコラテジェン投与による臨床効果の検討】 ▪ 座 長 椿本 恵則 先生:京都第二赤十字病院 循環器内科 副部長 ▪ 演 者 菊地 信介 先生:旭川医科大学 外科学講座 血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野 講師 共催:Japan Endovascular Treatment Conference 2024(JET2024) 田辺三菱製薬株式会社 ★演者の菊池伸介先生は旭川医科大学病院 血管外科外来医長の方ですが 旭川医科大学医学部を卒業後、米国ワシントン大学血管外科に研究留学 された方で、2017年旭川医科大学 大学院博士課程を卒業している若手の 先生です。 なお、5月下旬には大分県別府市で、6月中旬に福岡県の博多でセミナー が連続して開催されますが、どちらかかの講演模様の概要でも良いのです が、アンジェス広報から報告があればありがたいのですが。
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> 全然すごくないよ 癌の学会でで世界で一番注目度の高い、米国臨床腫瘍学会で 口頭発表に「選ばれた」のだから、すごいに決まってるじゃんw
ニュースリリース:ダトポタマブ…
2024/05/27 15:04
ニュースリリース:ダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd/DS-1062)の非小細胞肺がん患者を対象とした第3相臨床試験における全生存期間の最終解析結果について https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202405/20240527_J.pdf 本試験の主要評価項目の一つである全生存期間*3について、全患者集団において、本剤投与群でドセタ キセル投与群に対し改善傾向が認められたものの、統計学的に有意な改善は認められませんでした。一方 で、事前に規定したサブグループ解析では、非扁平上皮非小細胞肺がん患者集団において、本剤投与群 はドセタキセル投与群に対し臨床的に意義のある全生存期間の改善を示しました。 なお、本試験においては、もう一つの主要評価項目(無増悪生存期間*4)を既に達成しています。2023年 10月開催の欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023)で発表したとおり、全患者集団において、本剤投与群はドセ タキセル投与群に対し統計学的に有意な改善を示し、また非扁平上皮非小細胞肺がん患者集団を対象とし たサブグループ解析において臨床的に意義のある無増悪生存期間の改善を示しました。 安全性について、新たな懸念は認められませんでした。本剤と関連のある間質性肺疾患(ILD)について は、中間解析以降に新たな報告例はありませんでした。本試験結果の詳細は、今後、学会にて公表する予 定です。